こんにちは。今回はaikoさんの『恋をしたのは』(2016)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回は自選曲です。


『恋をしたのは』(aiko)
『恋をしたのは』(aiko)









【地声最低音】mid1F#(F#3)  

★だかm1F#[ら]すぐに逢えるm1F#[ね](Aメロ)


【地声最高音】hiC#(C#5)  ※Cメロで2回登場

 hiA#[よ]るが明けるhiB[わ]hiC#[ぁ]B[ぁ]A#[ぁ](Cメロ)
★困るな... hiC#[Dar][ling]hiA# 


【裏声最高音】hiC#(C#5) ※Bメロとサビ

hiA#[一]枚い[ち]hiC#裏[増]A#[え]hiB[る][い]ぃろの(Bメロ)
★伝えたhiA#[かっ]hiC#裏[こ]とは今も(サビ) 


【補足】mid2G#(一部)hiBの注意点

★そしてほhiB[し]hiA#[が]m2G#[降]る[か]ら お願G#[い](Aメロ)
hiA#[昔も]ずっとA#[同じま]まだm2G#[よ]ぉ(サビ)

hiA#[Ah Ah Ah] Ah hiA#[こ]m2G#[い][し]G#[た]のは(Cメロ)
★泣hiA#[い]m2G#[た]のはG#[な]ん度目A#[か]

※☆の部分と同じフレーズが冒頭で登場します。[Ah Ah]の部分は歌詞表記されていません


 まず、『恋をしたのは』についてです。この楽曲は、2016年に女性シンガーソングライターのaikoさんによりリリースされたシングル作品です。アルバム『湿った夏の始まり』、およびシングルコレクションに収録されております。
 『恋をしたのは』は大今良時さんの同名漫画を原作としたアニメ映画『映画 聲の形』のために書き下ろされました。aikoさん自身は漫画をよく読むそうで、タイアップ以前より原作漫画のファンだったそうです。  
 私自身、以前より同曲を記事にしようと考えていたのですが、なかなかタイミングが取れずにいました。ちょうど、本日(2020/07/31)、テレビで同映画が放送されるとあり、今回取り上げることにしました。

 さて、『恋をしたのは』はストリングスなどが用いられたゆったりめのポップナンバーです。冒頭からCメロのフレーズが登場します。歌メロの音域は、一般的な女性の音域をいっぱいに使って歌唱されております。歌い慣れた女性であれば、手を付けやすいのではないかと思います。



 さて、『恋をしたのは』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)、【裏声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な女性の音域の範囲内です。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiC#についてですが、2番終了直後のCメロで登場します。登場回数は少ないですが、楽曲の非常に盛り上がりの部分でもあります。この辺りは、一般的な女性の音域の範囲内ですが、歌い慣れていない人や声が低めの人などはキーを少し下げてもよいと思います。

 『恋をしたのは』は女性の声域をいっぱいに使って歌唱されております。よって、キーを下げる余地は少ないです。キーを下げるにしても1~2つ程度が良いのではないかと思います。キーを調整しても歌いにくい場合は、別の曲と並行して練習するとよいと思います。

 『恋をしたのは』は難易度が滅茶苦茶に高いわけではないですので、比較的手を付けやすいと思います。興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。