『NO,Thank You!』(放課後ティータイム)

【地声最低音】mid2A(A3)
★m2B[ホワイ]トボーm2E[ド]でひ[しm2A[め]き]合う【Aメロ】
【地声最高音】hiC(C5) ※全体で5回程度
★ワhiC–B–A[タ]シ]タ]チノカケA[ラ]【Bメロ】
★m2G–hiC–B[ま[だ]ちょ]っと]…遠慮し[た]いの【サビ】
【補足】mid2G~hiB辺りを含むフレーズ一覧
★Let’s sing m2G[もっ]と[もっ]と[もっ]と[こhiA[えた]かく【Bメロ】
★ワードF#–m2G[は[なつ] そG[の]たG[び] G–hiA–hiB–G[ひか[り[に][なる]
★hiB[思い出 なん] てA–B[い[ら]な]いB[よ]【サビ】
★いつまhiB–A–m2G[で]も]どこ]ま[で]も【Dメロ】
★永遠さhiB–A–m2G[え]い]ら]ないA[の]に]
★なぜ失くせm2G–hiA[そう[に]なhiB[い] A[Our] Splend]id Songs
まず、『NO,Thank You!』についてです。この楽曲は、2010年にアニメ『けいおん!!』に登場するバンド・放課後ティータイムによりリリースされたシングル作品です。テレビアニメ『けいおん!!』(アニメの第2期)の後期エンディングテーマとして書き下ろされました。楽曲は、CDとしては10万枚超の売上を記録、配信でもロングヒットを続け、2014年に25万ダウンロードを達成するなど大ヒットしました(ランキングデータブログBillion Hits!より引用)。作詞は大森祥子さん、作曲は前澤寛之さん、編曲は小森茂生さんによりなされました。メインボーカルは秋山澪役の日笠陽子さんが担当してます。★Let’s sing m2G[もっ]と[もっ]と[もっ]と[こhiA[えた]かく【Bメロ】
★ワードF#–m2G[は[なつ] そG[の]たG[び] G–hiA–hiB–G[ひか[り[に][なる]
★hiB[思い出 なん] てA–B[い[ら]な]いB[よ]【サビ】
★いつまhiB–A–m2G[で]も]どこ]ま[で]も【Dメロ】
★永遠さhiB–A–m2G[え]い]ら]ないA[の]に]
★なぜ失くせm2G–hiA[そう[に]なhiB[い] A[Our] Splend]id Songs
『NO,Thank You!』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域としての範囲内で歌メロが作られており、一般的な音域の女性が原曲キーで歌唱しうる曲です。
今回の楽曲はAメロは中低音中心であり、BメロサビDメロと歌が盛り上がっていきます。中高音としてはhiA~hiC辺りが登場し、特にhiB辺りが多いです。
低音については、Aメロでmid2Aやmid2B辺りが登場し、大よそ標準的です。こうした点を考慮すると、大よそ標準的な女性の音域の範囲内といえます。一方で、mid2B辺りが多いため、「高音域が非常に得意な女性」などは少しキーを上げてもよいかもしれません。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから5~7つ程度下げてみてください。「高音域が非常に得意な男性」についてもいくらかキーを下げた方が歌いやすいと私は推測しています。
最後に『NO,Thank You!』の音域についてですが、【地声最低音】mid2A(A3)~【地声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域の範囲内です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid2AはAメロで計4回登場します。このmid2Aに次ぐ低音としては、mid2Bが12回登場します。こうした点を考慮すると、大よそ標準的な女性の音域の範囲内といえます。ただ、mid2Bの回数が多い点などを考慮すると、人によっては低音がやや辛い可能性もあります。場合によってはキーを上げてもよいと思います(特に「高音域が非常に得意な女性」など)。
次に、地声最高音hiCはBメロとサビで計5回登場します。このhiCに次ぐ地声高音としては、hiBがピークとなる場面が計35回と多く、hiAが12回登場します。こうした点を考慮すると、大よそ標準的な女性の音域の範囲内であり、一般的な音域の女性が原曲キーで歌唱しうるといえます(歌い慣れた人の場合)。ただ、高音が苦手な人や、ビギナーなどはスムーズな発声が損なわれる可能性もあるため、場合によっては少しキーを下げてください。
『NO,Thank You!』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ビギナー向けの調整も一応可能だと思いますが、人によっては一部歌いにくい部分が出てくる可能性があります。そのため、最初のうちは全てを完璧にしようとせずに、「Bメロやサビだけ練習する」といった工夫を行ってもよいと思います。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにもおススメです。けいおんの作品群の中では比較的歌いやすい印象です(声質的には少し暗めの人の方が合いやすいかも)。
『NO,Thank You!』を原曲キーで歌唱する場合、mid2G~hiCといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はBメロやサビDメロを中心にこれらがよく登場し、高音としてはhiBが多いです。低音はAメロ中心に多く、大よそ標準の部類です。
こうした点を考慮すると、「標準的~高音域が得意な女性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。「高音域が非常に得意な女性」についても原キーで歌唱しうるのですが、人によっては少しキーを上げてもよいと思います。
【まとめ】
①Aメロは中低音中心、それ以外は中高音が増える
②原キーだと「標準的~高音域が得意な女性」向け
③メロやリズムは分かりやすい。練習曲やカラオケ向き
④キー調整も可能。それでも歌いにくい場合は、「サビだけ練習する」とか工夫してもよい