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『冬がはじまるよ』(槇原敬之)の音域

こんにちは。今回は槇原敬之の『冬がはじまるよ』(1991)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回は自選曲になります。


『冬がはじまるよ』(槇原敬之)、Fuyu ga Hajimaru Yo


【地声最低音】mid1E(E3) 

★髪m1E[を]ほどいてみたり とつE[ぜ]ん泣き出したり


【地声最高音】mid2G(G4)  

★オドロm2G[キ]m2F[を]E[か]かえ[な]F[が]E[ら]
★ふm2G[ゆ][はじ]m2F[ま]m2E[る][よ] F[ホラま]E[た] 僕の側[で]
★ビールm2G[を]m2F[飲]むよこがG[お]F[が]いいね



【補足】mid2Emid2F#の注意箇所

★8月の君のm2F#[た]m2E[ん]じょうび
★半袖となm2E[が][で]m2F#[シャ]ツを E[プレ]ゼントしたのは
★わくm2E[わ]くする[よう]

★すm2E[ご]くうれしそ[~]うに
m2E[こ]れかm2F#[ら][も] 僕を 油断さE[せ]ないで!

『冬がはじまるよ』(槇原敬之)









 まず、『冬がはじまるよ』についてです。この楽曲は、1991年にシンガーソングライターの槇原敬之さんによりリリースされたシングル作品です。アルバム『君は僕の宝物』、またベストアルバムなどにも収録されております。歌詞の中にも「ビール」というフレーズが登場しますが、サッポロビールのCMソングとして話題になりました。たびたびカバーもされており、槇原敬之さんを代表する楽曲の一つです。先日、歌番組で槇原さんが声優の宮野真守さんとコラボで『冬がはじまるよ』を歌唱しているのを拝見し、今回取り上げようと考えました。

 『冬がはじまるよ』はミディアムテンポのラブソングです。タイトルにあるように冬がテーマになったポップソングです。歌詞内容は「8月の誕生日に半袖と長袖のシャツをプレゼントした話」、「ビールを飲む君」、「冬休みの過ごし方」などかなり具体的な描写がされており、二人の仲睦まじい姿が思い起こされます。私自身は大学生か若手の社会人くらいの年齢なのではないかと感じました。楽曲が30年近く前なので、やや今と合わないような部分もあるかもしれませんが、非常にポップで心地よいラブソングです。

 『冬がはじまるよ』の音域的な特徴についてです。高音域がやや苦しいかもしれませんが、大よそ一般的な男性の音域の範囲内で歌メロディーが作られております。音域自体も広くないため、キー調整も行いやすいです。練習曲として合っているのではないかと考え、今回取り上げることにしました。興味がある方はチェックしてみてもよいかもしれません。



 さて、『冬がはじまるよ』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3) ~【地声最高音】mid2G(G4)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な男性の音域の範囲内といえます。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音mid2GはBメロやサビで登場します。また、mid2F,mid2F#辺りも多く登場するため、見た目以上に難しい楽曲と言えます。このあたりは一般的な男性の音域の範囲内であります。しかし、たとえば、「ふm2G[ゆ][はじ]m2F[ま]m2E[る][よ] F[ホラま]E[た] 僕の側[で]」などのように、中高音域の音階が多く登場します。このように高めの音が連続的に続くと、難易度が上がります。しっかり練習を重ねたいところです。

 『冬がはじまるよ』は音域全体でみると、低音部に余裕があり、キーの調整などは行いやすいです。高音域が苦手な方、普段歌い慣れていない人などは、特に原曲キーだと難しい方も多く居られると思います。そうした方は、キーを下げて歌唱・練習すると良いです。メロディーが美しく、ミディアムテンポの楽曲でもあり、男性の練習曲として使いやすいのではないかと思います。

 槇原敬之さんはキーが高めの作品も多いですが、反面、キー調整の融通が利きやすい作品も多いです。また、メロディーも美しく、ボーカリストとしての評価も高いです。興味を持たれた方は他の曲も調べてみるとよいかもしれません。
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