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『ほんの少し』(UVERworld)の音域

こんにちは。今回はUVERworldの『ほんの少し』(2017)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。

 なお、『ほんの少し』は、30分程度のタイアップドラマがUVERworldのYouTube公式チャンネルで公開されておりますので、そちらの動画を添付いたします。

 
『ほんの少し』(UVERworld)、Honno Sukoshi


【地声最低音】mid1A#(A#2) 

★僕は君より少しm1A#[だ]け  強いのかもしれないね


【地声最高音】hiB(B4)  ※サビで頻出

★君hiA#[がhiB[さ]{み]m2G#[し][ない]ようhiA#[に]B[ぃ][ぃ]
hiA#[[抱]hiB{き]A#{締]m2G#[めたま]A#[で]
★そこhiA#[で]hiA#[会え]hiB[る]A#{よ]G#[ぉ]A#[うに]


【補足】mid2G#hiA#の注意箇所

★僕がhiA#[見]m2G#[送]るよ [oh] [oh] [oh] oh(サビ)
★たった一秒hiA#[で]m2G#[も]ぉ   
★この世にm2G#[がく] 残ると約束するhiA#[から]G#[ぁ]
★ほんhiA#{の]m2G#[す]こしで[も]

★置いてかれる悲しm2G#[み]hiA#[の]G#[差]
m2G#{長く生きるこ]とは  たくさん別れがあるということ[な]hiA#[ら] 
★ぼくはすこし強m2G#[い]hiA#[から]G#[ぁ]

★ぼm2G#[く][ほん]hiA#[の]G#[少]A#[し]G#[でも]
★つhiA#[よくなっ]m2G#[て]
hiA#[さみしい]m2G#[お][い]hiA#[さ][な]A#[いよ]G#[ぉ]

『ほんの少し』(UVERworld)









 まず、『ほんの少し』についてです。この楽曲は、2017年に6人組ロックバンドUVERworldによりリリースされたアルバム『TYCOON』(タイクーン)に収録されているナンバーです。シングル作品などではないのですが、オリジナル映像企画「1秒先 向かう者と ただ訪れる者」(第二話)のテーマソングとなっております。本作は原案をTAKUYA∞さんが担当しているそうです。

 『ほんの少し』は二人の最期の時に焦点を当てたラブバラードです。歌メロディーについては、これまで当ブログで取り上げたUVERworldの作品の中では、低音部分が強調されております。Aメロ等「静」の部分から「動」のサビへと展開されてます。バラードですので、カラオケなどでは盛り上がるという類の作品では無いですが、歌いこなせると非常に気持ち良いのではないかと思います。




 さて、『ほんの少し』の音域についてですが、【地声最低音】mid1A#(A#2) ~【地声最高音】hiB(B4) で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音はmid1A#です。この場面だけでなく、『ほんの少し』ではAメロなどで低音部分が非常に強調された場面が登場します。こうしたメロディー構成ゆえに全体として音域は広めになります。よって、キーを調整して歌唱する(練習する)といったことが行いにくいです。普段歌い慣れていない人がこの楽曲を歌いこなす場合、別の曲で歌い慣れた上でチャレンジした方がいいと思います。

 次に、地声最高音hiBはサビで登場します。また、hiA#といった音階も頻出します。これらは一般的な男性の音域よりもやや高いキーであり、場合によっては歌いこなせないことも多いです。『ほんの少し』は歌い上げのバラードであることや、高音域が楽曲全体で多く登場することから、hiB,hiA#の箇所を裏声で対処するといったことも難しいです。

 一般的な男性の場合は、キーを下げて歌唱するのが理にかなった選択ではないかと思います。先に述べましたように、低音部分はあまり余裕がありませんので、原曲より2~3つ程度下げ、歌唱するのが良いと思います。これにより、lowG(lowG#)~mid2G#(hiA)の声域に設定されます。これ以上下げると、逆に低音部分が辛くなるかもしれません。最高音がmid2G#やhiAですので、人によってはこの辺りでも歌いこなすのが大変かもしれません。その点は留意しておいてください。
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