J-POPの音域を詳しく調べる

J-POPを中心にボーカルの音域(キー)をそこそこ詳しく、細かく調べていきます。最高音や最低音以外も表記してます。楽曲の感想なども述べています。

J-POPを中心に歌メロディーの音域を調べます。カラオケや歌ってみたなどに役立てて頂ければ幸いです。

Mr.Children

『innocent world』(Mr.Children)の音域 

(2020/04/07)MVを添付しました。

 こんにちは。今回はMr.Childrenの『innocent world』(1994)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。女性ボーカルの楽曲をアップするつもりでしたが、予定が狂ったため、こちらに切り替えました。



『innocent world』(Mr.Children)


【地声最低音】mid1C#(C#3)  

★抱き合えたあの頃が m1C#[む]ねをかすめる
★哀れな自分(おとこ)が m1C#[い]とおしくもある C#[こ]の頃では


【地声最高音】hiB(B4)  ※各サビで1回ずつ&ラスト

m2G#[会]hiA[え]hiB[る]A[と]G#[い]A[ぃ]G#[い]F#[な]
★そのhiB[と]hiA[き]m2G#[は]m2F#[ら]って


【裏声最高音】hiC#(C#5) ※ラストサビで1回

★果てしなhiC#[く]m2G#[つ]G#[く]m2F#[ぅ]



【補足】mid2E(一部略)hiAの注意箇所

★歩m2E[き]続E[け]て行E[くよ] E[いい]だろう? mr. myself(Bメロ)

m2E[い]E[の]日も [こ]m2F[#[の]E[む]E[に] (サビ)
★なhiA[が]m2G#[れ]m2F#[て]る F#[メ]ロディー
★こころをつm2G#[た]hiA[う]m2F#[よ]

★のhiA[ぼ]m2G#[る]m2F#[そ]F#[ま]m2G#裏[に]
★まhiA[た]m2G#[ど]m2F#[こ]F#[で]
★イノセント m2F#[ワー]m2G#[ル]

★生まれてくる m2E[Oh] m2F#[い]E[ま]にも(ラストサビ前)

『innocent world』(Mr.Children)









 まず、『innocent world』(イノセント・ワールド)についてです。この楽曲は、1994年に4人組ロックバンドMr.Childrenによりリリースされたシングル作品です。アルバム『Atomic Heart』(アトミック・ハート)に収録され、またベストアルバムなどにも収録されています。Youtubeで音源などは公開されていませんが、第36回日本レコード大賞で大賞を受賞したMr.Childrenの代表的な楽曲の一つであるといえると思います。

 『innocent world』についてですが、ミディアムテンポのバンド曲で、全体として爽やかさと切なさが同居したような作品になっております。また、歌詞については、これまではMr.Childrenの楽曲は「恋愛」がテーマになったものが多かったのですが、この『innocent world』から「風刺」や「人生」「自分らしさ」などもテーマになり始めました。歌詞の部分でも転機の楽曲といえます。

 歌メロについてですが、AメロBメロサビという形のなじみやすい構成です。AメロBメロ、サビへとホップステップジャンプのように進行していき、キーも上がっていきます。Bメロまではそこまで高くないのですが、サビは高めの音階が連続して続きます。
 音域については、図に示す以上に広めであります。キーの調整は可能ですが、初心者向けに調整するのは難しいです。この辺りもミスチルの楽曲の特徴といえます。




 さて、『innocent world』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音mid1C#についてです。音階の上ではそこまで低くないですが、AメロBメロは全体として低めの音域が続きます。見た目以上に低いと考えてよいです。

 地声最高音hiBは各サビで1回ずつ登場します。この場面もそうですが、サビではhiA,mid2G#辺りの高めの音階が連続的に続きます。一般的な男性の音域としては高めですので、キーを下げることも考えてください。目安として、原曲キーから3つ程度下げると、最高音がmid2G#に設定されます。ただ、この楽曲は音域が広めですので、キーの調整できる余地は少ないです。

