J-POPの音域を詳しく調べる

J-POPを中心にボーカルの音域(キー)をそこそこ詳しく、細かく調べていきます。最高音や最低音以外も表記してます。楽曲の感想なども述べています。

J-POPを中心に歌メロディーの音域を調べます。カラオケや歌ってみたなどに役立てて頂ければ幸いです。

ONE OK ROCK

『We are』(ONE OK ROCK)の音域

 こんにちは。今回はONE OK ROCKの『We are』(2017)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『We are』(ONE OK ROCK)
『We are』(ONE OK ROCK)









【地声最低音】mid1D(D3)  

★You should be some[one]m1F  m1D[else]【Cメロ】


【地声最高音】hiD(D5)  

hiC[Now here] hiA[to] hiD[hold] [you]【ラストサビ】

※ラストサビで1回だけ


【補足】mid2GhiCを含むフレーズ一覧

★They think m2F[that] we're no F[one] 【Aメロ】
★It's too m2F[late], it's too [late] F[Not] go[ing] hiA[back]

hiA[かが]m2G[み]G[映っ]A[た]【Bメロ】 
★僕hiA[が]m2G[問い]G[け]る 
★自]m2G[を]hiA[誤]hiA#[魔]A[化]し 
★(生きること)hiA[に意]味はm2G[あ]A[か]

★When hiC[you're stan][ding]hiA m2G[on] the edge【サビ】  
hiA[So] m2G[young] A[and] G[hope]less
m2G[We] are, hiC[we] hiA[are]
hiC[Now here] hiA[to] C[hold you]
★The m2G[co][lors]hiA G[in] the dark



 まず、『We are』についてです。この楽曲は、2017年にロックバンドONE OK ROCKによりリリースされたアルバム『Ambitions』の中に収録されております。アルバムの発売と同時期にMVが公開されました。公開されたMVは2021年1月現在、3100万回もの再生回数を記録しています。同アルバムの中でも人気が高い作品です。
 『We are』は、毎年NHKが主催するイベント18祭のために制作されました(2016年開催)。18祭ではワンオクの他にWANIMAやRADWIMPSなど人気のバンドが参加しており、そのために楽曲が制作されております。2017年に、WANIMAにより制作された『シグナル』(過去記事)は18祭をきっかけに生み出された非常に人気の高い楽曲の1つであると思います。

 さて、『We are』についてですが、アップテンポのロックナンバーです。ONE OK ROCKは海外での活動も積極的に行っており、同曲では作詞作曲にBrittain Colinさん、Long Nickさんがクレジットされております。18歳向けのイベントで制作された楽曲ということもあり、観客と一体になれるようなコーラスアレンジがなされております。
 歌メロの音域については、サビを中心にhiD,hiCなどの高めの音が多く登場します。一般的な男性はキーを下げた方が歌いやすいです。



 さて、『We are』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D(D3)~【地声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもかなり高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiDはラストのサビで1回だけ登場します。hiDは回数も少ないですので、無理に出せなくても良いかもしれません。余裕のある人は頑張ってください。
 一方で、同曲は、サビを中心にhiCが頻出します。このhiC辺りがしっかり歌えることが、同曲を歌いこなせるカギとなります。原曲キーの場合は、かなり高めの難易度です。
 hiD,hiCといった音階は男性にはかなり高めですので、一般的にはキーを下げて歌唱した方が歌いやすいです。

 『We are』は低音域に余裕があるため、キー調整は可能であります。大きなキー調整が必要になりますが、歌い慣れた人であれば、合うキーが見つかりやすいと思います。ただ、サビでは力強い歌唱がされておりますので、キー調整するにしても高めのキーをしっかり歌いこなす力が求められます。その点でも、難易度は高めとなります。

 『We are』は難易度としては高めの作品になりますが、特に高音域が得意な男性にはお奨めしたいです。音域的には女性にも合いやすいですので、ロック系のボーカルを練習したい時などは選択肢に入れてみてください。



