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『BPM feat. KREVA』(Kvi Baba)の音域

こんにちは。今回はKvi Babaさんの『BPM feat. KREVA』(2026)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。


『BPM feat. KREVA』(Kvi Baba)
『BPM feat. KREVA』(Kvi Baba)の音域







【地声最低音】mid1C#(C#3) ※2か所だがいずれも聞き取りにくい

m2C#[切ない思いは ポケッ]m1C#[ト]【Aメロ】
m1F[それは]m2F[わ]1F[らんが]【2番Aメロ】
m1C#[あ]の頃は俺らも必m2D#m2F[死[で]


【地声最高音】mid2G#(G#4) ※全体で1回(KREVAのラップパート)

m2Fm2G#F#[外し[てっ]た]世]間の耳[栓]【2番Aメロ】


【補足】mid2D#mid2F辺りを含むフレーズ

m2C#[嫌][こ][は全][わD#-m2F[す[れ]て]【サビ[フック]】
★合D#-m2F[わ[せ]る]m1G#[と]B[P[M]m2F
★とな2D#m2F[り[で]聴]かせ[て] 同じm2F[音]楽を
m2C#[何度目 の月曜 いいことなくてもLet’s go]【Aメロ】
★なm2FC#[やむ]日もあっ]F[いい]よだっ]
★完璧じゃないのもm2FD#[オ]シャ]
m2F[Don’t] stop 止めm2D#[ない]で今 いいとこ[ろ]【Bメロ】
★じD#m2F[ん[生]のい][とこF[ろ]
m2FD#[き]ざ][Bm2F[P]M
m2C#[ぶっ飛][すぎて][着陸不m2D#[能]【2番Aメロ】
★とか言われたけど 全て上手くいくm2F[フロー]
m2F[DJ] 止まらないで 金土に[ち[月]D#m2F

 まず、『BPM feat. KREVA』についてです。この楽曲は、2026年に男性ラッパーのKvi Baba(クヴィ・ババ)さんによりリリースされたシングル作品です。タイトルにもあるように、同曲は先輩ラッパーのKREVAさんとのコラボが話題となった楽曲です。公開されたミュージックビデオは3か月で500万回に到達し、7月にTHE FIRST TAKEで披露されたパフォーマンスも3週間で300万回の再生回数を獲得しました。現在はサブスクなどにも人気が拡大しており、チャートの上位にランクインしています。


 『BPM feat. KREVA』の音域的な特徴についてです。同曲は、男性の音域としては標準的(体感的には「やや高め~高め」くらいか)レンジで歌メロが作られています。一般的な男性が原キーで歌唱しうるのですが、人によっては体力的に辛くなる可能性もあります。
 今回の楽曲の歌メロは、フック(orサビ)と2人ラップパートで構成されています。これらは全体的に中高音寄りであり、大体mid2C#~mid2F辺りの中高音が非常に多く登場します。hiA等の高い音階は登場しませんが、見た目よりも高く感じやすいと私は分析しています。ソロの場合は若干キーを下げてもよいかもしれません(2人で歌うなら原キーでも歌唱しうる)
 今回は低音も男性曲としては高い部類です。そのため、一般的な男性の音域ではあるものの、「中高音寄りの声域の男性」の方がより歌いやすい可能性があります。

 女声が同曲を歌唱する場合、通常は少しキーを上げた歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから3~5つ程度上げてみてください。
 今回は低音がそこまで低くないため、「中低音が得意な女性」などは原キーで歌えなくもないかもしれません。ただ、そうした女性でも若干キーを上げた方がより歌いやすいと私は推定しています。



 最後に『BPM feat. KREVA』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、やや高め~高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音mid1C#は1番と2番のラップパートで登場します。ただ、このmid1C#についてはいずれも聞き取りにくいです。そのため、あまり厳密な音程にこだわらなくてもよいのではないかと私は考えています。低音については大体mid1F辺りまで歌唱できると形になりやすいと想定しています。男性曲としては高めの低音であるため、「中高音寄りの声域の男性」などに向きやすいと考えています。

 次に、地声最高音mid2G#は2番のラップパートで1回登場します(KREVAさんのパート)。このmid2G#に次ぐ地声高音としては、mid2Fが全体で47回とかなり多いです。こうした点を考慮すると、男性の音域としてはやや高め~高めであり、一般的には少しキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しています。一つの目安ですが、原曲キーから1~3つ程度下げてみてください。


 『BPM feat. KREVA』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。今回は基本的な音域についてはそこまで広くなく、ビギナー向けの調整も可能だと考えています(大よそのレンジをmid1F~mid2G#と想定)。ただ、今回はラップ曲であり、慣れてない人がすぐに歌いこなせるわけではないので、弛まぬ練習を心掛けたいです。
 今回の楽曲はメロなどは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケなどにもよいと思います。ただ、ラップ曲ということもあり、やはりメリハリの効いた歌い回しが重要になるため、その点で力量が問われます。最低でも歌詞などは覚えた上で、原曲をしっかり聴き込んでおきたいです。

 『BPM feat. KREVA』を原曲キーで歌唱する場合、mid2C#~mid2F(一部でmid2G#)といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はmid2C#辺りが全体的に多く、mid2D#~mid2F辺りもよく登場します。低音も男性曲としては高めの部類です。ただ、歌詞の中の【Please don’t stop the music……】のフレーズを歌わないのであれば、間奏が比較的長いため、その点で負担が軽減されます。
 こうした点を考慮すると、「標準よりやや高め~高音域が非常に得意な男性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました(1人で歌唱する場合)。一方、2人以上で歌うのであれば、「標準的な音域の男性」なども原キーで歌唱しうると私は想定しています。

【まとめ】

①全体的に中高音寄り(高音が高いわけではないが体感的に高いかも)
②原キーだと「標準よりやや高め~高音域が非常に得意な男性」向け(1人の場合)
③2人で歌うなら「標準的な音域の男性」も合うかも
④メロ自体は分かりやすいが、ラップ曲なので力量は必要
⑤音域はそこまで広くない。ビギナー向けの調整も可能(曲自体は簡単ではないが)

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