 『innocent world』は音域が広めであり、キーの調整はやや行いにくいです。図を見ると、低音部分に余裕があるように見えるのですが、AメロBメロは低音域が連続して続きますので、意外と余裕がありません。Official髭男dismなどの楽曲が歌える人であれば、キーを少し上げても良いと思います。
 よって、ある程度歌い慣れた人であれば、キー調整可能ですが、歌いなれていない人向けに低く設定するのは難しいです。その点は留意しておいてください。
 Mr.Childrenの楽曲は音域が広めなものが多く、その点がキー調整のハードルになることもあります。

 『innocent world』は歌い慣れた高音域がある程度得意な人には手を付けやすいですが、初心者や高音域が苦手な人には少しハードルが高いです。ただ、有名な作品ですので、歌いこなせると非常にかっこいいと思います。



『fantasy』(Mr.Children)の音域

こんにちは。今回はMr.Childrenの『fantasy』(2015)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。

 なお、『fantasy』はアーティストおよびレーベルの公式チャンネルでMVや音源が公開されておりません。替わりの動画として、田中太郎さんによるギターのカバー動画を添付いたします。こちらであれば、ボーカルのニュアンスがフル尺で確認できます。


『fantasy』(Mr.Children)


【地声最低音】mid1C(C3)  

m1C[と]なりの人に気づかm2F[れ]F[よう]に 
★僕らだけの言葉でm1C[は]なそう


【地声最高音】hiC(C5)  ※各サビで登場

★じm2F[し]m2G[んを]hiA#[に]hiC地[く]hiA[を]


【裏声最高音】hiC(C5) ※サビで登場

hiA[み]hiC[ちづ]hiA#[れ]m2G[さぁ]m2F[た]び立とう
hiA[にち]hiC[じょうの]hiA#[な]A[の]m2G[fan-]m2F[-ta-]-syへと(ラストサビ)



【補足】mid2F~hiA辺りの注意箇所

★ゴミ箱に投げ捨m2G[て]たfantasym2F[を] 
★各駅電車hiA[を] ジェッm2F[ト]m2G[コース]F[ターに]
★[不可能 ]のないたF[び]

★誰もm2F[が]孤独じゃm2G[なく] F[れ]G[もが]不幸じゃF[なく](サビ)
★誰もが今もより良く進m2G[化し]m2F[る]


『fantasy』(Mr.Children)









 まず、『fantasy』(ファンタジー)についてです。この楽曲は、2015年に4人組ロックバンドMr.Childrenによりリリースされたアルバム『REFLECTION』に収録されているナンバーです。タイアップとして、BMWのCMソングに起用されました。

 『fantasy』はミディアムテンポの切ないナンバーです。元々、ライブの1曲目に披露することを想定されていた楽曲だそうで、リード曲やシングル曲と比べても遜色のないような馴染みやすい楽曲なのではないかと思います。歌詞については、タイトルにある「ファンタジー」というよりも現実の不条理さや、生き辛さなどが表現されております。その対比として、サビでは「多くの人が考える普遍的な願い」が「ファンタジー」として表現されています。こうした点は非常にミスチルっぽい表現だと感じました。

 『fantasy』の音域的な特徴についてです。図にも示すように、広めの音域で歌メロディーが構成されております。キーの調整は行いにくく、ある程度歌い慣れた人向けの楽曲と言えます。




 さて、『fantasy』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C(C3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiCはサビで登場します。私なりのイメージですが、このhiCは比較的出しやすいのではないかと考えています。また、ニュアンスは少し変化してしましますが、高音域が苦手な方は裏声でも良いと思います。この地声hiCを裏声で対応すると仮定すると、大体hiA#くらいまでは安定的に歌える必要があります。サビの【ひhiA#[に]hiC地[く]hiA[を]】のhiA#の部分は出来れば地声で表現したいです。

 一般的な男性の場合、原曲キーでは少し歌いにくいのではないかと思います。原曲キーから2~3程度下げると歌いやすくなるのではないかと思います。ただ、先にも述べましたが、『fantasy』は音域が広めの楽曲です。キーを下げ過ぎると、今度は逆に低音部分が辛くなってしまいます。その辺のバランスが難しい楽曲でもあります。

 『fantasy』は音域が広めの楽曲です。キーの調整は少しならば可能ですが、大きなキー調整には向きません。その点で少し融通が利きにくいです。普段歌い慣れていない人の場合、別の歌いやすい曲で練習した上でこの楽曲にチャレンジするのも選択肢としてありえます。



