『確証論』(緑仙)

【地声最低音】mid1G(G3)
★m1G–2A[螺]子]が2F[飛ん]でる【Aメロ】
★m1G–2A[じ]ぶ]ん勝手なエコーチェンバーじゃ
【地声最高音】hiA#(A#4) ※サビやDメロで計25回
★別に見世hiA–hiA#[も[の]で[も]な])い【サビ①】
★炎上hiA–m2G[し]た]って ニンゲ[ンしA–hiA#[て[ん]だ]
★rendez[vous]m2G キ[ミhiA–hiA#[を[す]くい]出[せ]るなら【サビ②】
★ボクはhiA#–A[ヒー]ロー]じゃ2G–A[な[く]て]いい
★喰ら2G–hiA–hiA#[い[や[が][れ]【Dメロ】
【裏声最高音】hiC(C5) ※サビなどで登場
★hiA地[さーあっ] hiC裏–A地[イッツ]ショー]タイム【サビ①】
★げhiA[こ]くA地–hiC裏[上[Are] you] ready【Dメロ】
【補足】mid2G~hiA辺りを含むフレーズ
★莫迦F–G–m2G#^[げ[た[キャ]ス[ティ]ン]グ]【Aメロ】
★これじゃhiA–m2G[ま]る]で[ハ]ムスター
★hiA–m2G[た]ぶん]乗[り]切hiA裏[れ]ない
★嗤うマジョm2F–m2G[リティー[の]【Bメロ】
☆hiA–hiC[エ[ゴ]を[舐]めん])な[よ]
★じょG–m2G#[う[だ]ん]じゃない【サビ①】
★そうm2G[死]ぬ[気]で[生]き[てい]く[確hiA[証]論【サビ②】
★2G–hiA[ま[さ]に [ヴァーA[チャルイン]サ]ニティー【Dメロ】
※☆は副旋律を考え、最高音には含めていません
★莫迦F–G–m2G#^[げ[た[キャ]ス[ティ]ン]グ]【Aメロ】
★これじゃhiA–m2G[ま]る]で[ハ]ムスター
★hiA–m2G[た]ぶん]乗[り]切hiA裏[れ]ない
★嗤うマジョm2F–m2G[リティー[の]【Bメロ】
☆hiA–hiC[エ[ゴ]を[舐]めん])な[よ]
★じょG–m2G#[う[だ]ん]じゃない【サビ①】
★そうm2G[死]ぬ[気]で[生]き[てい]く[確hiA[証]論【サビ②】
★2G–hiA[ま[さ]に [ヴァーA[チャルイン]サ]ニティー【Dメロ】
※☆は副旋律を考え、最高音には含めていません
まず、『確証論』についてです。この楽曲は、バーチャルライバーの緑仙(りゅーしぇん)さんによりリリースされたシングル作品です。同曲は、オリジナルTVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』オープニングテーマとして書き下ろされました。作詞は緑仙さんとRUCCAさん、作曲・編曲はebaさんによりなされています。
ちなみに、緑仙さんは性別不詳のライバーとして活動されています。ただ、今回の楽曲は音域的には女声に近いので、そのスタンスで記事を進めていきます。
『確証論』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域の範囲内で歌メロが作られています。一般的な音域の女性が原キーで歌唱しうる楽曲です。
今回の楽曲はサビを中心に中高音が頻出します。ただ、ABメロについてもhiA辺りが要所要所で登場するため、全体的にやや中高音寄りな曲といえます。ただ、最高音がhiA#程度であるため、J-POPの女性曲としては幾分か高音が控えめだといえそうです。低音はmid1G程度であり、大よそ標準的の範囲内(もしくは若干低め)といえます。こうしたことから、一般的な音域の女性が原キーで歌唱しうる楽曲です。音域的にはアルト寄りなので、「高音が得意な女性」などは少しキーを上げるのもよいと思います。今回はロック色のある地声が特徴的ですが、要所で裏声が用いられております。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから3~4つ程度下げてみてください。「高音域が非常に得意な男性」については人によっては原キーで歌唱しうると思いますが、若干キーを下げた方がより安定すると私は想定しています。ただ、全体的にロック色が強いため、男性が歌っても合いやすい曲だとも感じました。
最後に『確証論』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiA#(A#4)、【裏声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域の範囲内(J-POPの女性曲の中では高音がやや控えめ)です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1GはAメロで登場します。この辺りは女性の音域の範囲内です。ただ、「高音域が非常に得意な女性」の一部は若干歌いにくい可能性があるので、場合によっては少しキーを上げるのもよいと思います。
次に、地声最高音 hiA#はサビやDメロ等で計25回登場します。このhiA#に次ぐ地声高音としてはhiAがピークとなる場面が全体で43回、mid2G#が10回登場します。こうした点を考慮すると、大よそ標準的な女性の音域の範囲内だと私は分析しました。今回は地声最高音がhiA#程度であるため、先述のように「高音域が非常に得意な女性」などは少しキーを上げてもよいと思います。
『確証論』は低音域や高音域に余地があり、キー調整は可能です。今回は地声音域はそこまで広くないため、ビギナー向けの調整も可能であると想定しています。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。ただ、全体的にメロが速く、音数も多いため、歌詞やリズムなどはしっかり覚えておきたいです。声質が中性的で力強いニュアンスがあるため、特に「暗く重い声質」の人にマッチしやすいと私は考えてます。
『確証論』を原曲キーで歌唱する場合、mid2G~hiA#(裏声はhiCまで)といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はmid2G~hiAが全体的に多く、サビではhiA#辺りもよく登場します。低音はmid1G程度で大よそ標準的(もしくは若干低め)です。
こうした点を考慮すると、「標準よりやや低め~標準より高めの音域の女性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。「高音域が得意(or非常に得意)な女性」についても原キーで歌唱しうると思いますが、人によっては少しキーを上げるのもよいと考えています。
【まとめ】
①地声最高音はやや控えめだが、全体的にやや中高音寄りの曲
②原キーだと「標準よりやや低め~高めの音域の女性」向け
③地声感のある発声が特徴的だが、要所で裏声も登場する
④キー調整は比較的しやすい。カラオケなどにも良さそう
⑤ロック系の曲であり、「暗く重めの声質の人」に特に合いそう