『ICHIDAIJI』(ポルカドットスティングレイ)、ICHIDAIJI(Polkadot Stingray)
【地声最低音】mid1G(G3)
★公式なんて要m1G[ら]ない【Aメロ】
【地声最高音】hiE(E5)
★わhiE地[たし]hiD[に]hiC[は]分C[か]D[らな]C[い]【サビ】
★hiC[いつ]ま[で]もそこ[に]hiD[い]hiE[て さ]D[け][ぶ]【ラストサビ】
【補足】hiA(一部略)~hiCを含むフレーズ一覧
★あんまhiA[り]hiC[容]A{赦]しないで 【Aメロ】
★欲しいものなら 全部hiC裏[持っ]てると【Bメロ】
★足りない hiC[わ]hiA[たし]の想像を超えて
★hiC[ああ!] hiA[さ]C[け][ぶ I] C[need] A[you]【サビ】
※アウトロの歌詞の無い部分はhiC~hiEが多く登場します。
まず、ポルカドットスティングレイについて少し説明します。ポルカドットスティングレイは2015年に結成、2017年にメジャーデビューしたロックバンドです。ジャンルとしてはオルタナティブ・ロック、インディーロックなどに属します。
ポルカの人気のある楽曲としては、『テレキャスター・ストライプ』、『エレクトリック・パブリック』、今回取り上げる『ICHIDAIJI』も人気が高いです。カラオケでは、『ヒミツ』、『トゲめくスピカ』なども人気のようです。フェスなどでは大きなステージで入場制限がかかるなど、ライブにも定評があります。私自身は、バンドサウンドが心地よく、とりわけリードギターのエジマハルシさんの演奏が非常に耳に残りました。余談ですが、ボーカルの雫さんは、元ゲームの開発ディレクターという異色の経歴をお持ちだそうです。
____
さて、『ICHIDAIJI』(いちだいじ)についてです。この楽曲は、2018年にロックバンド・ポルカドットスティングレイによりリリースされたミニアルバム『一大事』に収録されております。フルアルバムとしては、2019年の『有頂天』に収録されました。
同曲は、遠山えまさんの同名漫画を原作とした映画『わたしに××しなさい!』のために書き下ろされました。ポルカのYouTube公式チャンネルで公開されたMVは1000万回近い再生回数を記録しています。ポルカの中でも人気の高い楽曲の1つであります。
『ICHIDAIJI』はアップテンポのロックナンバーです。先にも述べましたが、ギターのエジマハルシさんはじめ、小気味の良いバンドサウンドが心地よいです。歌も、メロよりもリズム感が重視されております。
歌メロについては、AメロBメロサビといった形で作られております。ボーカル雫さんの声が軽やかで、気付きにくいですが、全体としてキーが高めで、サビではhiE辺りも登場します。また、曲全体でhiCの登場頻度が高いです。一般的な女性の場合は、少しキーを下げた方が歌いやすいと思います。
さて、『ICHIDAIJI』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiE(E5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiEについては各サビで1回ずつ、曲全体で4回登場します(アウトロを含めるともっと増えます)。また、同曲を曲全体でhiCが多く登場します。この辺りは、一般的な女性の音域よりも高めですので、キーを下げた方が歌唱しやすいです。テクニカルな歌唱はそこまで多くないですが、原曲キーの場合は、hiEが多く登場するため、ある程度難しめの曲になります。
『ICHIDAIJI』は音域自体が少し広めですが、低音域に少し余裕があり、キー調整は可能です。ただ、上述のように最高音が高めですので、歌い慣れていない人の場合、難しい部分が出てくるかもしれません。その点は留意しておいてください。ある程度歌い慣れた人向けの楽曲です。
『ICHIDAIJI』は原曲キーの場合は、難しい部分もありますが、歌い慣れた人であれば、キー調整すれば、ある程度形になるのではないかと思います。楽曲のテンポなどもカラオケ向けです。ただ、歌詞については初見でほぼ歌えないと思いますので、しっかり覚えてください。
★hiC[ああ!] hiA[さ]C[け][ぶ I] C[need] A[you]【サビ】
★ (燃えるように)きhiA[そ]hiB[い]hiC[咲]B[い]A[て]も
※アウトロの歌詞の無い部分はhiC~hiEが多く登場します。