『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』(Mr.Children)の音域

(2020/04/07)MVを添付しました。
(2020/05/17)【シーソーゲーム m2G#~hiA[ye-a-h] m2F#[ye-]-ah yeah】の部分、hiAが抜けておりましたので修正しました。

 こんにちは。今回はMr.Childrenの『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』(1995)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回もリクエストによる選曲です。

 なお、『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』はアーティストおよびレーベルの公式チャンネルで公開されている動画が2017年のライブでの映像になります。よって、当ブログにおいても、その動画を添付いたします。ご了承ください。


『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』(Mr.Children)、See-Saw Game ~Yuukan na Koi no Uta~


【地声最低音】mid1B(B2)  ※Cメロで登場

★アダムとイブの時代m1B[から]  
★流れてくる我らのちm1B[し]

※Cメロ以外での最低音はmid1D#

【地声最高音】hiB(B4)  ※Cメロで1回

hiB[過ち]hiA[を] m2G#[繰]m2F#[り]返す

※サビでの最高音はhiA


【補足】mid2E(一部のみ)hiA等の注意箇所

★そんな単純なこm2E[と]で 遂に肝心な物が何かってm1D#[気]付く(Aメロ)
★世間は暗いm2E[わだ]m2F#[ah] E[ah] ah(Bメロ)

★恋なんて言わばエm2F#[ゴ]hiA[と]m2G#[エ]F#[ゴ]の(サビ)
※シーソーゲーム m2G#~hiA[ye-a-h] m2F#[ye-]-ah yeah
★君はあm2F#[い]m2G#[まい]F#[な]hiA[リアク]F#[ション]
☆順番を待ってたんじゃm2F#[つらぁ]m2G#[ぁ]ぁい
★勇敢な恋のm1D#[う]た

★ 業m2F#[のふ]かい生m2F#[命]m2G#[体](サビ)
★人生ゲーム m2F#[シー]ソーF#[ゲ]m2G#[ーーー]F#[ー]

※は歌詞の無い部分です。hiAの色は見やすさを考慮してhiAに変えています
☆のmid2G#は瞬間的ですので、慣れない人は省略してもよい
♪アウトロのフェイクはmid2Eです。
『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』(Mr.Children)









 まず、『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』についてです。この楽曲は、1995年に4人組バンドMr.Childrenによりリリースされたシングル作品です。ノンタイアップですが、好セールスを記録しました。楽曲は1997年にリリースされたアルバム『BOLERO』に収録されており、ベストアルバムにも収録されています。また、この楽曲の売上が、同年に起こった阪神淡路大震災の義援金として全額寄付されております。

 『シーソーゲーム』はサックス等も交えたバンドサウンドです。楽曲およびMVともに英国の音楽ユニットElvis Costello and the Attractionsから大きく影響を受けております。MVに関してはパロディーのようなものになっております。余談ですが、この『シーソーゲーム』をきっかけに、私自身がエルヴィス・コステロに興味を持つようになりました。

 『シーソーゲーム』の音域的な特徴についてです。まず、以前申し上げましたとおり、Mr.Childrenのシングル曲は音域が広めのものが多い傾向にあります。この『シーソーゲーム』についてもやはりそうです。それ故に、キーを調整することにはあまり向きません。カラオケや歌唱の練習などを考える際は、そうした点も考慮に入れておくと便利です。





 さて、『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』の音域についてですが、【地声最低音】mid1B(B2)~【地声最高音】hiB(B4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高いです。以下、見ていきます。

 まず、同曲の地声最高音hiBはCメロで登場します。一般的には高い音階ですが、1か所ですので頑張って歌唱してみるのもよいかもしれません。ただ、後述しますように、シーソーゲームはサビが意外にしんどいです。キーを下げるのもよい選択肢だと思います。

 さて、サビについてですが、hiAが最高音にになります。hiAと聞くと滅茶苦茶高いキーというわけではないのですが、音源に忠実に歌唱しようすると、意外と余裕がありません。例えば、【君はあm2F#[い]m2G#[まい]F#[な]hiA[リアク]F#[ション]さ】と来て、すぐに【友人の評価はイマイチでも】と続きます。場合によっては、キーを下げることも考えてください。原曲キーから2~3程度下げるとかなり歌いやすくなると思います。そうした中で、少しずつ練習を重ねキーを上げていくのもアリだと思いいます。

