『瞬間、シンフォニー』(かぐや(cv.夏吉ゆうこ))

【地声最低音】mid2A(A3) ※全体で2回程度
★サヨナラ2A#–m2A[を[い]ろ]どるシン[フォ]ニー【Bメロ】
【地声最高音】hiC(C5) ※全体で11回程度
★何hiB–hiC^-A[万[年]が]経っ]たっB[て]【サビ】
★今m2G地–hiD裏[き[み]がわ]hiC地–B–A[らっ]て]く]れた]こ[と]
★A–hiB地–hiC裏–hiD[い[ろ[ど[り]にhiC地–A#[満]ち]て]ゆく
【裏声最高音】hiE(E5) ※サビで登場
★それをhiA[う]ん[めhiB–hiC地^[い[だ]と]言hiE裏[う]なら【サビ】
【補足】mid2G#~hiD辺りを含むフレーズ
★どんhiA[な] m2G[明]日がm2B[来]ても【Aメロ】
★笑えm2G–hiA[る[よ]うに] [い]まを生きて[ゆこう]
★ゆhiC裏–B[め]見て]hiA地[し]まうよ
★もっと衝動m2G[て]きなm2B{お]とで【Bメロ】
★憧れたけm2A#{し]きhiA–hiA#地[はお[もっ]て]たよりも
★ずっとふくm2G–hiA[ざ[つ]で自由でキレイで儚くて
★hiA–m2G[きっ]と] このい[ち]秒は【サビ】
永hiB地–A–m2G[遠]に]続い]て[ゆA[く]
★全部hiA[抱]き[しhiB地[め]て]みよう
★m2G[Ah] [せ]か[いhiA[が]
★どんでんhiA[返]し[なんhiB地[て]ない]から【2番Aメロ】
★輝いhiA–m2G#[て]見]せ[た]【2番Bメロ】
★新m2G#–hiA#–hiB地[し[い[メ]ロ]ディー]を【ラスサビ[転調-1]】
★うhiB地–A#–2G#[た]い]つ]づけて[いたい]
★せm2G#–hiA#[ん[りつ]を] かA#[な]で]て[よ] w[ow A[wow]
★hiA地–hiC裏–B^[泣([い]て[くhiD裏–hiB地–A[れ]た]こ]と【ラスサビ】
★どんhiA[な] m2G[明]日がm2B[来]ても【Aメロ】
★笑えm2G–hiA[る[よ]うに] [い]まを生きて[ゆこう]
★ゆhiC裏–B[め]見て]hiA地[し]まうよ
★もっと衝動m2G[て]きなm2B{お]とで【Bメロ】
★憧れたけm2A#{し]きhiA–hiA#地[はお[もっ]て]たよりも
★ずっとふくm2G–hiA[ざ[つ]で自由でキレイで儚くて
★hiA–m2G[きっ]と] このい[ち]秒は【サビ】
永hiB地–A–m2G[遠]に]続い]て[ゆA[く]
★全部hiA[抱]き[しhiB地[め]て]みよう
★m2G[Ah] [せ]か[いhiA[が]
★どんでんhiA[返]し[なんhiB地[て]ない]から【2番Aメロ】
★輝いhiA–m2G#[て]見]せ[た]【2番Bメロ】
★新m2G#–hiA#–hiB地[し[い[メ]ロ]ディー]を【ラスサビ[転調-1]】
★うhiB地–A#–2G#[た]い]つ]づけて[いたい]
★せm2G#–hiA#[ん[りつ]を] かA#[な]で]て[よ] w[ow A[wow]
★hiA地–hiC裏–B^[泣([い]て[くhiD裏–hiB地–A[れ]た]こ]と【ラスサビ】
まず、『瞬間、シンフォニー』についてです。この楽曲は、2026年にNetflixで配信されている長編アニメーション映画『超かぐや姫!』の劇中歌として発表されました。『超かぐや姫!』はネトフリの独占配信にも関わらず大きな話題となり、現在は一部で劇場公開などもされています。今回合取り上げる、主題歌や劇中歌も人気を獲得しています。作詞・作曲・編曲はボカロPの40mPさんによりなされました。
『瞬間、シンフォニー』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域の範囲内(体感的には「やや高め」くらいか)で歌メロが作られています。一般的な音域の女性が原曲キーで歌唱しうるのですが、場合によっては少しキーを下げてもよいと思います。