『未完成交響曲』(ONE OK ROCK)の音域

 こんにちは。今回はONE OK ROCKの『未完成交響曲』(2010)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『未完成交響曲』(ONE OK ROCK)、Mikansei Koukyoukyoku
『未完成交響曲』(ONE OK ROCK)









【地声最低音】mid2A(A3)  

★100点じゃないこのぼm2A[く]に(サビ前)


【地声最高音】hiC(C5)  ※AメロとCメロで登場

★未未hIC[完]hiA[成]さ!!そう僕A[は] hIC[完]hiA[成]なんだ(Aメロ冒頭)

★まちhiC[がっ]たっていいじゃん!!(Cメロ)
★おのhiC[れの]hiA#[人]hiA[生]だ!!

※曲全体で7回登場します


【補足】hiAhiA#の注意点

★生きるm2G[か][り][々]ど[りょ]く[し][そ]hiA[の][た][に](Aメロ) 

hiA#[もし]も僕が明日死んでhiA]も](Bメロ)
★そんhiA[な]人間になりたいありたいって思いながら 日々hiA[生]きてる

★他hiA[で]もない僕A[自]A[だ!!](サビ)

※m2Gを入れると煩雑になるので今回は殆ど省略しておりますが、登場回数は多いです。


 まず、『未完成交響曲』についてです。この楽曲は、2010年にロックバンドONE OK ROCKによりリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』(ニッチシンドローム)に収録されております。アルバムの終盤に収録されている人気曲です。

 『未完成交響曲』は疾走感のあるアップテンポのロックナンバーです。歌メロ音域の特徴についてですが、キーが高く、音域自体は広くありません。
 こうした「①キーが高め、②音域自体は狭い」という特徴を備えた曲は、原曲キーでは難易度が高いことが多く、持久力も要求されます。『未完成交響曲』でもこの傾向に強く当てはまります。
 AメロBメロでは、サビ直前を除いて、全てのフレーズでhiA以上の音階が登場します。サビでは、記載はしておりませんが、全てのフレーズでmid2G以上のフレーズが登場します。楽曲全体がほぼサビのような音域とテンションで駆け抜けます。



 さて、『未完成交響曲』の音域についてですが、【地声最低音】mid2A(A3)~【地声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiCについてですが、AメロとCメロで登場します。回数は6回です。この場面も高いのですが、同曲は、hiAの登場回数が非常に多いです。よって、高音域を使いこなす力だけでなく、持久力も要求されます。これらは一般的な男性の音域よりも高いですので、キーを下げた方が歌いやすいです。原曲キーの難易度は高いです。

 さて、『未完成交響曲』は音域自体は広くなく、キー調整はしやすいです。歌い慣れていない人向けの調整も可能であると思います。ただ、ボーカルのTakaさんのニュアンスなどを考えると、キーを調整するにしてもエモーショナルに歌いこなす必要があります。歌い慣れていない人がキーを合わせても上手く歌いこなすのは難しいです。その点を留意して、練習を重ねたいところです。
 
 『未完成交響曲』は原キーでは難易度が高く、キー調整するにしてもしっかり歌い慣れておく必要があります。その点でハードルは高いですが、カラオケなどでは盛り上がりやすい作品です。興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。



『Heartache』(ONE OK ROCK)の音域

 こんにちは。今回はONE OK ROCKの『Heartache』(2015)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。

 なお、『Heartache』は公式チャンネルではジャムセッションバージョンが公開されておりますので、そちらを添付いたします。


『Heartache』(ONE OK ROCK)

『Heartache』(ONE OK ROCK)









【地声最低音】mid1F#(F#3)  ※2番のAメロ

m1F#[ぼ]くの心に[ゆ]いいつ(触れられる事ができた君は

※ここ以外では、mid1G#が低音階として登場します

【地声/裏声最高音】hiC#(C#5)  

★m2F[So] m2F#[this] F[is] hiC-hiC#[heart-ache?

