なお、同曲はフェイクや副旋律なども多く、最高音がわかりにくくなっております。今回は副旋律やフェイクなどを除いた主旋律の歌メロのみで最高音や最低音を判定しております。その点も踏まえて、拝読ください。
『Blizzard』(三浦大知),Blizzard(Daichi Miura)
【地声最低音】lowF#(F#3)
★単色の大地 朝でもm1D#[く]m1C#[ら][い]D# 張り詰めた大気【Aメロ】
☆期待を詰め込む圧が乱反射 m1B–m1C#[こ]ど[う]が[お]の[れ]に[問]い[た]だす]【Bメロ】
☆lowG#[狭い世界 塞ぐ]lowF#[ふ][た 枯れた夢 絡む[ツ]タ]【Cメロ】
※☆の部分についてはあまりこだわらなくてもよいかもです。原曲に忠実に歌唱したい際はご参考下さい。
【地声最高音】mid2G#(G#4) ※頻出です
★似たような幸せ 気づけば呼吸m2F#[ま]m2G#[で]凍り付く【Aメロ】
★m2G#[そびえ]m2F#[る]巨大な壁 G#[超える]F#[の]は誰の為【サビ】
★m2G#[そびえ]m2F#[る]巨大な壁 G#[超える]F#[の]は誰の為【サビ】
★ここにしかない未来へぇぇm2G#[えええ]
★m2G#[Break the Ice Break the Ice Break the Ice] m2F#[Now]【Cメロ】
※正確には数えるのが難しいのですが、少なくとも曲全体で20回は登場します
【補足】mid2E~hiA#辺りの注意点
★こm2F#[こはぶあ]m2F[ついこお]m2E[りの真ん]中【Bメロ】
★選ぶのは他の 誰でもないm2F#[の]m2G#裏[さ]【サビ】
♪ここは分厚い氷の真ん中 (hiD#[Uh] hiC#[Uh] hiB[Uh] C#[Uh] Uh)【2番Bメロ】
最後に『Blizzard』の音域についてですが、【地声最低音】lowF#(F#3)~【地声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音lowF#はCメロで登場します。ここは、lowG#やlowF#が連続的に登場する場面です。low音域を練習するにはよいかもしれません。一方で、無理に原曲通りに歌唱しなくても違和感は少ないのではないかと私自身は感じております。よって、各々の目標などにより、練習の強弱を付けてください。
私自身がなるべく外したくないと感じた低音パートは、Aメロの【単色の大地 朝でもm1D#[く]m1C#[ら][い]D#】辺りです。一つの低音の目標として、この辺りを意識してみてもよいと思います。
♪ここは分厚い氷の真ん中 (hiD#[Uh] hiC#[Uh] hiB[Uh] C#[Uh] Uh)【2番Bメロ】
☆m2G#–hiA#[A[y]a]yayayayayaya【Cメロ】
♪そびえる巨大な壁 (m2G#[Oh] hiB[Oh] G#[Oh] m2F#[Oh])【ラストサビ】
※カラオケなどでは☆のhiA#部分が最高音になってるものもあります。歌詞表記もされておりますが、私自身はフェイクだと判断し、今回は最高音には加えませんでした。
※♪のところはBメロとラストサビの副旋律を一部だけ記載しました。三浦さんもそうですが、ダンス系の楽曲ではライブなどで副旋律の方を歌唱することも多いです(キーが高く、テクニカルな場合が多いです)。
まず、『Blizzard』(ブリザード)についてです。この楽曲は、2018年に男性歌手の三浦大知さんによりリリースされたシングル作品です。比較的新しいシングルということもあり、現在、フルアルバムには未収録です。
同曲は、アニメ映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌として書き下ろされました。『ドラゴンボール』シリーズは日本ではもちろん、世界的にも人気の高いバトル漫画であります。そうしたこともあり、リリース当初から配信やストリーミングでも大きな注目を集め、配信ではゴールド認定、YouTubeで公開されているMVも4000万回以上の再生回数を記録しております。三浦さんの作品としても高い人気であります。
『Blizzard』はアップテンポのポップナンバーです。どこか不気味さを醸し出すイントロなどが非常にクセになります。同曲はシャッフルのビートが用いられており、全体として跳ねたリズムになっております。作曲編曲はNao’ymt(ナオワイエムティー)によりなされております。Nao’ymtは三浦大知さんとは関わりが深く、アルバム『球体』などのプロデュースを行っております。当ブログでも以前取り上げた『Backwards』(過去記事)はNao’ymtさんの作品の1つであり、私も特に好きな三浦大知作品の1つです。
ちなみに、同曲では三浦さん自身も作詞に携わっております。歌詞も『ドラゴンボール』への書き下ろしということになりますが、どこか私達を勇気づけてくれるような歌詞内容になっております。
『Blizzard』の音域的な特徴についてです。同曲は、フェイクや副旋律なども多彩であり、全てを表現するのは難しいのですが、大よその主旋律だけを見ると、一般的な男性の音域よりやや高いレンジで歌メロが作られております。一般的な男性の場合は、少しキーを下げた方が歌いやすいと思います。また、高音域がある程度得意な人は非常に楽しめる作品だと思います。私は、YouTubeで三浦さんのライブの模様を拝見したのですが、この曲については非常に楽しそうに歌唱されておりました。
