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『綺羅キラー』( ずっと真夜中でいいのに。 ) の 音域

こんにちは。今回はずっと真夜中でいいのに。の『綺羅キラー』(2022)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲ですが、私自身もリストアップしておりました。
 なお、同曲はラッパーのMori Calliope(森カリオペ)さんとのコラボ曲となっております。ラップパートについては大よそ調査してますが、ほぼACAねさんのパートをメインに記事にしております。その点はご了承ください。

 ちなみに、当ブログでは、楽曲を記事にする際、選曲が偏らないように同じ歌手でも1ヶ月程度は間隔をあけるように意識しています。今回のずとまよは10日前に記事にしておりますが、例外的だと考えて頂ければ幸いです(時々こういうことがあります)。私自身、どうしても早く知りたいと感じた曲です。

『綺羅キラー』(ずっと真夜中でいいのに。)、Kira Killer(Zutto Mayonaka de Iinoni.)
『綺羅キラー』(ずっと真夜中でいいのに。)の音域






【地声最低音】mid1G(G3) ※Dメロで2回程度

★I don’t wanna write, or hold a mic Feedback stopped m1F[me]【2番A(ラップ)】
★出だしhiA#[の]荒削り衝動 ここにあm1G[る]【Dメロ】

※ラップパートは1番Bメロでmid1Eが登場(主旋律と重なって聞き取りにくい)


【地声最高音】hiF#(F#5) ※全体で1回のみ

hiC#[や][たい こ][を]やらなきゃ満たされhiF#地hiE[ない]ぼ]C#[ぅ]【Bメロ】


【裏声最高音】hiF(F5) ※サビを中心に多い

hiD地[3.2.1]hiC[で][み]DhiF裏[合っ[た]【サビ】
★底hiC[辺]のてっ[ぺん]の味で hiF裏[満]hiD地C[た][れ]た][わ]
hiF裏[飽き]hiC[ら]ChiD地[てし[まう]か]ら 糧にする【Dメロ】
★ヤミーエネルギーは いつも助hiC[かっ]てるんだhiF[よ]ぉ]

【補足】hiC(一部略)hiFを含むフレーズ一覧

★って原罪人生 盾と矛で hiB地[葛藤]の活動がマスト【Aメロ】

hiEhiD#DC#[綺]羅]キ]ラー]【サビ】
hiD地[嫌い]なんて序hiA#[の]D[そう]思うとらA#[く]だし
★ぞんざいhiChiD[で[アッ]プダウン]CD[現[状]が]ぁ今ヒットD[中]
hiA#hiC[落ち[込ん]で]る方が 進A#C[め[る][オリー]
hiA#[期限][れ] [らいかろん][ねす] [受hiC[け入]れ][よhiD裏[ぉ]【Dメロ】
★乗hiD地[りこな]すひhiF地hiD#[つ]ようも]ない]【ラストサビ】


 まず、『綺羅キラー』(キラキラー)についてです。この楽曲は、2022年に音楽ユニット【ずっと真夜中でいいのに。】によりリリースされたシングル作品です。配信限定のシングルとしてリリースされました。最新作ですのでアルバムには未収録です。

 『綺羅キラー』はSpotifyのCMソングとしてタイアップが付きました。このCMにはACAねさんや森さんも出演しております。私自身もその動画を見て、同曲に強く興味を持ちました。ちなみに、ずとまよは、以前にも『あいつら全員同窓会』(過去記事)でSpotifyのCMに起用されました。楽曲の質も相まって、Spotifyのストリーミングランキングではすでに上位に位置しております。

 さて、『綺羅キラー』は英語圏のVtuber・ラッパーのMori Calliope(森カリオペ)とのコラボ曲となっております。そのため、曲の要所要所で英語のラップパートが登場します。また、ACAねさんのパートも全体的に韻を踏んだメロディーが特徴的となっております。作詞はACAねさんとMori Calliopeさんの共同、作曲はACAねさん、編曲はずとよまと100回嘔吐さんの共同でなされております。100回嘔吐さんはずとまよでもお馴染みのアレンジャーです。

 『綺羅キラー』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域としては高い(もしくは「かなり高い」)レンジで歌メロが作られております。通常はキーを下げた方が歌いやすいです。
 一方で、同曲は音域自体がかなり広いため、大きなキー下げには向きにくいです。そのため、キー調整を考慮してもある程度高音域が得意な女性が向きやすい楽曲となっております。歌う人を選ぶ楽曲だといえそうですが、高音域が得意な女性には歌いごたえのある作品だと思います。



 最後に『綺羅キラー』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiF#(F#5)、【裏声最高音】hiF(F5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域としては高い(もしくはかなり高い)です。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音mid1GについてはDメロで登場します。この辺りは女性の音域の範囲内です。低音域が苦手な人は若干歌いにくいかもしれませんが、登場回数は少ないので大きな問題にはなりにくいと思います。
 ちなみに、Mori Calliopeさんのラップパートを含めるとmid1G辺りが比較的多く、またmid1F,mid1Eといった低音域が一部で登場します。ただ、ラップパートは厳密な音程にそこまでこだわらなくてもよいと思います。

 次に、地声最高音hiF#は1番Bメロで登場します。登場回数は1回程度で少ないです。この辺りは女性の地声音域としてはかなり高いです。また、同曲はhiDの35回程度とかなり多いです。そのため、女性の音域としては相当高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいと思います。一つの目安ですが、原曲キーから2つ程度下げてみてください(これでも結構高いです)。


 『綺羅キラー』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。ただ、同曲は音域自体がかなり広く、大きなキー下げには向きにくいです。キー調整をするにしても、ある程度高音域が得意な女性でないと難しいのではないかと私自身は判断しました。
 また、同曲は歌メロが非常に速く、息継ぎなども行いにくい楽曲です。この辺りはここ最近のJ-POPの大きな特徴でもあり、私自身はこうした楽曲を「酸欠曲」と呼んでおります。そのため、歌詞やメロ、リズムなどをしっかり覚えた上で、歌唱したいところです。また、「どこで息継ぎをいれるか」、「どこを妥協するか」といったところまで整理しておくのも良さそうです。複数人でパート分けして歌唱するというのも選択肢です。

 『綺羅キラー』を原曲キーで歌唱する場合、hiB~hiF#といった高音域をしっかり歌いこなせる力が求められます。全体としてhiC以上に頻度が高く、体力的にもしんどくなりやすいです。そのため、「高音域が非常に得意な女性」などが原曲キーに合いやすく、一般的にはかなり高いです。先述のように歌詞や息継ぎポイントなどもしっかり覚えておきたいところです。場合によっては複数人で歌唱するのも良さそうです。


 『綺羅キラー』はアッパーなバンド曲であり、カラオケでも歌いやすいと思います。また、個人的にはサビのフレーズなども印象に残った作品です。ミュージックビデオも好きです。歌いこなすのが大変な作品ですが、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。

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