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『銀河高速』(ハンブレッダーズ)の音域

こんにちは。今回はハンブレッダーズの『銀河高速』(2019)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。


『銀河高速』(ハンブレッダーズ)
『銀河高速』(ハンブレッダーズ)の音域







【地声最低音】mid1D#(D#3) ※全体で30回(アウトロでもAメロがあるため)

★m1D#[時]代の波ならば HI[P [HO[P]G-F–m1D#【Aメロ】
★m1D#[い]m2D#–D[まだに僕らはロッ]クン]ロールと
★フォーm1D#–F–G[クソング]を]シン]ガ[ロンF[グ]


【地声最高音】mid2G#(G#4) ※全体で14回

★新しいF–G–m2G#–F[う[た[を]書く]たF[び]【Bメロ】
★m1G[な]んて台詞はうF–G–m2G#-F[そ[く[さ]い]けF[ど]【サビ】
★懐かm2G–F[し]い] うm2G#–G[た]を] な]がして
★はF–m2G[し[る] ぎ[んG–m2G#[が[こ]う]そ]く
★こF–m2G[の[よ]る[のG–m2G#^[向[こ]う]ま]G[で]【ラストサビ】


【補足】mid2D#(一部略)~mid2Gを含むフレーズ一覧

★こ2D#–F–m2G[れくらいのお[弁[当]箱に【Aメロ】
★廃棄寸m2D#–F–m2G[前のゆ[めの[カ]ケラ]詰め]F[込ん]で]
★聴いて欲しF–m2G^[い[き]み]のG[か]お]がG[矢]継]ぎG[ば]や]に浮かん[だ]【Bメロ】
★つD#–m2F^[た[ない]お[と]と[こ]と]ば D#–F^[書[き]鳴[ら]し])m2G[て]【サビ】
★あの日2D#–m2G–F–D[と[な]に]も]変わら[ずD#[に]
★このm2D#[ま]ま[でF–m2G[も[ぼ][くら]【2番Bメロ】

 まず、『銀河高速』についてです。この楽曲は、2019年にロックバンド・ハンブレッダーズによりリリースされたシングル作品です。結成メンバーの1人である初期メンバーであったギターの吉野エクスプロージョンさんが正規メンバーから外れることになり、そうしたバンド活動の転機の中で同曲がリリースされ、多くの共感を集めました。バンドの代表的な作品の1つです。


 『銀河高速』の音域的な特徴についてです。同曲は、男性の音域としては高め(もしくは明確に「高い」)のレンジで歌メロが作られています。一般的な男性はキーを下げた方が歌いやすいといえそうです。
 今回の楽曲はAメロで中低音が多く、それ以外の場面ではmid2D#~mid2Gといった中高音が多く登場します。ただ、Aメロについても決して低音一辺倒ではなく、mid2Fやmid2Gなどの高音も一部で含みます。こうした傾向から、「中高音寄りの声域の男性」の方がマッチしやすい曲です(ただ、「女声域に近似するような高音男性」などはキーを上げてもよい)。

 女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから3~5つ程度上げてみてください。今回はmid1D#が多いため、「標準より低めの音域の女性」についても若干キーを上げた方がより歌いやすいと推測しています。



 最後に『銀河高速』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D#(D#3)~【地声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音mdi1D#はAメロで計30回ほど登場します。ただ、今回は歌い出しの瞬間的な音も多いため、見た目ほど低くはないと推測しています。ただ、「女声域に近似するような高音男性」などは少しキーを上げてもよいと思います。

 次に、地声最高音mid2G#はBメロやサビで計14回登場します。このmid2G#に次ぐ地声高音としては、mid2Gがピークとなる場面が計38回、mid2Fが69回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としては高く、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいといえそうです。一つの目安ですが、原曲キーから2~4つ程度下げてみてください。


 『銀河高速』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ただ、今回は音域がそれなりに広いため、ビギナーなどは一部歌いにくい部分が出てくる可能性があります。最初のうちは全て完璧にしようとせずに、「Bメロやサビだけ練習する」などの工夫を行ってもよいと思います。
 今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにおススメです。全体的にノリの良いロック曲であり、カラオケなどで歌っても気持ちよさそうです。

 『銀河高速』を原曲キーで歌唱する場合、mid2D#~mid2G#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はBメロやサビを中心にこれらが頻出します。Aメロは中低音中心ですが、mid2Gなども含まれており、決して低くはありません。低音も男声の音域としてはやや高めだと想定しています。一方、ラストサビ前では30秒弱の間奏があり、その分いくらか負担が軽減されます。
 こうした点を考慮すると、「標準より高め~高音域が非常に得意な男性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。

【まとめ】

①Aメロは中低音中心、Bメロサビで中高音が頻出する(低音は見た目より高い印象)
②原キーだと「標準より高め~高音域が非常に得意な男性」向け
③キー調整は可能だが、ビギナーなどには少し広いかも
④メロなどは分かりやすく、カラオケや練習曲におススメ

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