『未完成に瞬いて』(おいしくるメロンパン)

【地声最低音】mid1E(E3)
★m2A[口]約G#–m1F#[そ[く][は] [六]月m2F#[の]雨模[様]【Bメロ】
★m1E–F#[き]み]にE[差]す]夕E[陽]と]【サビ】
★おm1E–F#[な]じ]いE[ろ]に]染m2F#–E[ま]れ]たら
★m1E–1F#[な]に]げなくて E[こ]ぼ]れ落ちた言葉【Dメロ】
【地声最高音】hiA(A4) ※全体で20回
★相E–m2F#–hiA–G#[づ[ち[の]デ][コ]レーションシール【Aメロ】
★m2A–hiA–G#–E[目がま[わっ]ちゃい]そう]で【サビ】
★何だって選んだってhiA–m2G#^-E[か]ま[わ]な]い]
【裏声最高音】hiA(A4) ※1番サビ(ライブだと地声感が強い)
★昨日に思い出にhiA裏–m2G#^-m2E地[なっ]てし[まっ]たっ][て]【1番サビ】
【補足】mid2E~mid2F#辺りを含むフレーズ
★透明な感情で塗m2E–m2F#[り[か]さ]ねたm2A[ダイ]アリー【Aメロ】
★どっか似てるようでm2F#–E[違]う]ような感m2A[じ]
★グm2F#–E[ラっ]ちゃい]そうなスピードで【サビ】
★m2A[わ]らい合っ[て]憶えm2E[てい]よう2A[ね]
★透明な感情で塗m2E–m2F#[り[か]さ]ねたm2A[ダイ]アリー【Aメロ】
★どっか似てるようでm2F#–E[違]う]ような感m2A[じ]
★グm2F#–E[ラっ]ちゃい]そうなスピードで【サビ】
★m2A[わ]らい合っ[て]憶えm2E[てい]よう2A[ね]
まず、『未完成に瞬いて』についてです。この楽曲は、2025年にロックバンド・おいしくるメロンパンによりリリースされたシングル作品です。アルバムとしては同じ年に発売されたミニアルバム『bouquet』(ブーケ)に初収録されました。
同曲は、成家慎一郎さんの同名漫画を原作としたアニメ『フードコートで、また明日。』のオープニングテーマとして書き下ろされました。ちなみに、おいしくるメロンパンは2025年10月メジャーデビューしています。今後は、アニメやドラマなどのタイアップも増えていくかもしれません。
『未完成に瞬いて』の音域的な特徴についてです。同曲は、男性の音域としては高め(もしくは「高い」)レンジで歌メロが作られています。低音域に余地があるため、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲は、AメロBメロサビと展開します。サビが特に高いのですが、Aメロ辺りも比較的高い音が含まれており、全体的に中高音が多い曲です。低音も男性曲としてはやや高いことを考慮すると、「中高寄りの声域の男性」にマッチしやすい曲であると私は分析しました(「女声域に近似するような男性」については若干キーを上げてもよいかも)。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです(mid1E辺りが多いため)。一つの目安ですが、原曲キーから2~5つ程度上げてみてください。ボーカルのナカシマさんは比較的明るい中性的な声質であるため、女性が歌っても合いやすいかもしれません。
今回は低音がmid1E程度あるため、「低音寄りの声域の女性」のごく一部については原キーがマッチする可能性もあります。その辺りは実際に歌唱して、微調整を加えてください。
最後に『未完成に瞬いて』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3)~【地声最高音】hiA(A4)、【裏声最高音】hiA(A4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高め(もしくは明確に「高い」)です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1Eはサビを中心に計27回と多いです。ただ、今回は低音が登場する場面がサビに集中し、同じメロを繰り返すため、その点では比較的歌いやすいのではないかと思います。ただ、「女声域に近似するような高音男性」については少しキーを上げてもよいかもしれません。
次に、地声最高音hiAはサビを中心に計20回登場します。このhiAに次ぐ地声高音としてはmid2F#がピークとなる場面が全体で27回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としては高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから2~4つ程度下げてみてください。
『未完成に瞬いて』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ただ、今回は音域がそれなりに広いため、ビギナーなどは一部歌いにくい部分が出てくる可能性があります。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。ただ、歌メロが比較的速く、音数も多いため、歌詞などはしっかり覚えておいた方がよいです。全体的の小気味いいバンド曲であり、カラオケなどで歌うと楽しそうです。
『未完成に瞬いて』を原曲キーで歌唱する場合、mid2E~hiAといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回は全体的にmid2E~mid2F#辺りが多く、サビの要所でhiA等もよく登場します。一方、低音もmid1Eであり、男性曲としては高めです。
こうした点を考慮すると、「高音域が得意~高音域が非常に得意な男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。
【まとめ】
①全体的に中高音寄りの曲(最低音が多いが、見た目よりは低くない印象)
②原キーだと「高音域が得意~非常に得意な男性」向け
③キー調整は可能。ビギナーだと一部は少し歌いにくい可能性がある
④ノリがよく、カラオケ向き。メロが速いため、歌詞は覚えておいた方がよい
⑤曲調や声質的に女性が歌っても合うかも
コメント
声質的にはめっちゃ中性的なのに、意外とキーは高めの男性くらいなんですよね
カナブーンとかもそんな感じがします、それでも女性でも歌えそうな低音ですが
カナブーンもそうですが、おいしくるメロンパンも以前取り上げた曲が
女声でも歌えるのような曲(m1G~hiC位)だったと思います
本人たちは軽やかに歌ってるんですが
女性がカラオケで気軽に歌えるくらいには高いんですよね