こんにちは。今回はUVERworldの『クオリア』(2010)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『クオリア』(UVERworld)、Qualia 

『クオリア』(UVERworld)









【地声最低音】mid1D#(D#3)  ※冒頭およびサビ

m1D#[It’s] time now hiA#[See] m2G#[me now] G#[ah] ah ah ah
m1D#[億]千の巡り逢いのhiA#[な]m2G#[かで] 


【地声最高音】hiC#(C#5)  

hiC[そん]hiC#[な]C[も]m2G#[のに意]味は無い



【裏声最高音】hiC(C5) ※1番サビのみ(他は地声)

★二人の間hiC裏[なら] 


【補足】mid2G#(一部略)hiCの注意箇所

★きm2F[み]の明日がすm2G#[べ]m2G[て]に変わった

hiC[最後ま]G#[でこの出]逢いを(サビ)
★僕m2G#[は欲しが]m2G[る]G#[だ]hiA#[ろ]G[う]
★きhiA#[れ]m2G#[いに]着飾るたhiA#[め]hiC[の]A#[言]G#[葉]
★ 必m2G#[要ない] G#[てろよ]
★何処にも見当たらないココm2G#[ロ]
★たhiB[し]hiA#[か]m2G#[に]hiB[ん]A#[じ]られA#[るぅ]G#[ぅ]

★特別な時間(とき)に変わって行m2G#[くよ]ぉ(2番Aメロ)
★つm2G#[た]G#[た]い心情G#[が] hiC[ねぇ](2番サビ直前)
★全m2G#[てを]包み込んでhiB[行]hiA#[く]G#[ぅ](ラスト)


 まず、『クオリア』についてです。この楽曲は、2010年にロックバンドUVERworldによりリリースされたシングル作品です。アルバム『LIFE 6 SENSE』に収録されました。この楽曲は劇場版アニメ『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲です。同曲は2014年にUVERworldのYoutube公式チャンネルでMVが公開され、2019年12月現在、約660万回もの再生回数を記録しています。

 『クオリア』はバラード調のバンドサウンドになっております。AメロBメロなどはUVERworldの曲としてはややキーが低めであり、サビで一気に高くなります(冒頭はやや高いですが)。また、UVERworldの楽曲では多く見られるラップパートなどは、今回の『クオリア』では見られません。

 音域的な特徴についてです。UVERworldの作品は当ブログでは楽曲全体を通してhiA#~hiCといった音階が頻出する楽曲を多く取り上げてきました。ただ、今回の『クオリア』はAメロBメロはやや抑え気味で、サビに一気に高音域が登場する楽曲になっております。その分、音域は広めになっております。キーの調整はある程度は可能です(詳細は後述します)。



 さて、『クオリア』の音域についててすが、【地声最低音】mid1D#(D#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)、【裏声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されています。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、みていきます。

 まず、地声最高音hiC#はサビで登場します。また、サビではhiC,.hiBといった音階が多く登場します。これらは一般的には高い音域ですので、キーを下げることも選択肢として考えてください。原曲キーから4~5つ程度下げてると、最高音がhiA、mid2G#辺りに設定されます。高音域をエモーショナルに表現するために、「発声できるけど楽ではないキー」くらいの辺りに最高音を上手く設定したいところです。各々調整してみてください。

 『クオリア』は音域がやや広めでありますが、低音部に少し余裕があり、キーの調整もある程度は可能です。「ある程度歌い慣れているけど、高音域は少し苦手」といった人ならばキーの調整が出来ると思います。
 逆に普段歌い慣れていない人がキーを大きく下げて練習する程には融通は利きません。その点は留意しておいてください。普段歌い慣れていない人は別の曲で歌い慣れた上でチャレンジするのが得策だと思います。