 先にも述べましたが、『シーソーゲーム』は音域がやや広めの楽曲です。キー調整をする際は、とりわけCメロの低音部などが出にくくなる可能性があります。楽曲の質などを考えても初心者向きの作品ではありませんので、歌い慣れていない人は別の曲で練習した上で、この『シーソーゲーム』にチャレンジするのが吉だと思います。

 ちなみに、この『シーソーゲーム』を女性歌手の絢香さんがカバーしております。音域はmid1D#(D#3)~hiD#(D#5)になります。一般的にはしんどいキーだと思いますが、興味を持たれた女性は楽曲を探してみるのもよいかもしれません。



『しるし』(Mr.Children)の音域

(2020/04/07)MVを添付しました。

 こんにちは。今回はMr.Childrenの『しるし』(2006)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回もリクエストによる選曲です。



『しるし』(Mr.Children)、Shirushi


【地声最低音】mid1C(C3)  

★最初からこうなこm1C[とが]決まっていたみたいに


【地声最高音】hiB(B4)  ※転調後ラストサビ(+1)

★くhiB[る]hiA[お]m2F#[し]hiA[く] hiB[せん]m2F#[め]いに


【裏声最高音】hiA#(A#4) ※通常サビで登場

★「半信半疑=きm2F#[ずつ]m2G#[か]m2F[ない]為の予防線」hiA#裏[を] 




【補足】mid2FhiAの注意箇所

m2F[ぐ]ちゃ[ぐ]ちゃに[ま]るめて捨てる(Aメロ)
★ちんもm2F[く]の歌F[に]乗って(Bメロ)

★ダーリンm2G[ダー]m2F#[リン](転調後ラストサビ) 
★いm2G[ろん]hiA[な]m2F#[角]度から
★共に生m2F#[き]m2G[れ]F#[ない]日が来たって
★僕のきhiA裏[おく]を埋めつくす


『しるし』(Mr.Children)









 まず、『しるし』についてです。この楽曲は、2006年に4人組バンドMr.Childrenによりリリースされたシングル作品です。翌年にリリースされたアルバム『HOME』、またベストアルバムにも収録されております。タイアップとして、日本テレビ系ドラマ『14才の母』の主題歌に起用されました。

 『しるし』は演奏時間が7分を超えるバラード作品になっております。ドラマの主題歌ということもあり、AメロBメロサビ転調サビというドラマティックなメロディー展開です。アレンジにもピアノやストリングスが用いられている点も、ドラマや映画の主題歌らしいといえます。

 『しるし』の音域的な特徴についてです。AメロBメロについては、サビへの準備段階ということでややキーが低めです。一番高いところでmid2Fになります。難所と言えるのは、やはりサビでこの辺りからhiA#等の音も登場し始めます。一般的にはやや高めのキーもございますが、高音域がある程度得意な方には楽しめる楽曲と言えるかもしれません。



 さて、『しるし』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C(C3) ~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiA#(A#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高いです。以下、見ていきます。

 まず、この楽曲はラストのサビで転調し、キーが1つ上がります。転調前のサビでは1回だけ地声のhiA#が登場し、それ以外はmid2F~mid2G#辺りが中高音域として登場します。楽曲全体を通して、hiA以上のキーをそこまで多くないのですが、ロングトーンが多く、その点で少し難易度が高いといえます。

 地声最高音hiBはラストのサビで登場します【くhiB[る]hiA[お]m2F#[し]hiA[く] hiB[せん]m2F#[め]いに】。この辺りが難易度が高い難所と言えます。1回だけの登場ですので頑張って声を張るのも良いかもしれません。ただ、一般的にはやはり少し高いキーですので、高音域が辛いときはキーを下げてもよいと思います。ただ、楽曲のニュアンスを考えると、少し苦しいぐらいのキーに最高音を設定した方が上手く表現できると私は考えております。目安としては、原曲から1~2程度下げて最高音をhiA(#)あたりにしてもよいのではないでしょうか。

