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『7日目の決意』( UVERworld ) の 音域

こんにちは。今回はUVERworldの『7日目の決意』(2014)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『7日目の決意』(UVERworld)
『7日目の決意』(UVERworld)の音域







【地声最低音】mid1G#(G#3) 

m2G#hiA[い[ま]は]全てm1G#2G#hiA[忘[れ[て]も]良いよ【サビ】
m2G#[10][最]後の日に m1G#[あとい][年]頑張って【Bメロ】


【地声最高音】hiC#(C#5) ※全体で4回程度

★あるとhiC#hIB2G#[言え]ば]あっ]たな 無いとC#B[言え]ば]無い]がな【Aメロ】


【補足】mid2G#(一部略)hiBを含むフレーズ一覧

★きm2F#m2G#[み[はぁぁ]ぁ][の][め][見][鳴][蝉G#[ぃ]【サビ】
★もしm2F#[そ][ね]hiBF#G#^[いが][ぁ]ぁ] 明日叶[うG#hiA[と[知っ]た]ら]
2G#hiA^-F#[い[つ]か]また]ぁ 大事な事G#[だけ]を]G#[も]い]出せば良い
★7日m2E[で][界][創]造しm2G#F#[た]か]み]F#[と]ぉ]【Aメロ】
★地m2F#[震][一][間]m2G[に]ぃ][礁]して行く
★イm2G#hiBF#{ル[カ]の]群れ[ぇ]
m2G#[何も]変わらなかっhiB[た]ら]もうじん[せ]いごと【Bメロ】
m2G#F#[きっと本]当の][ぬ]気の覚悟も知らず生G#hiA[き[て]きた]ぁ]
m2G#F#[嬉]しく]て泣いてるG#[人も]ぉ]【Dメロ】
m2G#m2F#[じゅ]うじ]つ感に過ぎる時をG#hiA[忘れて[い]ても]ぉ]
★そこにどんhiBm2G#[な意味]が]あるかなんBAG#[て]分]かる[はず]無]【Lサビ】
★少しhiB地hiA2G#^[つ]よ]くな[れる][く]らの]ぉ日々

 まず、『7日目の決意』についてです。この楽曲は、2014年にロックバンドUVERworldによりリリースされたシングル作品です。アルバムとしては、同じ年に発表された『Ø CHOIR』に収録されております。同アルバムには、『ナノ・セカンド』、『Fight For Liberty』、『Wizard CLUB』などのシングル曲が収められております。アルバムは10万枚を超えるヒットを記録し、日本レコード協会よりゴールド認定がなされました。

 『7日目の決意』はミドルテンポのバンド曲です。同曲はアコースティックギターを基調としたバンド曲であり、UVERworldの作品としてはややしっとりしたサウンドです。歌メロについては頭サビで始まり、AメロBメロサビと展開します。歌詞やメロについては、ボーカルのTAKUYA∞さんが夢で聞こえた音や言葉を基に作られたそうです。作詞作曲はTAKUYA∞さん、編曲はバンドと平出悟さんによりなされました。


 『7日目の決意』の音域的な特徴についてです。同曲は、男性の音域としては高いレンジで歌メロが作られております(体感的には「かなり高い」でもよいかも)。低音域には余地があるため、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいです。
 同曲は曲全体を通して、ほぼすべてのフレーズにmid2F#以上の中高音域が含まれます(大部分はmid2G#以上)。そうしたこともあり、全体としてかなり中高音に寄ったメロで、体力的にもしんどくなりやすいです。

 ちなみに、女性が同曲を歌唱する場合、個人差はありますが、原曲キーが合う人も一定数おられるのではないかと思います。高音域が苦手な方などは少しキーを下げるのもよさそうです。



 最後に『7日目の決意』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高い(orかなり高い)です。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音mid1G#はサビやBメロで登場します。登場頻度はそこまで多くありません。このmid1G#が最低音となる男性曲は、かなり高い確率で「一般的な男性にとってはキーが高い曲」となります。今回の『7日目の決意』についても明確にこの傾向が当てはまります。

 次に、地声最高音hiC#はAメロで登場します。登場回数は4回程度です。この最高音hiC#に次ぐ地声高音としては、hiBがピークとなる場面が全体で20回弱、hiAが30回程度登場します。こうしたことから男性の音域としてはかなり高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから4つ程度下げてみてください(これでも少し高い可能性がある)。


 『7日目の決意』は低音域に余地があり、キー下げはしやすいです(音域はそこまで広くない)。ただ、今回の楽曲は最高音自体が高いため、一般的な男性が歌唱するためには大きなキー調整が必要になります。そのため、違和感を感じるという人も多いかもしれません。
 今回の楽曲はメロディー自体は変わりやすいですが、リズムや抑揚などがやや難しく感じる部分が多いです。そのため、原曲をしっかり聴き込んで臨みたいです。キー調整を考慮しても、ある程度歌い慣れた人向けの楽曲です。

 『7日目の決意』を原曲キーで歌唱する場合、mid2G#~hiC#といった中高音域をしっかり歌いこなせる力が求められます。今回はmid2G#以上が曲全体を通して頻出し、いずれも地声ベースで高音感があります。高音域が得意な男性でも体力的に辛くなりやすいです。音域的には女性曲と近似するため、女性の方が歌いやすいかもしれません。
 こうしたことを踏まえると、「高音域が非常に得意な男性」、「標準的より(やや)低めの音域の女性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。


【まとめ】

①全体的に中高音が多く、男性には高いレンジ(女声域に近い)
②原キーだと「標準的より(やや)低めの音域の女性」、「高音域が非常に得意な男性」に合いそう
③体感的は音域はそこまで広くなく、キー調整は比較的しやすい
④リズムに少し癖があるので、しっかり聴き込んでおきたい

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コメント

  1. ぴたっくま より:

    UVERはリクエストが多く、こんなに早く採用されるとは思ってませんでした
    曲が長いのもかなり難易度上げていると思います

    • もりっしー より:

      コメントありがとうございます。
      この曲長いですよね笑。
      調査してて感じたのですが、ホントにmid2F#(ormid2G#)以上が滅茶苦茶に多くて
      逆に、mid1G#やmid2Bなどは少ないです。
      発声のニュアンスの違いはありますが、女性の方が歌いやすい曲だと思います。