『Everyday』(Bialystocks)

【地声最低音】mid1G(G3) ※通常サビで計6回
★空にA#–m2A[た[ず]ね[た]の[な])ぜ【Aメロ】
☆今呼ぶm2A–m1G[こ[え]【通常サビ】
☆m2A–m1G[マン[デイ]な[んで]ど[こで]こ[こで])
【地声最高音】hiG#(G#5) ※全体で1回(裏声かも)
★寄hiG–F[り添い]合[う])hiG#地–G–F–D#地L[エ]ブリ]デ]イ]【ラスサビ[転調+8]】
【裏声最高音】hiF(F5) ※ラスサビで登場
★m2G#地[いつも]hiC#裏–D#–hiF–C#[歌い[こ[こに]戻り]【ラスサビ[転調+8]】
【補足】hiA~hiF辺りを含むフレーズ
★m2D[ま]たね [あ]とで【Aメロ】
★なんていつもm2F地–G–hiA[歌い[こ[こに][戻り]
★よm2F地[せがき]G裏–A–hiC裏^[過[去が[永遠に]青に]【Bメロ】
★m2E[隠]したどこ[へ]
★それできF#–m2G[みはよ[ろこび]なんて【サビ】
★ほA[ころび]だって寄hiB[り添い]あ]B–hiC地[う[エ]ブリ]デ]m2GL[イ]
★いつもhiA地–hiC#裏^[通り[歌に]飛び]乗れば【Dメロ】
★hiA–m2G^[で]もね[ぼ]くは] hiA#–m2G#^[そ]ばにい[た]くて]
★hiA#–m2G#[ま]たね] A#[あ]とで]【ラスサビ[転調+8]】
★m2G#–F#[空に]た]ず[ね]た[の]なG#[ぜ]
★m2G#–hiA#–hiC地^^[あなたと[エ[ブリ]デ]イ]
★m2G#–hiA#^[新たな[日]々]hiC地–A#[へ]ぇ]ぇ]
★hiC–D–hiD#地–A#[それでぼ[くはよ[ろこび]なんて]
★hiA#–hiF地[ほ[ころびだっ]て]
★2G–m2G#[今[呼]ぶ]声
★m2D[ま]たね [あ]とで【Aメロ】
★なんていつもm2F地–G–hiA[歌い[こ[こに][戻り]
★よm2F地[せがき]G裏–A–hiC裏^[過[去が[永遠に]青に]【Bメロ】
★m2E[隠]したどこ[へ]
★それできF#–m2G[みはよ[ろこび]なんて【サビ】
★ほA[ころび]だって寄hiB[り添い]あ]B–hiC地[う[エ]ブリ]デ]m2GL[イ]
★いつもhiA地–hiC#裏^[通り[歌に]飛び]乗れば【Dメロ】
★hiA–m2G^[で]もね[ぼ]くは] hiA#–m2G#^[そ]ばにい[た]くて]
★hiA#–m2G#[ま]たね] A#[あ]とで]【ラスサビ[転調+8]】
★m2G#–F#[空に]た]ず[ね]た[の]なG#[ぜ]
★m2G#–hiA#–hiC地^^[あなたと[エ[ブリ]デ]イ]
★m2G#–hiA#^[新たな[日]々]hiC地–A#[へ]ぇ]ぇ]
★hiC–D–hiD#地–A#[それでぼ[くはよ[ろこび]なんて]
★hiA#–hiF地[ほ[ころびだっ]て]
★2G–m2G#[今[呼]ぶ]声
まず、『Everyday』についてです。この楽曲は、音楽ユニットBialystocksによりリリースされたシングル作品です。同曲は、テレビドラマ『ラムネモンキー』の主題歌として書き下ろされました。作詞は甫木元空さんと菊池剛さん、作曲は菊池剛さんによりなされました。
『Everyday』の音域的な特徴についてです。同曲は、男性の音域としてはのかなり高いレンジで歌メロが作られています。一般的な男性はキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲は全体を通して中高音寄りの曲であり、1~2番のサビであってもhiA~hiCが地声高音として登場します。最低音が高い点なども考慮すると、男性の音域としてはかなり高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しました。また、今回は地声と裏声の使い分けが卓越しており、かなり器用な発声が求められます(地声か裏声かも区別しにくいような場面もある)。
※今回は終盤ではhiD#~hiG#といった高音を含んだメロが登場します。この場面は、ヘッドボイス(地声感の強い裏声)を駆使しても原曲に近い発声が可能そうなのですが、今回は地声最高音をhiG#として記事を書いてます。ただ、hiD~hiG#が地声にしても裏声にしても男性の音域としてはかなり高く、器用な発声が不可欠となります。
女性が同曲を歌唱する場合、人によっては原曲キーがマッチする可能性があります(目安としては「標準よりやや低め~標準的な音域の女性」など)。ただ、女性だと原曲と同じように地声裏声を使い分けるのが難しい可能性があるので、その場合はキー調整をしてください(「中高音寄りの声域の女性」はキーを上げた方が歌いやすい)。
最後に『Everyday』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiG#(G#5)、【裏声最高音】hiF(F5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、かなり高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1Gは通常サビで6回程度登場します。このmid1G辺りは男性の低音としては高く、女性が原キーでも歌えなくもないレンジです。
次に、地声最高音hiG#はラストサビで1回登場します。このhiG#に次ぐ地声高音としては、hiGがピークとなる場面が計1回、hiFが1回、hiD#が1回、hiCが4回、hiBが2回、hiA#が9回、hiAが12回登場します(hiD#以上は終盤に集中する)。こうした点を考慮すると、男性の音域としてはかなり高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから5~6つ程度下げてみてください(最終盤のサビの高音を裏声で歌うと想定)。
※今回は地声最高音hiG#としていますが、hiD以上に地声高音については、もしかしたら裏声(ヘッドボイス)かもしれません。ただ、いずれにしても「中高音寄りの男性が歌いやすい」という点には違いはありません。
『Everyday』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。ただ、今回は難易度が高い曲であり、その点でかなり力量が問われます。また、男性曲としては高音が高いため、一般的な音域の男性に合わせるためにはかなりキーを下げる必要があります(キー調整がめんどくさくなりがち)。そうした点で、標準的な音域の男性には取っつきにくい要素が多いです。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにもおススメです。今回は裏声と地声の使い分けが卓越しており、難易度も非常に高いです。ただ、歌のよさが活きた作品であり、歌いこなせると非常に気持ちよさそうだと感じました。
『Everyday』を原曲キーで歌唱する場合、hiA~hiC(ラストサビではhiD#~hiG#)といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はhiA以上の地声高音はサビ中心ですが、ABメロについても中高音寄りです。サビではhiC辺りが登場し、最終盤ではhiG#なども見られます。
こうした点を考慮すると、「女性(標準よりやや低めの音域の女性etc.)」や「高音域が非常に得意な男性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。
【まとめ】
①柔らかな曲だが、全体的に中高音寄り
②原キーだと「高音域が非常に得意な男性」向け
③「標準よりやや低めの音域の女性」なども原キーで歌唱しうる(女性の方が歌いやすいかも)
④裏声と地声の使い分けが不可欠。難易度が高い
⑤メロがよく、歌が際立つ曲。難しい曲だが、歌いこなせると映える