J-POPの音域を詳しく調べる

J-POPを中心にボーカルの音域(キー)をそこそこ詳しく、細かく調べていきます。最高音や最低音以外も表記してます。楽曲の感想なども述べています。

J-POPを中心に歌メロディーの音域を調べます。カラオケや歌ってみたなどに役立てて頂ければ幸いです。

2020年06月

『HOT LIMIT』(T.M.Revolution[西川貴教])の音域

 こんにちは。今回はT.M.Revolution[西川貴教]の『HOT LIMIT』(1998)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『HOT LIMIT』(T.M.Revolution[西川貴教])

『HOT LIMIT』(T.M.Revolution[西川貴教])










【地声最低音】mid1F#(F#3)  

★確信犯の m1F#[しな]やかな STYLE!(Aメロ)
★熱い風のゆうm1F#[わ]くに(Bメロ)


【地声最高音】hiA#(A#4)  ※各サビ1回ずつ、曲全体で5回

★宝物m2F#[の]恋は F#[や]hiA#[爽]m2G#[快っ](サビ)


【補足】mid2Emid2G#辺りの注意箇所

m2F#[YO!] m2G#[SA]Y F#[夏]m2G#[が] 胸を刺激する(サビ)
★ナマ足 m2F#[魅]惑の マーメイド

★ココロm2E[ま]で脱m2F#[が]E[さ]れる(Bメロ)
★ m2E[まな]つは 不祥事も キミしだm2E[いで]


 まず、T.M.Revolution(ティー・エム・レボリューション)について少し説明します。T.M.Revolutionは、1996年から始まった男性歌手西川貴教(にしかわたかのり)さんのソロプロジェクトです。『HIGH PRESSURE』、『WHITE BREATH』などこれまでに多くのヒット曲を生み出してきました。2010年代では、声優で歌手の水樹奈々さんとのコラボ作品などが非常に知られているのではないかと思います。アニメなどのタイアップ作品も多く、また西川さん本人がバラエティ番組やCMなどにも多く出演しております。
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 さて、『HOT LIMIT』(ホット・リミット)についてです。この楽曲は、1998年にT.M.Revolutionによりリリースされたシングル作品です。T.M.Revolutionを代表するシングル曲の1つです。楽曲もそうですが、MVで西川さんが着用した衣装などが非常に話題になりました。楽曲は、当時プロ野球のイチロー選手が出演する三ツ矢サイダーのCMソングとして、お茶の間で多く流れました。
 同曲は、2008年にHIGH and MIGHTY COLORによりカバーされました。また、2018年にゲームアプリの『アイドルマスター』などでもカバーされているようです。

 『HOT LIMIT』は疾走感あふれるエレクトロ・ロックナンバーです。作詞は井上秋緒さん、作曲編曲は浅倉大介さんによりなされています。
 歌メロの特徴についてですが、図にも示すように、音域自体はあまり広くありません。低音部分に余裕がありますので、一般的な男性の場合、キーを下げた方が歌唱しやすいと思います。
 

 
 最後に、『HOT LIMIT』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3)~【地声最高音】hiA#(A#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域より高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiA#はサビで1回ずつ登場します。曲全体では5回です。同曲は、サビ全体を通してmid2F#~mid2G#辺りが多く登場します。その点で意外としんどいです。原曲キーの場合は、それなりの難易度があります(一般的にはやや難しめ)。
 一般的な男性には高めの音域ですので、キーを下げた方が歌唱しやすいと思います。原曲キーから2~3程度を目安にすると良いと思います。

 『HOT LIMIT』は音域自体はあまり広くありません。ただ、この手の、①あまり広くない音域、②やや高めの音域という特徴を持った作品は、中高音域を安定的に歌いこなせる力、および持久力が要求されることが多いです。
 同曲は低音部分に余裕があるため、キーの調整は行いやすいです。音域自体も広くないので歌い慣れていない人の練習にも比較的使いやすいと思いますキーを大きく下げて練習することも可能です。一方で、【宝物(ホンモノ)の恋は やれ 爽っ】など、初見殺しな場面もいくつかあります。その点は留意しておいてください。


『恋人募集中(仮)』(天月-あまつき-)の音域

こんにちは。今回は天月(あまつき)さんの『恋人募集中(仮)』(2019)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。歌い手さんの楽曲を取り上げるのは、まふまふさんの『サクリファイス』(過去記事)以来、2回目だと思います。


『恋人募集中(仮)』(天月-あまつき-)、Koibito Boshuchu(Kari)[Amatsuki]

『恋人募集中(仮)』(天月-あまつき-)










【地声最低音】mid1D#(D#3)  

