こんにちは。今回はの『AWAYOKUBA-斬る』(2012)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『AWAYOKUBA-斬る』(UVERworld)、AWAYOKUBA-Kiru


【地声最低音】mid1G#(G3)  

m1G#[そのす]べては答えを出せm2F#[ず]m2F[に]
m2F[今あ]るすべてm1G#[を up] to you

★君m2F[の心を]m1G#[照ら]m2G#[そう]F[として]
m1G#[触]m2G#[れら]hiA#[れる]m2F[くら]

※上述している以外にも多く登場します

【地声最高音】hiC#(C#5)  

★ hiC#[そんな]m2F[恋をあげる]m2F#[よ](サビ)
★ここm2F#[ろご]hiA#[と] F#[あわよ]m2G#[くば 全]hiC#[てを]

※サビを中心に登場します


【補足】mid2F(一部のみ)hiA#辺りの注意箇所

★究極のm2F#[愛]m2F[の]姿ってどんなんだろう(Aメロ)

hiA#[Ah] m2G#[Ah] A#[ 君がこの世から去]れば (サビ)
★僕はA#[君を]G#[追いかけ]この世G#[か]G#[発]
★ひとm2G#[りきりの寂しさは もうない]
m2G#[奪いさっ]m2F#[てく]G#[れ]F#[ぇ]

※mid2F辺りを全て表記すると膨大な量になりますので省略します。
※☆の「Ah」は公式では歌詞表記されてません

『AWAYOKUBA-斬る』(UVERworld)









 まず、『AWAYOKUBA-斬る』(あわよくば-きる)についてです。この楽曲は、2012年にUVERworldリリースされたシングル『7th Trigger』に収録されています。いわゆるカップリング曲なのですが、MVが制作されており、アルバム『THE ONE』、やベストアルバムにも収録されました。
 MVはリリースから1年半後にUVERworldのYouTube公式チャンネルでも公開され、2020年4月現在、400万回もの再生回数を記録しています。

 『AWAYOKUBA-斬る』はUVERworldらしいアップテンポのロックナンバーです。ただ、アップテンポのロックナンバーでありながら、ピアノの存在感が強く、ストリングスなども多用されております。その点で、UVERworldらしさを持ちながら、UVERworldでは少し珍しいようなアレンジもなされているように、私には感じました。

 ボーカルの音域の特徴についてですが、女性のような音域で歌メロが作られております。音域自体はそこまで広くないですので、キー調整は行いやすいといえます。原曲キーで歌唱するとなると、当然難しいです。音域が狭い分、「低音部分で休む」といったことも難しく、持久力も要求されます。 



 さて、『AWAYOKUBA-斬る』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G3)~【地声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiC#はサビで複数回登場します。また、hiA#、mid2G#等の音階も多く登場します。この楽曲は、サビだけでなく、Aメロ辺りもmid2F~hiA#といった高めの音が登場します。
 一般的な男性の音域よりも高いですので、キーを下げるのが一般的だと思います。目安としては、原曲キーから4~5つ下げて、hiA(♭)辺りにすると良いのではないかと思います。人によってはもう少し下げも良いです。

 『AWAYOKUBA-斬る』は音域自体は広くありませんので、キーの調整は行いやすいです。普段歌い慣れていない人が歌いやすいくらいのキーに調整することも可能なのではないかと思います
 ただ、この楽曲はテンポが速く、サビメロなどはリズムを取り辛いかもしれません。その点は注意してください。