※ラストサビで1回、同フレーズが地声で歌われてます。


【補足】mid2Fmid2G#辺りの注意点

m1G#[But] m2F[I’m] still the same(Aメロ)
m1G#[will] find ano[ther]m2G# m2F[yo]u [That] can’t be true

★Why didn’t I m2G#-m2F[re][ali]ze?(Bメロ)
m2G#[Yeah I wish] m2F#[that I] m2F[could do] it a[ga]in
m2G#[back when you] were mine (m2F[a]ll mine)

m2G#[拾い]m2F#[集め]m2F[た後]悔は (サビ)
★涙m1G#[へ]とか[わ]F[oh] baby
★ 思い出に変わる m2F[I ]miss you

★固く結んm2F[だ]その結び目は (略) 強く引けば引m2G#[く]F[ほ]どに(Cメロ)
★今はm2G#[辛]m2F[いよ]ぉぉそれが辛いよ
★すぐ忘れm2G#[た]m2F[いよ き]m2F#[み]m2G#[を]


 まず、『Heartache』(ハートエイク)についてです。この楽曲は、2015年にリリースされたアルバム『35xxxv』に収録されています。バンドサウンドを基調としたバラードで、カラオケなどで歌唱すると非常に映えるのではないかと思います。
 『Heartache』はアルバムの発売と同時に、MVが公開され、2020年6月現在、5000万回近くの再生回数を記録しています。人気の高い1曲だと思います。

 『Heartache』の音域的な特徴についてです。男性の音域としては高めでありますが、低音部分に余裕があり、キーを下げて調整することが可能です。地声最高音hiC#はラストのサビで1回登場します。



 さて、『Heartache』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3)~【地声/裏声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域より高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiC#については、ラストのサビで1回だけ登場します。【★m2F[So] m2F#[this] F[is] hiC-hiC#[heart-ache?] 】のフレーズです。この場面以外では裏声で歌唱されていますので、高音域が苦手な方は「裏声」で歌唱するのも選択肢だと思います。
 この一場面を除けば、地声はmid2G#が最高音になり、比較的手を付けやすくなります。ただ、Takaさんのような柔らかな表現をしたい場合、キーを下げて歌唱した方が良いかもしれません。mid2F~mid2G#の登場回数が多いので、原曲キーでは意外と余裕がないかもしれません。

 『Heartache』は低音部分に余裕があり、キーの調整はしやすいです。地声最高音のhiC#の部分を裏声で歌唱するのであれば、歌い慣れていない人も練習曲として使いやすいのではないかと思います。

 『Heartache』はONE OK ROCKの作品では比較的手を付けやすいと私は分析しました。「ONE OK ROCKを歌いたいけど高すぎる」という人にもお奨めしたい1曲です。バラードですので、表現力の勉強にも使いやすいと思います。
 



『Wherever you are』(ONE OK ROCK)の音域と感想【加筆】

(2019/03/04)初投稿
(2020/05/24)mid2F#(一部略)hiBまでを詳細に記載しました。
 
こんにちは。今回はONE OK ROCKの『Wherever you are』(2010)を取り上げます。この楽曲はアルバム『Nicheシンドローム』(2010)の収録されいる楽曲です。よろしくお願いします。

 また、この楽曲は現在youtubeの公式チャンネルでは公開されておりません。代わりの動画として、ゴミさんのギターカバー動画を添付いたします。

 ONE OK ROCKについては、以前に『Change』、『Stand Out Fit In』『Taking Off』『Eye of the Storm』『In the Stars(feat. Kiiara)』を取り上げました。興味を持たれた方は、そちらもどうぞ。



『Wherever you are』(ONE OK ROCK)
2010年6月9日発売【アルバム『Nicheシンドローム』収録】


『Wherever you are』(ONE OK ROCK)










【地声最低音】mid1G#(G#3)

★m1G#(To)night, tonig(ht) You are my angel (Aメロ)


【地声最高音】hiC#(C#5)   ※

★1ばhiC#[ん]hiB[め]C#[の][記]念すm2G#[べき]hiA[日]G#[だね]ぇ(Cメロ)