★君は相変m1D#[わ]らず スマホかm1E[た]てに


【地声最高音】hiC#(C#5)  ※ラストサビで2回

hiC#[大]hiC地[事]hiA#[な]m2G#[の]で二回言いますね(ラストサビ)
★ I wanna be hiA#[your] hiC-hiC#[boy-friend]


【裏声最高音】hiD#(D#5) ※ラストサビで1回

hiA[ああ]hiA#[や]hiC裏[っ]hiD#[キ]hiC#[レ]C[イ]C#[だ]


【補足】mid2G#hiC#の注意点

★独り言の様に呟いm2G#裏[て]m2F#[み]たけど(Aメロ)
★駆け引きを楽しんでるm2F#[の?](Bメロ)

★恋がしm2G#[たい したいしたい] m2F#[ほ]かの誰でF#[も]ない(サビ)
m2G#[イタい]くらい好hiA#[き][な]G#[だ]
★こんhiC#裏[な]hiC[に]hiA#[お]m2G#[もっ]G#地[も] 
★33%も出hiA#[せ]m2G#[い]
★そのとm2G#[き]hiA裏[わ]hiA#[ら]hiC[っ]hiC#[て]
hiC#[う]hiC[た]hiA#[の]m2G#地[せい]にしちゃえば良いか
m2F#-m2GI [wan][na] m2G#[be] F#[your] boyfriend!

☆恋人m2G#[と呼]hiA[ぶ]G#[に]は(Cメロ)

※Cメロは、☆の部分以外ではmid2G#が高音階として頻出します


 まず、天月(あまつき)さんについて少し説明します。天月さんは2010年より活動する歌手です。ニコニコ動画にボカロの歌ってみたの動画を投稿し、歌い手として活動を始めました。2012年にインディーズデビューし、2014年以降はメジャー進出しております。ジャンルとしては、ポップな作品が多い印象です。エバーグリーンな爽やかな声質が特徴的です。

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 さて、『恋人募集中(仮)』についてです。この楽曲は、2019年に歌い手の天月さんによりリリースされたシングル作品です。最近のシングル曲では珍しくノンタイアップです。比較的新しい作品ということもあり、アルバムには未収録です。

 『恋人募集中(仮)』は爽やかなボップロックナンバーです。作詞作曲編曲は宮田‛レフティ’リョウさんによりなされています(詞は天月さんとの共同クレジット)。私はタイトルの(仮)の部分が、歌詞中の主人公の自信の無さを上手く表現していると感じております。
 
 同曲の音域的な特徴についてです。図にも示すように、音域は広めであります。ただ、低音部分に余裕がありますので、キーを下げて歌唱することも可能であります。ただキー調整をするとしてもある程度歌い慣れておく必要があります。
 


 さて、『恋人募集中(仮)』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D#(D#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)、【裏声最高音】hiD#(D#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域より高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiC#はラストのサビで2回登場します。この辺りは一般的な男性の音域よりかなり高いです。ただ、ボーカルのニュアンスなどを考えると、裏声で表現しても良いのではないかと私は考えております。ただ、裏声を使うにしても、息漏れの少ない地声のような裏声が理想的です。

 このhiC#の場面を除くと、hiA#が多く登場します。同曲を原曲キーで歌唱する場合、最低限このhiA#を安定的に歌いこなせる必要があります。裏声の場面もありますので、一般的には難しめの作品になります。一般的な男性の場合、キーを下げた方が歌いやすいのではないかと思います。原曲キーから2~3つ程度下げると、かなり歌い易くなります。

 『恋人募集中』は音域自体が広めでありますが、低音部分に余裕があります。よって、ある程度のキー調整は可能です。ただ、キーを調整するにしてもある程度歌い慣れておく必要があると思います。
 歌い慣れていない人の場合、キーを調整しても歌いにくい部分が出てくるかもしれません。その場合は、別の易しめの曲と並行して練習すると良いと思います。


『思想犯』(ヨルシカ)の音域

こんにちは。今回はヨルシカの『思想犯』(2020)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。自選曲です。


『思想犯』(ヨルシカ)、Shisouhan(Yorushika)

『思想犯』(ヨルシカ)










【地声最低音】mid1D(D3)  ※Aメロで複数回登場します

m1D[人]m1E[をの]ろうのが心地良い

※Bメロ、サビはmid1Fが登場し、女性曲としては低めの音階が多い
※同曲は、ラスサビ前でもAメロが登場します。


【地声最高音】hiC(C5)  ※サビの直前(曲全体で2回)

★君だってわhiC[かる]hiA[だ]m2G[ろ](サビ前)


【裏声最高音】hiD(D5) ※サビメロで登場します

hiD裏[つ]hiC[ま]hiA[さ]C[き]立つ、くA[も]が焼ける


【補足】mid2GhiC辺りの注意点

hiA[カ]m2G[ラ]スのう[た]G[あ]A[か]hiC裏[ね] (サビ)
★この孤独も今 おhiA[と]hiC裏[に]A[わ]