 一方、『しるし』は音域がやや広めな楽曲であり、キーを大きく下げて練習することなどにはあまり向かないといえます。普段歌い慣れていない人は、別の曲で練習した上で、この楽曲にチャレンジするのがよいのではないかと思います。これは、Mr.Childrenのバラード作品、ドラマなどの主題歌作品の一つの特徴とも言えます。初心者泣かせとも言えるかもしれません。



『口笛』(Mr.Children)の音域

(2020/04/07)MVを添付しました。

 こんにちは。今回はMr.Childrenの『口笛』(2000)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『口笛』(Mr.Children)、Kuchibue


【地声最低音】lowG(G2)  

★頼り無くlowG[ふ]たつ並んだ不揃いの影が(Aメロ)
lowG[で]こぼこの[ま]ま膨らんだ君への想いは


【地声最高音】hiA(A4)  ※サビとCメロ

★途切m2F#[れ]hiA[ない]m2G[よ]F#[う]に(サビ)
★どんな場面もふhiA[たり]m2G[な]m2F#[らわ]らえますように

★こhiA[ど]m2G[も]m2F#[の]G[こ]F#[ろ]に(Cメロ)
★ほhiA[ら い]m2G[ま]m2F#[目]F#[ま]G[え]F#[で 手][ひ]ろげている



【補足】mid2F#mid2G辺り

★永遠に祈る様に遠く 響かm2F#[せ]るよ(Bメロ)
m2G[さ]m2F#[あ 手]を繋いF#[で] ぼくらの現在が(サビ)
★その全てで僕m2F#[は]生きm2G[返]2F#[る]

『口笛』(Mr.Children)









 まず、『口笛』について説明します。この楽曲は2000年に4人組バンドのMr.Childrenによりリリースされたシングル作品です。アルバム『Q』に収録されています。タイアップなどはありません。
 楽曲としては、やや緩やかなテンポのポップなラブナンバーです。音域は広めですが、カラオケなどで歌いたいという人も多いのではないかと思います。



 さて、『口笛』の音域についてですが、【地声最低音】lowG(G2)~【地声最高音】hiA(A4)でメロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高く、また音域が広めであります。以下、見ていきます。

 まず、低音部分についてですが、一番低い場面でlowGとなります。私自身はこの楽曲についてはメロディーをしっかり覚えていたつもりなのですが、低音部を楽器で弾きながら細かく見ていくと、微妙にずれていたようです(私が覚えていたメロディーだとmid1Aが最低音でした)。やや微妙な点なのであまり気にする必要はないと思いますが、Aメロの低音部が少し歌いにくいです。lowの音階が難しい場合はmid1Aなどで代用しても違和感は少ないと思います。カラオケなどでは減点されると思いますが…。

 高音域については、最高音がhiAになります。やや高い音階で、歌い慣れた人であっても届きにくいかもしれません。そうした場合はキーを下げても良いと思います。ただ、hiAは各サビで2回ずつなので、エグイほど高音域というわけではありません。キーを下げる場合は、原曲キーよりも2程度下げると良いです。ただ、『口笛』は低音域がキツめなので、あまり下げる余地は多くありません。場合によっては、低音部が苦しくなる可能性もあります。

 『口笛』は音域がやや広めです。よって、キーを下げて練習するといったことにはあまり向きません。mid2G辺りまでこなせる段階になってから、チャレンジした方が良いのではないかと私は考えております。普段歌い慣れていない人が練習するのには、あまりお勧めできない楽曲と言えると思います。

 『口笛』はAメロが低音域で、Bメロサビと少しずつ音域が高くなっていきますが、こうした楽曲の場合は初心者にはあまり向かないものが多い印象です。「原曲だとサビが出にくく、キーを下げるとAメロが出ない」ような状況に陥りやすいです。
 一方で、ドラマや映画のタイアップ曲などはそうした「Aメロが低くくて、サビが高い楽曲」が抑揚が効いていて、作品を盛り上げるのに多いイメージです。ヒット曲にもそうした作品が多くなりがちです。その辺がカラオケなどで悩ましい点だと思います。



管理人プロフィール

もりっしー

北九州市近郊に在住するギター初心者。

「気になる歌の音域データ、感想」を述べていくブログです。

【好きなもの】音楽(特に80年代~のポストパンク、邦楽ロック)/漫画/地理/炭酸飲料

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