『宇宙飛行士への手紙』(BUMP OF CHICKEN)

【地声最低音】mid1C#(C#3) ※ABメロとサビで登場(Bメロが顕著)
☆m1C#–F#[か]かとが2つ] [煉瓦]の道【Aメロ】
☆m1C#–G#[雨]と晴れの隙間でう]たった
★m1F#[い]まが未来だっ[た頃m1F[の]事]
☆m1F#[どう]やったっ[て]無[理m1C#[なん]だ]【Bメロ】
☆m1C#[つ]たわったのF[ぉはこ]とF–m1D#^[葉[だ]け]
【地声最高音】mid2F#(F#4) ※サビで32回
★いm2F#-F^-D#[た]い[と]ね])が]うF#[ぅ]のは1F#[ぁ]【サビ】
【補足】その他の場面
★m1F#[お]さない足た[だ]走m2C#[ら]せた【Aメロ】
★m1F#[出]来[る]だけ【サビ】
★m1C#–F#[そ]れ]が[未]来の今のうちm2D#[に]
★m1F#[お]さない足た[だ]走m2C#[ら]せた【Aメロ】
★m1F#[出]来[る]だけ【サビ】
★m1C#–F#[そ]れ]が[未]来の今のうちm2D#[に]
まず、『宇宙飛行士への手紙』についてです。この楽曲は、ロックバンドBUMP OF CHICKENによりリリースされたシングル作品です。『モーターサイクル』との両A面シングルとして発売されました。アルバムとしては、同じ年に発売された『COSMONAUT』に収録されています。
同曲は、ABメロサビと歌メロが作られています。展開としては非常にシンプルであり、コードも似たものが繰り返されています(BUMP OF CHICKEN 専門研究サイトより引用)。カラオケで歌う際は、少し物足りないように感じるかもしれませんが、シンプルなメロを安定して歌唱するという練習には非常によいとも考えています(個人的には歌詞も非常に好きです)。
『宇宙飛行士への手紙』の音域的な特徴についてです。同曲は男性の音域の範囲内で歌メロが作られています。一般的な音域の男性が原曲キーで歌唱しうる曲であると私は分析しています。
今回の楽曲はABメロは中低音中心で、サビで中高音が登場するようになります。中高音としては大体mid2D#~mid2F#程度、低音もおおよそ標準的ですので、一般的な音域の男性が原キーで歌唱しうる楽曲であると私は分析しました。ただ、人によっては歌いにくい部分もあるため、各々の状況を鑑みて、適宜キー調整を加えてください(詳細は後述します)。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから4~7つ程度上げてみてください。BUMPの曲は音域が広く、キー調整が難しいことも多いのですが、今回は比較的キー調整の融通が利きやすいです。
最後に『宇宙飛行士への手紙』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】mid2F#(F#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域の範囲内です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1C#はAメロ~サビまで広く登場します(Bメロが顕著)。この辺りは男性の音域の範囲内です。ただ、「高音域が非常に得意な男性」の一部については少しキーを上げた方がより歌いやすいかもしれません。
次に、地声最高音mid2F#はサビを中心に計32回登場します。このmid2F#に次ぐ地声高音としてはmid2D#がピークとなる場面が全体で16回登場します。今回は演奏時間が6分近いことなどを考慮すると、大よそ男性の音域の範囲内であると私は分析しています。ただ、「標準より低め~やや低めの音域の男性」などは少しキーを下げて歌うというのもよいと思います。
『宇宙飛行士への手紙』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ただ、ビギナーについては一部歌いにくい部分が出てくる可能性があるので、その点は留意しておいてください。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもよいと思います。ただ、先述のように全体的にシンプルな構成で、演奏時間も長いため、最近の展開の速いアレンジを好む人には少し合わない可能性もあります。
『宇宙飛行士への手紙』を原曲キーで歌唱する場合、mid2D#~mid2F#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビを中心にこれらが登場します。一方、ABメロではmid1C#~mid1G辺りが多いです。
こうした点を考慮すると、「標準的~標準より高めの音域(もしくは「高音域が得意」)の男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。「高音域が非常に得意な男性」なども原キーで歌唱しうると思いますが、人によっては少しキーを上げるのもよさそうです。
【まとめ】
①ABメロは中低音中心、サビで中高音の割合が増える
②原キーだと「標準的~標準より高めの音域(or「高音域が得意」)の男性」向け
③キー調整も可能だが、ビギナーなどは少し注意
④全体的にシンプルな歌メロであり、練習曲などによい
⑤演奏時間が長いため、最近の展開の速い作品が好きな人などは注意