※Bメロ・サビの低音部分

★何かの\かm1F[み]F[や]ぶくこと(Bメロ)
★さよならが口をm1F[す]F[る](サビ)



 まず、『思想犯』についてです。この楽曲は、2020年にヨルシカによりリリースされました。アルバム『盗作』に収録される予定です。アルバムのリリースに先立ち、MVが公開されております。

 『思想犯』は女性の音域としては、低めに歌メロが作られております。とりわけAメロが非常に低いです。女性曲というよりは、声の高い男性向けの曲とも言えるかもしれません。女性の場合、少しキーを上げるのも良いかもしれません。逆に、「キー下げ」には向きにくい曲です。

 『思想犯』は「音を盗む泥棒」をテーマとして書かれているようです。これは「商売としての音楽」を『春ひさぎ』(過去記事)とも関連するテーマです。公式チャンネルの解説文には「尾崎放哉の俳句と晩年のオマージュだが、それは同時に盗用とも言える」と書かれています。

 この「音を盗む」ということに関連して、私自身が面白いと感じたのは、この『思想犯』はサビがヨナ抜きの音階(メジャーペンタトニックスケール)で作られている点です。ヨナ抜きのメロディーはピアノの黒鍵盤5つだけで奏でることが出来ます。つまり、意図的に12個ある音階から7音を抜いて、5音だけをリスナーに提供していることになります。
 最近のヒット曲の多くは、楽曲中にヨナ抜き音階を取り入れております(それ以外も当然多いです)。代表例だと、『Pretender』(過去記事)『紅蓮華(過去記事)『パプリカ』(過去記事)『Lemon』(過去記事)『前前前世』(過去記事)などが挙げられます。ヨルシカでは『だから僕は音楽を辞めた』(過去記事)などが当てはまります。
 『思想犯』ではそうした「音を盗む」ということをサビメロでも表現しているのではないかと私は考えました。



 さて、『思想犯』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D(D3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域より広く、低音部が低いです。以下、見ていきます。

 まず、同曲は楽曲全体を通して、低音域が強調されています。女性の音域と比べると低いです。歌い慣れた高音域が得意な女性の場合、キーを少し上げても良いかもしれません。この楽曲は、高音域が得意な男性の方が歌いやすいかもしれません。

 『思想犯』は音域自体が広めの作品であり、低音域が広いです。よって、キーを下げて歌唱することには向きません。歌い慣れてない人の練習曲としては不向きだと思います。歌慣れていない人は別の曲と並行して練習すると良いと思います。



『TOMORROW』(岡本真夜)の音域

こんにちは。今回は岡本真夜さんの『TOMORROW』(1995)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。自選曲です。
 最近、岡本さんの楽曲のMVがレーベルのYouTube公式チャンネルで公開されたのを知り、今回取り上げようと考えました。


『TOMORROW』(岡本真夜)TOMORROW(Mayo Okamoto)
『TOMORROW』(岡本真夜)










【地声最低音】mid2A(A3)  ※多く登場します。

hiA[な]m2G[み]A[の]G[か]ずだけ強くなれm2A[るよ] (通常サビ)

m2A[突]然会いたいm2G[な]んて夜更けになにがあったG[の](Aメロ)
★ビルの上にはほら月明かm2A[り] (Bメロ)
m2A[プ]ライドとかhiA[捨]hiA#[て][た]m2G[ら]また


【地声最高音】hiB(B4)  ※ラストサビ(+1)で2回

★明日は来るよきhiB[み]hiA#[の]m2G#[めに]

※ラストサビでキーが1つ上がります。通常サビでは最高音hiA#


【補足】mid2GhiA#辺りの注意箇所

★いいことあるかm2G[ら](サビ直前)
hiA#[な]m2G#[み]A#[の]G#[か]ずだけ強くなろうよ(ラストサビ)
★風に揺れている花のhiA#[よ]m2G#[うに]


 まず、岡本真夜(おかもとまよ)さんについて少し説明します。岡本真夜さんは1995年より活動する女性のシンガーソングライターです。ジャンルとしてはポップ色が強いです。今回取り上げるデビュー曲『TOMORROW』が大ヒットし、一躍時の人になりました。その他、『Alone』、『そのままの君でいて』などが知られています。
 岡本さんは女優の広末涼子さんへの楽曲提供などでもヒットを出しています。2004年頃からちびまる子ちゃんのエンディング曲となった『アララの呪文』(作曲提供)辺りは非常に知られているのではないかと思います。優しい歌詞とメロディーが特徴的です。

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 さて、『TOMORROW』(トゥモロー)についてです。この楽曲は、1995年にリリースされたシングル作品です。デビュー作になります。ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用されました。
 