【補足】mid2F#(一部略)hiBの注意箇所

m2G#[あ]いしてるG#[よ] ふG#[た]りはひhiB[とつ]G#[に]G#[ぃ](Aメロ)

★Wherever you are, I always ma-[-ke you smile]m2F#(サビ)
★Whatever you say, 君を思う気m2F#[持ち]
★I pro-G#[-mise you]hiA~m2G#[for-e-]ver"right now

hiB[死]m2G#[ぬ]m2F#[ま] B[Stay] m2G#[wi-th]F# me
★ We carry m2F#[on…]

★I never say m2F#-hiB-m2G#[goodby-e-e-e-e](2番サビ、ラストサビ)

★ぼm2G#[く][が][逢った][は] m2G#[ふ]hiB[た]りにとって

★心から愛しいm2F#[人]m2G#[ぉ](ラストサビ)



 さて、『Wherever you are』についてですが、この楽曲はアルバム『Nicheシンドローム』(2010)の収録されいる楽曲です。この楽曲の知名度上昇に大きく貢献したのは、2016年のNTTドコモのCMソングとしてのタイアップだと思います。ONE OK ROCKについてほとんど知識がない人でも「この曲は知ってる」という人も多いかもしれません。シングル曲ではないにも関わらず、非常に人気の高い作品であります。

 楽曲については、ポストハードコアサウンドのラブバラードであります。メロディーの美しさもさることながら、2番のサビ以降に厚みの増したバンドサウンドが非常にエモーショナルです。楽曲の力強さを引き立てます。特にCメロの「僕らが出会ったひは二人にとって」以降の部分が印象的です。

 ライブなどではアコースティックアレンジで披露されることもあるようです。これは『Wherever you are』のメロディーの美しさによるものだと思います。しっとりとしたアレンジは、楽曲の世界観を引き立てると思います。




 『Wherever you are』の音域についてですが、地声最低音mid1G#(G#3)~地声最高音hiC#(C#5)   でメロディーが構成されています。一般的な男性の音域と比べて、非常に高いです。
 
 ちなみにONE OK ROCKのライブでは半音下げて(♭1)で歌われることも多いようです。半音下げても地声最低音mid1G(G3)~地声最高音hiC(C5)で一般の男性が歌うには非常に高い音域です。

 さて、この『Wherever you are』ですが、原曲キーはおろか、半音下げても歌えないという男性はかなり多いと思います。原曲キーなどにあまりこだわらない方がいいと思います。

 まず『Wherever you are』の特徴としては、

①音域自体はそこまで広くない
②美しいラブバラード

という点が挙げられます。

 よって「キーを思い切り下げて自分に合った音域で【しっとり】歌う」というアレンジも十分にあり得ます実際にONE OK ROCKのライブでは、アコースティックなアレンジで歌われることもあるようです。もしカラオケなどでアコースティックのアレンジがあれば、そちらで歌うと良いと思います。キーを下げても全然問題ありません。この美しいメロディーに寄り添うような発声を心がけてください。

 ちなみに女性が原キーのまま歌うというのもアリだと思います。Takaさんのように力強く歌うのも、逆に優しく歌うのもありえます。自由度が大きな楽曲です。

 もし、1つ気を付ける点があるとすれば、英語の美しい発音を心がけることです。ネットで検索すれば、英語の発音について解説しているサイト等が見つかると思います。また、英語辞典(ネットでも紙でも可)などでも「発音記号」をチェックしてみてください。英語にはそれぞれ「発音記号」があり、それに従って声を出せば美しい発音に繋がります。

 注意点としては、音や耳だけに頼らない」ということです。『口の形』『舌の位置』といったイラストが記載されているサイトや書籍なども参考にしてみてください。非常にイメージが掴みやすくてお奨めです。



『Good Goodbye』(ONE OK ROCK)の音域

 こんにちは。今回はONE OK ROCKの『Good Goodbye』(2015)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回は昨年の末にリクエストを受けて、ずっと記事に出来ていなかったものです。リクエストされた方には大変お待たせしました。