一方で、Cメロ【lowG#[狭い世界 塞ぐ]lowF#[ふ][た 枯れた夢 絡む[ツ]タ]】の部分では低音が連続します。ここは、low音域を練習するのに良いかもしれません。
♪そびえる巨大な壁 (m2G#[Oh] hiB[Oh] G#[Oh] m2F#[Oh])【ラストサビ】
※カラオケなどでは☆のhiA#部分が最高音になってるものもあります。歌詞表記もされておりますが、私自身はフェイクだと判断し、今回は最高音には加えませんでした。
※♪のところはBメロとラストサビの副旋律を一部だけ記載しました。三浦さんもそうですが、ダンス系の楽曲ではライブなどで副旋律の方を歌唱することも多いです(キーが高く、テクニカルな場合が多いです)。
まず、『Blizzard』(ブリザード)についてです。この楽曲は、2018年に男性歌手の三浦大知さんによりリリースされたシングル作品です。比較的新しいシングルということもあり、現在、フルアルバムには未収録です。
同曲は、アニメ映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌として書き下ろされました。『ドラゴンボール』シリーズは日本ではもちろん、世界的にも人気の高いバトル漫画であります。そうしたこともあり、リリース当初から配信やストリーミングでも大きな注目を集め、配信ではゴールド認定、YouTubeで公開されているMVも4000万回以上の再生回数を記録しております。三浦さんの作品としても高い人気であります。
『Blizzard』はアップテンポのポップナンバーです。どこか不気味さを醸し出すイントロなどが非常にクセになります。同曲はシャッフルのビートが用いられており、全体として跳ねたリズムになっております。作曲編曲はNao’ymt(ナオワイエムティー)によりなされております。Nao’ymtは三浦大知さんとは関わりが深く、アルバム『球体』などのプロデュースを行っております。当ブログでも以前取り上げた『Backwards』(過去記事)はNao’ymtさんの作品の1つであり、私も特に好きな三浦大知作品の1つです。
ちなみに、同曲では三浦さん自身も作詞に携わっております。歌詞も『ドラゴンボール』への書き下ろしということになりますが、どこか私達を勇気づけてくれるような歌詞内容になっております。
『Blizzard』の音域的な特徴についてです。同曲は、フェイクや副旋律なども多彩であり、全てを表現するのは難しいのですが、大よその主旋律だけを見ると、一般的な男性の音域よりやや高いレンジで歌メロが作られております。一般的な男性の場合は、少しキーを下げた方が歌いやすいと思います。また、高音域がある程度得意な人は非常に楽しめる作品だと思います。私は、YouTubeで三浦さんのライブの模様を拝見したのですが、この曲については非常に楽しそうに歌唱されておりました。
一方で、Cメロ【lowG#[狭い世界 塞ぐ]lowF#[ふ][た 枯れた夢 絡む[ツ]タ]】の部分では低音が連続します。ここは、low音域を練習するのに良いかもしれません。
最後に『Blizzard』の音域についてですが、【地声最低音】lowF#(F#3)~【地声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音lowF#はCメロで登場します。ここは、lowG#やlowF#が連続的に登場する場面です。low音域を練習するにはよいかもしれません。一方で、無理に原曲通りに歌唱しなくても違和感は少ないのではないかと私自身は感じております。よって、各々の目標などにより、練習の強弱を付けてください。
私自身がなるべく外したくないと感じた低音パートは、Aメロの【単色の大地 朝でもm1D#[く]m1C#[ら][い]D#】辺りです。一つの低音の目標として、この辺りを意識してみてもよいと思います。
一方、地声最高音mid2G#はとりわけサビで多く登場します。曲全体で20回前後あり、非常に多いです。このmid2G#辺りになると、歌い慣れた人であってもスムーズな発声が損なわれやすくなります。よって、場合によってはキーを下げてもよいと思います。キー調整する際は目安として、原曲キーから1~2つ程度下げてみてください。
『Blizzard』はCメロが特に低いのですが、キー調整の融通はそこに力点を置くかどうかで変わってきます。Cメロなどをあまり気にしないのであれば、キー調整は可能です。ただ、Aメロの低音も意外と低いですので、歌い慣れていない人など向けの調整は意外と難しいかもしれません。もしキー調整をしても難しいと感じた場合は、別の易しめの曲と並行して練習してください。
同曲を原曲キーで歌唱する場合、先にも述べたようにmid2G#辺りが非常に多く登場します。このmid2G#辺りがしっかり歌いこなせることが1つのカギとなります。副旋律なども含めて三浦さんのように歌唱しようとすると、より難易度は上がりますが、主旋律だけであれば、ある程度高音が得意な人であれば、チャレンジしやすいです。
『Blizzard』は楽曲の質も高く、人気アニメの主題歌ということもあり、カラオケなどでも歌いやすいと思います。興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。