 『TOMORROW』は図にも示すように、比較的狭い音域で作られています。最高音自体も高くなく、キーの調整なども行いやすいです。また、ラストのサビで転調し、キーが1つ上がります。練習曲として使いやすいと思い、今回取り上げることにしました。



 さて、『TOMORROW』の音域についてですが、【地声最低音】mid2A(A3)~【地声最高音】hiB(B4)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な女性の音域の範囲内です。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiBはラストのサビで2回登場します。この楽曲はラストのサビで転調するため、通常サビではhiA#が最高音になります。この辺りは一般的な女性の音域の範囲内です。
 ただ、同曲は、比較的狭い音域で作られています。キーが高くないですが、持久力が要求される楽曲だと思います。歌い慣れていない人や声の低い人などは少しキーを下げるのもアリです。

 『TOMORROW』はキー調整などがしやすい楽曲です。歌い慣れていない人が調整して歌唱することも可能であります。練習曲として非常に向いていると思います。個人的にはお奨めしたい1曲です。


『Heartache』(ONE OK ROCK)の音域

 こんにちは。今回はONE OK ROCKの『Heartache』(2015)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。

 なお、『Heartache』は公式チャンネルではジャムセッションバージョンが公開されておりますので、そちらを添付いたします。


『Heartache』(ONE OK ROCK)

『Heartache』(ONE OK ROCK)









【地声最低音】mid1F#(F#3)  ※2番のAメロ

m1F#[ぼ]くの心に[ゆ]いいつ(触れられる事ができた君は

※ここ以外では、mid1G#が低音階として登場します

【地声/裏声最高音】hiC#(C#5)  

★m2F[So] m2F#[this] F[is] hiC-hiC#[heart-ache?

※ラストサビで1回、同フレーズが地声で歌われてます。


【補足】mid2Fmid2G#辺りの注意点

m1G#[But] m2F[I’m] still the same(Aメロ)
m1G#[will] find ano[ther]m2G# m2F[yo]u [That] can’t be true

★Why didn’t I m2G#-m2F[re][ali]ze?(Bメロ)
m2G#[Yeah I wish] m2F#[that I] m2F[could do] it a[ga]in
m2G#[back when you] were mine (m2F[a]ll mine)

m2G#[拾い]m2F#[集め]m2F[た後]悔は (サビ)
★涙m1G#[へ]とか[わ]F[oh] baby
★ 思い出に変わる m2F[I ]miss you

★固く結んm2F[だ]その結び目は (略) 強く引けば引m2G#[く]F[ほ]どに(Cメロ)
★今はm2G#[辛]m2F[いよ]ぉぉそれが辛いよ
★すぐ忘れm2G#[た]m2F[いよ き]m2F#[み]m2G#[を]


 まず、『Heartache』(ハートエイク)についてです。この楽曲は、2015年にリリースされたアルバム『35xxxv』に収録されています。バンドサウンドを基調としたバラードで、カラオケなどで歌唱すると非常に映えるのではないかと思います。
 『Heartache』はアルバムの発売と同時に、MVが公開され、2020年6月現在、5000万回近くの再生回数を記録しています。人気の高い1曲だと思います。

 『Heartache』の音域的な特徴についてです。男性の音域としては高めでありますが、低音部分に余裕があり、キーを下げて調整することが可能です。地声最高音hiC#はラストのサビで1回登場します。



 さて、『Heartache』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3)~【地声/裏声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域より高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiC#については、ラストのサビで1回だけ登場します。【★m2F[So] m2F#[this] F[is] hiC-hiC#[heart-ache?] 】のフレーズです。この場面以外では裏声で歌唱されていますので、高音域が苦手な方は「裏声」で歌唱するのも選択肢だと思います。
 この一場面を除けば、地声はmid2G#が最高音になり、比較的手を付けやすくなります。ただ、Takaさんのような柔らかな表現をしたい場合、キーを下げて歌唱した方が良いかもしれません。mid2F~mid2G#の登場回数が多いので、原曲キーでは意外と余裕がないかもしれません。

 『Heartache』は低音部分に余裕があり、キーの調整はしやすいです。地声最高音のhiC#の部分を裏声で歌唱するのであれば、歌い慣れていない人も練習曲として使いやすいのではないかと思います。

 『Heartache』はONE OK ROCKの作品では比較的手を付けやすいと私は分析しました。「ONE OK ROCKを歌いたいけど高すぎる」という人にもお奨めしたい1曲です。バラードですので、表現力の勉強にも使いやすいと思います。
 



管理人プロフィール

もりっしー

北九州市近郊に在住するギター初心者。

「気になる歌の音域データ、感想」を述べていくブログです。

【好きなもの】音楽(特に80年代~のポストパンク、邦楽ロック)/漫画/地理/炭酸飲料

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