まず、ポルカドットスティングレイについて少し説明します。ポルカドットスティングレイは2015年に結成、2017年にメジャーデビューしたロックバンドです。ジャンルとしてはオルタナティブ・ロック、インディーロックなどに属します。
ポルカの人気のある楽曲としては、『テレキャスター・ストライプ』、『エレクトリック・パブリック』、今回取り上げる『ICHIDAIJI』も人気が高いです。カラオケでは、『ヒミツ』、『トゲめくスピカ』なども人気のようです。フェスなどでは大きなステージで入場制限がかかるなど、ライブにも定評があります。私自身は、バンドサウンドが心地よく、とりわけリードギターのエジマハルシさんの演奏が非常に耳に残りました。余談ですが、ボーカルの雫さんは、元ゲームの開発ディレクターという異色の経歴をお持ちだそうです。
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さて、『ICHIDAIJI』(いちだいじ)についてです。この楽曲は、2018年にロックバンド・ポルカドットスティングレイによりリリースされたミニアルバム『一大事』に収録されております。フルアルバムとしては、2019年の『有頂天』に収録されました。
同曲は、遠山えまさんの同名漫画を原作とした映画『わたしに××しなさい!』のために書き下ろされました。ポルカのYouTube公式チャンネルで公開されたMVは1000万回近い再生回数を記録しています。ポルカの中でも人気の高い楽曲の1つであります。
『ICHIDAIJI』はアップテンポのロックナンバーです。先にも述べましたが、ギターのエジマハルシさんはじめ、小気味の良いバンドサウンドが心地よいです。歌も、メロよりもリズム感が重視されております。
歌メロについては、AメロBメロサビといった形で作られております。ボーカル雫さんの声が軽やかで、気付きにくいですが、全体としてキーが高めで、サビではhiE辺りも登場します。また、曲全体でhiCの登場頻度が高いです。一般的な女性の場合は、少しキーを下げた方が歌いやすいと思います。
さて、『ICHIDAIJI』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiE(E5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiEについては各サビで1回ずつ、曲全体で4回登場します(アウトロを含めるともっと増えます)。また、同曲を曲全体でhiCが多く登場します。この辺りは、一般的な女性の音域よりも高めですので、キーを下げた方が歌唱しやすいです。テクニカルな歌唱はそこまで多くないですが、原曲キーの場合は、hiEが多く登場するため、ある程度難しめの曲になります。
『ICHIDAIJI』は音域自体が少し広めですが、低音域に少し余裕があり、キー調整は可能です。ただ、上述のように最高音が高めですので、歌い慣れていない人の場合、難しい部分が出てくるかもしれません。その点は留意しておいてください。ある程度歌い慣れた人向けの楽曲です。
『ICHIDAIJI』は原曲キーの場合は、難しい部分もありますが、歌い慣れた人であれば、キー調整すれば、ある程度形になるのではないかと思います。楽曲のテンポなどもカラオケ向けです。ただ、歌詞については初見でほぼ歌えないと思いますので、しっかり覚えてください。
コメント
リクエストに答えていただきありがとうございます。
思ったより高かったです、サビメロが長くずっと高いので見た目よりしんどいと思います。リードギターが耳に残るのも全く同意見です
初記事化される人気バンドがまだまだ増えて欲しいと思っています笑
>>1
自分もhiC#とかhiD辺りが最高音かと思ってました。
予想よりずっと高かったです。
雫さんが結構小柄だったので、その辺りも影響してると思います。
パッと見もっと大きく見えますよね。
今後も新しい歌手とかバンドを取り上げたいですね。
一応、ストックも用意してますけど
>>2
何かのインタビューで雫さんがミックスボイスという単語を出しているのが印象に残ってます、プロのボーカル、特に女性でそこを意識してる人がいるんだなと思いました
>>3
プロの歌手でミックスボイスって言葉は意外と使わないみたいですね。
プロは当たり前にミックスだからだと思います。
逆に雫さんは、通常の話し声と歌声の違いまでしっかり整理して考えてるのかもです。
ポルカは耳に残りますね。化身っていう曲もおすすめですよ!
>>5
化身はまだチェックできてませんでした。
結構最近の曲ですよね。今聴いたけど、カッコイイです。
もしかしたらボカロ曲とか意識してるのかもしれない。