『八月の夜』(SILENT SIREN)

【地声最低音】mid2C(C3) ※全体で26回と多い
★m2C–C#[へ]ん]なC[く]せC{が]あるところ【Aメロ】
★合m2G#[格]点をC#–m2C{あ[げ]る]よ
【地声最高音】hiC#(C#5) ※サビを中心に計10回
★かm2G#[えりみ]ち[に買っ]た[アイスのhiC#–C[こし]て]【サビ】
★どうにm2G#[かつ]くっ[てhiC#–C–A#[い]た]ん]だ]
★気hiA#–hiC[の[せ]い]hiC#–C[か]な] 夏[のC[せ]い]かな
【裏声最高音】hiD#(D#5) ※Bメロやサビで多い
★hiD#裏–m2G#地[微]かに]ゆ[びさき]が[君に]【Bメロ】
★m2G#地–hiD#裏[は[ちが]つの]よ[る]【サビ】
★上がるm2G#–hiA#^[体[温]い[ち]hiD#裏[ミリ]を]【Dメロ】
★きhiA#[み]とのA#地–hiD#裏[世[界を]
【補足】mid2G#(一部略)~hiCを含むフレーズ一覧
★m2G#[君の好]きなとm2F[こ]ろ【Aメロ】
★褒m2G#[め]てく[れる]君[はhiC地–A#[いっ]たい]何を見]て[るの]
★hiA#[さ]ら[さ]ら[さ]ら[さ]ら[な]び[く]ふ[たhiC地[りの]【Bメロ】
★hiA#[ゆ]ら[ゆ]ら[ゆ]ら[ゆ]ら[揺]れ[る]気A#地–hiC裏[持[ちも]
★2G#–hiA#[振れる 触れ 溢れ重[な]る]
★会m2G#–hiA#[える理由ずっと探してるん[だ]ぁ]
※☆のhiCは歌詞表記はないが、hiCの回数には含めています
★m2G#[君の好]きなとm2F[こ]ろ【Aメロ】
★褒m2G#[め]てく[れる]君[はhiC地–A#[いっ]たい]何を見]て[るの]
★hiA#[さ]ら[さ]ら[さ]ら[さ]ら[な]び[く]ふ[たhiC地[りの]【Bメロ】
★hiA#[ゆ]ら[ゆ]ら[ゆ]ら[ゆ]ら[揺]れ[る]気A#地–hiC裏[持[ちも]
★2G#–hiA#[振れる 触れ 溢れ重[な]る]
★会m2G#–hiA#[える理由ずっと探してるん[だ]ぁ]
★君の感m2G#[触] この夏が終[わる]まA#–hiC地[え[に]【2番Aメロ】
☆hiC地–A#[Ah] Ah] G#–hiA#^[ち[ぢ]め[たい])【Dメロ】
☆hiC地–A#[Ah] Ah] G#–hiA#^[ち[ぢ]め[たい])【Dメロ】
※☆のhiCは歌詞表記はないが、hiCの回数には含めています
まず、『八月の夜』についてです。この楽曲は、2015年にロックバンドSILENT SIRENによりリリースされたシングル作品です。作詞・作曲はボーカル&ギターのすぅさん、編曲はクボナオキさんによりなされました。
『八月の夜』はMVの再生回数が3300万回を超えるなど、同バンドの作品としては特に高い人気を獲得しています。2025年にはストリーミングでも5000万再生をを達成し、日本レコード協会よりゴールド認定がなされました。
『八月の夜』の音域的な特徴についてです。同曲は女性の音域としてはやや高め〜高めのレンジで歌メロが作られています。一般的な女性は、少しキーを下げた方が歌いやすいです。
今回は、Bメロやサビ、Dメロを中心にmid2G#〜hiA#辺りの中高音がかなり多いです。①地声最高音がhiC#である点、②低音も女性曲としては高めである点なども考慮すると、「中高音寄りの音域の女性」などにマッチしやすい曲であると私は分析しました。また、今回は、Bメロやサビなどで地声と裏声を切り替える場面が多いです。そのため、器用な発声が不可欠になります。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから6〜8つ程度下げてみてください。「高音域が非常に得意な男性」についてもいくらかキーを下げた方が歌いやすいと思います。
ちなみに、今回は低音が高いため、中低音が得意な人であれば、1オクターブ下のレンジを歌っても合うかもしれません(原曲のような可愛らしいニュアンスにはなりにくいとは思いますが)。
最後に『八月の夜』の音域についてですが、【地声最低音】mid2C(C3)~【地声最高音】hiC#(C#5)、【裏声最高音】hiD#(D#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域と比べ、やや高め~高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid2CはAメロを中心に計26回登場します。このmid2Cは女性曲の低音としては高いです。そのため、低音が得意な女性だと持ち味を活かしにくいかもしれません。
次に、地声最高音hiC#はサビを中心に計10回登場します。このhiC#に次ぐ地声高音としては、hiCがピークとなる場面が計10回、hiA#が61回登場します。今回はhiA#やmid2G#がかなり多いため、見た目以上に高く感じやすく、一般的な音域の女性はいくらかキーを下げた方が歌いやすいと私は想定しています。一つの目安ですが。原曲キーから1〜3つ程度下げてみてください。
『八月の夜』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。また、今回は音域自体はそこまで広くないため、ビギナー向けの調整も可能だと思います。ただ、キーを調整したからといって直ちに原曲のような歌唱が出来るわけではないので、弛まぬ練習を心掛けたいです。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにもおススメです。一方、全体的に歌メロが速いため、歌詞などはしっかり覚えておきたいです。ボーカルのすぅさんは明るめのガーリーな声質であるため、普段アイドル曲やアニメのキャラソンなど歌っている人などに合いやすいかもしれません。
『八月の夜』を原曲キーで歌唱する場合、mid2G#~hiC#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はmid2G#辺りがかなり多く、BメロサビではhiA#~hiC#などがよく登場します(hiA#がかなり多い)。一方、低音もmid2Cと高めです。
こうした点を考慮すると、「標準よりやや高め~高音域が非常に得意な女性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。
【まとめ】
①Bメロサビで中高音が増える(Aメロもそこまで低くはない)
②原キーだと「標準よりやや高め~高音域が非常に得意な女性」向け
③Bメロやサビなどで裏声が多い。地声と裏声を器用に使いわける必要がある
④中高音寄りだが、音域が狭く、キー調整はしやすい
⑤メロも分かりやすくカラオケ向き。明るい声質の人に合いやすいかも