なお、同曲はとりわけ1番、2番での地声裏声が判別し辛いです。添付動画として、ライブ動画やアコースティックセッションの動画などもアップしております。とりわけアコースティックでのライブなどはボーカルが聞き取りやすくなっております。興味を持たれた方は、それらの動画もご参考下さい。
『Letter』(SHE’S)
【地声最低音】lowG#(G#2)
★lowG#[お]かえり もう1人の僕【Aメロ】
★上手くやれたかい lowG#[うん、そ]れなりに
★lowG#[ぼ]くを狂わせてるんじゃないかって【Bメロ】
※低音が苦手な方はmid1C辺りを代用しても良いです。
【地声最高音】mid2F#(F#4)
★きm2F[ず]つけm2F#[て しま]F[っ]ては【サビ】
★切なさを知りたくm2F#[て]【2番サビ】※1,2番はウィスパーボイス気味になっておりますので、裏声で表現しても良いです。
※ラストのサビは地声感が強く出てます
【裏声最高音】mid2G#(G#4)
★m2F[ぼ]くらはたいm2G#裏[せ]F[つ]G#[な]【サビ】
【補足】mid2F~mid2F#を含むフレーズ一覧
★m2F[ひ]とからじゅんばF[ん]にF[ー]【サビ】
★後悔を重m2F[ね]ていく
★やm2F[さ]しさを探している
★知りたくm2F[て]ぇぇ 探している【ラストサビ】
まず、SHE’S(シーズ)について少し説明します。SHE’Sは2011年に結成、2016年にメジャーデビューした4人組のロックバンドです。ジャンルとしてはピアノロック、ポップロックなどに属します。
2020年に、シングル曲『Letter』が人気ゲームソフトのCMソングとして起用され、話題を呼びました。私自身としては、『Masquerade』、『Ugly』といった曲も、非常に気に入りました。2021年には、『追い風』がゴールデンタイムのTVドラマ主題歌に起用されるなど、今後の活躍が益々期待されているバンドです。
___
さて、『Letter』(レター)についてです。この楽曲は、2019年にSHE’Sによりリリースされた配信限定シングルです。アルバム『Tragicomedy』(トラジコメディ)に収録されております。同曲は、2020年に、任天堂の『あつまれ どうぶつの森×Nintendo Switch Lite』のCMソングとして起用されました。SHE’SのYouTubeチャンネルで公開されているMVは、500万回を超えるなど話題に会っております。
『Letter』はミドルテンポのピアノ・ロック曲です。全体として落ち着いたアレンジになっており、切なさが強調されております。
歌メロについては、1番2番のサビはウィスパーボイス(もしくは裏声)のような優しい発声になっており、ラストのサビは地声感が強調されたボーカルになっております。サビ同じ歌メロなのですが、「1、2番サビ」と「ラストのサビ」で上手く区別させたいところです。
さて、『Letter』の音域についてですが、【地声最低音】lowG#(G#2)~【地声最高音】mid2F#(F#4)、【裏声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な男性の音域の範囲内であります。
まず、地声最低音lowG#についてです。AメロBメロで多く登場します。低音域が苦手な方などはmid1C等で代用しても良いです。原曲では、低音が非常に印象的です。
一方、地声最高音mid2F#はサビで登場します。とりわけ、ラストのサビでははっきりと地声で歌われております。逆に、1~2番のサビはウィスパーボイス気味であり、人によっては難しく感じるかもしれません。
裏声が出しやすい方は1~2番を裏声で歌唱するのもアリだと思います。「通常のサビ」と「ラストのサビ」で表現を上手く使い分けたいです。
『Letter』は音域自体が広めであり、原曲通りに歌唱するとキー調整は難しいです。地声最低音をmid1Cに置き換えるなどすると、キーを下げることも可能になります。特に高音域が苦手な方は試してみてください。
逆に、高音域が得意な方はキーを上げてもよいかもしれません。私自身は、1~2番のサビを原曲キーで表現するのが難しく、キーを上げた方が良いように感じました。
『Letter』は、ある程度の形にするのであれば、比較的手を付けやすいと思います。最近の曲では地声もそこまで高くないですので、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
※ボーカル井上竜馬さんのような発声を忠実に再現するとなると、難易度が飛躍的に上がります。その点は留意しておいてください。
★知りたくm2F[て]ぇぇ 探している【ラストサビ】
まず、SHE’S(シーズ)について少し説明します。SHE’Sは2011年に結成、2016年にメジャーデビューした4人組のロックバンドです。ジャンルとしてはピアノロック、ポップロックなどに属します。
2020年に、シングル曲『Letter』が人気ゲームソフトのCMソングとして起用され、話題を呼びました。私自身としては、『Masquerade』、『Ugly』といった曲も、非常に気に入りました。2021年には、『追い風』がゴールデンタイムのTVドラマ主題歌に起用されるなど、今後の活躍が益々期待されているバンドです。
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さて、『Letter』(レター)についてです。この楽曲は、2019年にSHE’Sによりリリースされた配信限定シングルです。アルバム『Tragicomedy』(トラジコメディ)に収録されております。同曲は、2020年に、任天堂の『あつまれ どうぶつの森×Nintendo Switch Lite』のCMソングとして起用されました。SHE’SのYouTubeチャンネルで公開されているMVは、500万回を超えるなど話題に会っております。
『Letter』はミドルテンポのピアノ・ロック曲です。全体として落ち着いたアレンジになっており、切なさが強調されております。
歌メロについては、1番2番のサビはウィスパーボイス(もしくは裏声)のような優しい発声になっており、ラストのサビは地声感が強調されたボーカルになっております。サビ同じ歌メロなのですが、「1、2番サビ」と「ラストのサビ」で上手く区別させたいところです。
さて、『Letter』の音域についてですが、【地声最低音】lowG#(G#2)~【地声最高音】mid2F#(F#4)、【裏声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な男性の音域の範囲内であります。
まず、地声最低音lowG#についてです。AメロBメロで多く登場します。低音域が苦手な方などはmid1C等で代用しても良いです。原曲では、低音が非常に印象的です。
一方、地声最高音mid2F#はサビで登場します。とりわけ、ラストのサビでははっきりと地声で歌われております。逆に、1~2番のサビはウィスパーボイス気味であり、人によっては難しく感じるかもしれません。
裏声が出しやすい方は1~2番を裏声で歌唱するのもアリだと思います。「通常のサビ」と「ラストのサビ」で表現を上手く使い分けたいです。
『Letter』は音域自体が広めであり、原曲通りに歌唱するとキー調整は難しいです。地声最低音をmid1Cに置き換えるなどすると、キーを下げることも可能になります。特に高音域が苦手な方は試してみてください。
逆に、高音域が得意な方はキーを上げてもよいかもしれません。私自身は、1~2番のサビを原曲キーで表現するのが難しく、キーを上げた方が良いように感じました。
『Letter』は、ある程度の形にするのであれば、比較的手を付けやすいと思います。最近の曲では地声もそこまで高くないですので、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
※ボーカル井上竜馬さんのような発声を忠実に再現するとなると、難易度が飛躍的に上がります。その点は留意しておいてください。
コメント
she’sのGrow old with meって曲の調査をお願いしたいです♂️
リストアップしておきます。
リクエストありがとうございます。