『おはよう。』(Keno)

【地声最低音】mid1E(E3) ※Aメロで複数回登場
★m1E–2A[た]の]みも[しな1G#[い]の]m1E[に]【Aメロ】
★m2A[あ]さは[やっm1G#[てく]る]
★m2A[深く深]呼m1E[吸]
★m1F#[何気]m2D[な]いかF#[い]わ【Bメロ】
【地声最高音】hiB(B4) ※全体で1回
★見失m2F#–hiA–G#[い[が]ち]A–hiB^[だ[か]らね]【ラストサビ】
【補足】mid2E(一部略)~hiAを含むフレーズ一覧
★窓m2D[を開け]てm2E[ちょっ]と【Aメロ】
★わm2E–D[らい合]う]こと【Bメロ】
★毎m2E[日の暮らし]のm2F#[な]かで]
★何も考m2G#–hiA–E[え[ず]に]浮E–D[かん]でくる]こE[と]ば]
★ふとしm2D[た]しゅん[か]んがたいせhiA–m2G#–E[つ]だ]って]
★m2A[き]み[にお]E–hiA–m2G#[はようっ[て]言っ]て]【サビ】
★D–m2E^[ぼ[く]のい]ち[にE[ぃち] はE[じ]め]にで2A[か]けD[な]きゃ
★m2F#–hiA–G#[目[を]開]け]たまま見るF#[ゆ]め【ラストサビ】★窓m2D[を開け]てm2E[ちょっ]と【Aメロ】
★わm2E–D[らい合]う]こと【Bメロ】
★毎m2E[日の暮らし]のm2F#[な]かで]
★何も考m2G#–hiA–E[え[ず]に]浮E–D[かん]でくる]こE[と]ば]
★ふとしm2D[た]しゅん[か]んがたいせhiA–m2G#–E[つ]だ]って]
★m2A[き]み[にお]E–hiA–m2G#[はようっ[て]言っ]て]【サビ】
★D–m2E^[ぼ[く]のい]ち[にE[ぃち] はE[じ]め]にで2A[か]けD[な]きゃ
★知らない明日m2F#[へ][はG#[こ]ぶ]hiA–F–E[me]rry] go]round [goes]
まず、『おはよう。』についてです。この楽曲は、2000年にロックバンドKeno(キーノ)によりリリースされたシングル作品です。同曲は、冨樫義博さんの同名漫画を原作としたテレビアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニングテーマとしてタイアップが付きました。バンドは翌年に解散してしまいますが、タイアップの影響もあり、楽曲の知名度は高いです(YouTubeやサブスクで公式配信されてほしいと感じます)。
ちなみに、同曲はハンブレッダーズのライブの登場SEに起用されています。ハンブレッダーズはアニメ好きのメンバーが多く、『けいおん!』をきっかけにバンドが結成されるなどアニメとも縁が深いです(リアルサウンドより引用)。
『おはよう。』の音域的な特徴についてです。同曲は、男性の音域としては高めの(もしくは明確に「高い」)レンジで歌メロが作られています。一般的な男性はキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲は、Bメロサビを中心に中高音が多く、hiAなどもよく登場します。Aメロは中低音中心ですが、mid2D~mid2Eを含むため決して低いわけではありません。低音も男声の音域としてはやや高めである点を考慮すると「中高音寄りの音域の男性」に合いやすい曲です。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから1~4つ程度上げてみてください。今回は音域がそれなりに広いため、その点で力量が問われます。
最後に『おはよう。』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3)~【地声最高音】hiB(B4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高め(もしくは明確に「高い」)です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1EはAメロを中心に登場します。この辺りは男性の音域の範囲内です。ただ、男性曲としてはやや高めの低音であるため、この点でも「中高音寄りの音域の男性」に合いやすそうです。
次に、地声最高音hiBはラストサビで1回登場します。このhiBに次ぐ地声高音としては、hiAがピークとなる場面が計25回、mid2F#が5回、mid2Eが40回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としては高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しました。一つの目安ですが、原曲キーから2~4つ程度下げてみてください。
『おはよう。』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ただ、今回は音域がそれなりに広いため、ビギナーなどは一部歌いにくい部分が出てくるかもしれません(最初のうちはあいまいな部分が出てきてもよいと思います)。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにもおススメです。全体的にノリの良いバンド曲であるため、カラオケなどで映えそうです。
『おはよう。』を原曲キーで歌唱する場合、mid2E~hiBといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はBメロやサビを中心にこれらが登場し、hiAも多いです。Aメロは要所でmid2D~mid2E辺りが含まれ、決して低くはありません。低音もmid1E程度であり、やや高めです。一方、2番サビ後に間奏が15秒程度あり、その分負担が軽減されます。
こうした点を考慮すると、「高音域が得意(or非常に得意)な男性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。
【まとめ】
①Bメロサビを中心に中高音が多い(Aメロもそこまで低くない)
②原キーだと「高音域が得意(or非常に得意)な男性」向け
③キー調整は可能。ビギナーなどは一部歌いにくい部分が出てくるかも
④メロはなどは分かりやすい。軽快なバンド曲でカラオケや練習曲向き