今回の楽曲は、全体的に元気が良い曲でABメロではhiA~hiA#が含まれ、サビでhiB~hiC辺りが地声高音として登場するようになります。低音は「標準的orやや高め」です。大よそ「標準的な女性の音域」ではありますが、2番以降はほとんど間奏がないことを考慮すると、「標準より高めの女性」の方が余裕を持ちやすいと想定しています。発声は地声ベースですが、サビを中心に地声と裏声が切り替わるので、器用な発声が不可欠になります。以前取り上げた、『Reply』(過去記事)よりは若干歌いやすいと私は考えています。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから5~7つ程度下げてみてください。「高音域が非常に得意な男性」についてもいくらかキーを下げた方がより歌いやすいと思います。
最後に『瞬間、シンフォニー』の音域についてですが、【地声最低音】mid2A(A3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiE(E5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、「やや高め」です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid2AはBメロで登場します。登場回数は2回程度です。これに次ぐ低音としては、mid2A#が2回登場します。こうした点を考慮すると、大よそ女性の音域の範囲内(もしくは若干高め)といえます。
次に、地声最高音hiCはサビを中心に計11回程度登場します。このhiCに次ぐ地声高音としては、hiBがピークとなる場面が全体で16回、hiA#が4回、hiAが28回登場します。大よそ女性の音域の範囲内です。ただ、「2番以降間奏がない」こと、裏声高音も多いことなどを考慮すると女性の音域としてはやや高めであると私は想定しています。「一般的な音域の女性」の場合は、原キーでフル歌唱すると体力的にしんどくなる可能性があるため、場合によっては少しキーを下げてもよいと思います。キーを下げるときは原キーから1~2つ程度下げてみてください。逆に「高音域が非常に得意な女性」については少しキーを上げてもよいかもしれません。
『瞬間、シンフォニー』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。また、ビギナー向けの調整も一応可能だと思います。ただ、曲自体はそこまで簡単な曲ではないので、弛まぬ練習を心掛けてください。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにもおススメです。今回はサビを中心に裏声と地声の切り替えが多いため、そうした練習にもよいと思います。余裕のある方は、夏吉ゆうこさんの微妙な歌唱表現なども参考にしてみてください。
『瞬間、シンフォニー』を原曲キーで歌唱する場合、hiA~hiCといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビを中心にhiBやhiCが登場し、ABメロでは要所要所でhiAが登場します。また、低音は標準的かやや高めです(感想は1番サビ終了後に20秒程度)。
こうした点を考慮すると、「標準よりやや高め~高音域が得意な女性」が原曲キーに合いやすいと私は分析しました。「高音域が非常に得意な女性」も原キーで歌唱しうるのですが、「ボカロ曲などを安定して歌えるような高音女性」の場合、若干キーを上げてもよいかもしれません。
【まとめ】
①全体的に元気がいい曲(標準的かやや高めで、ABメロも若干高い)
②原キーだと「標準よりやや高め~高音域が得意な女性」向け
③サビでは裏声と地声がよく切り替わる。器用な発声が不可欠
④メロは比較的分かりやすい。練習曲やカラオケ向き
⑤キー調整は可能。ビギナー向けも一応可能
コメント
以前取り上げられた「Reply」よりは歌いやすい印象です、地声高音が少し控えめ
それでも男性には高いですが、、、UVERworldとかフォーリミとか歌える人なら歌えそうに思いました(万全の状態なら)