 なお、『Good Goodbye』はアーティスト及びレーベルの公式チャンネルで音源やMVが公開されておりません。代わりの動画として、Sunsaysさんのドラムカバー動画を添付いたします。こちらであれば、ボーカルの表現がフル尺で確認できます。


『Good Goodbye』(ONE OK ROCK)

『Good Goodbye』(ONE OK ROCK)









【地声最低音】mid1C#(C#3)  

m1C#[I ] m2F#[come] to you There is one word that I can't forget(Bメロ)
★Little time m1C#[not a] moment wasted with you(2番Aメロ)


【地声最高音】mid2F#(F#4)  

m2F#[Come] to me All that I can say's already said(Bメロ)

※Bメロで2回ずつ登場します


【裏声最高音】hiB(B4) 

★Goodbye Good goodbye GoodhiA#[bye] hiB[Ah] (2番サビ)

※2番サビのみで登場します。見やすいように「Ah」表記しております。

【補足】mid2F#hiA#辺りの注意箇所

☆Good--hiA#裏[-bye] Good good-hiA#[-bye] m2G#[Ah] m2F#[Ah] G#[Ah] 
★Goodbye Good goodbye m2F#[Yeah](1番サビの終わり)


※☆の部分はあえて「Ah」で表現しております。
※楽曲の終盤でイェイェイェイのフェイクが入りますが、そこを考慮するとhiA#が地声最高音になります。


 まず、『Good Goodbye』についてです。この楽曲は、2015年にロックバンドONE OK ROCKによりリリースされたアルバム『35xxxv』(サーティーファイブ)に収録されています。リード曲などでもなく、タイアップも確認できません。作曲者にはColin Brittainさんがクレジットされております。Colin Brittainさんは米国のソングライターであり、日本ではほかにMIYABIさんや、Aimerさんの作品にも携わっております。

 『Good Goodbye』はアコースティックギターなどを基調としたミディアムテンポのナンバーです。そこにストリングスなども交えられます。ONE OK ROCKの荒々しさとは異なり、クリーンなサウンド、美しい歌メロなどが特徴的です。
 歌メロについては、AメロBメロサビといった形なのですが、シングル曲などと比べると、シンプルな作りです。歌メロを覚えるだけであれば、そこまでの難しさはないと思います。ただ、この楽曲は歌詞が全て英語で書かれており、その点での取っつきにくさはあります。ただ、テンポは緩やかですのはそこまで難しくはないのではないかと私は考えております。




 さて、『Good Goodbye』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】mid2F#(F#4)、【裏声最高音】hiB(B4)で歌メロディーが構成されております。おおよそ、一般的な男性の音域の範囲内だと言えます。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音mid2F#についてはBメロで登場します。この辺りは、一般的な男性の音域の範囲内です。比較的努力が報われやすいのではないかと思います。柔らかく発声したい場合は、少しキーを下げても良いかもしれません。

 この『Good Goodbye』はサビで裏声が多用されます。歌い慣れていない人は少し苦戦するかもしれませんが、hiA#,hiB辺りであれば練習を重ねると届きやすいです。少しずつ慣れていってください。
 一般的には、地声の最高音よりも、裏声最高音の方が広がりやすいです。地声の最高音が低い方は裏声を上手く使いこなすというのも一つの手だと思います。

 『Good Goodbye』は地声最高音自体はそこまで高くありませんので、キーの調整なども行いやすいと言えます。普段歌い慣れていない人向けにもキー調整が可能なのではないかと思います。
 
 当ブログで以前に『欲望に満ちた青年団』が比較的歌いやすいONE OK ROCKの作品であると紹介しました。しかし、この『Good Goodbye』の方がより歌いやすい作品なのではないかと私自身は考えております。「ONE OK ROCKの作品を歌いたいけど、高音域が得意ではない人」に強くお奨めしたい作品の一つです。。



管理人プロフィール

もりっしー

北九州市近郊に在住するギター初心者。

「気になる歌の音域データ、感想」を述べていくブログです。

【好きなもの】音楽(特に80年代~のポストパンク、邦楽ロック)/漫画/地理/炭酸飲料

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