『OH MY LITTLE GIRL』(尾崎豊)

【地声最低音】mid1A(A2) ※歌い出しの音(最低音m2Aでもよい)
★A#–m2A[泣き[む]しな2D–m2E[お[ん]な]A#–2A[の子[さ]【Aメロ】
☆m1A–m2D[ま]ちかどの] love [song]
★君はm2A[く]ちづけm2F–E[せがむんだ]ぁ]
★ふ2D[たり] [た]そがれm2A[に]【サビ】
★2A–A#[肩寄]せ歩き]m2F#–E[な]がら]ぁ
★m2A#–A[はな[れ]られな2A[い]でいm2E–D[るよ]ぉ]
【地声最高音】mid2G(G4) ※全体で9回
★m2F#–m2G^-E[Oh [My] Li]ttle Gi]rl【サビ】
【補足】mid2D(一部略)~mid2F#を含むフレーズ一覧
★m2D[こん]な[にも] [騒が]し[い]【Aメロ】
★まm2E[ち]な[みに] たたずむきm2F#–E[み]は]
★とm2D[て]も[ち]い[さく] [とてもさm2F–E[む]が]りで]
★あm2D[たためて] あげ[よう]【サビ】
★m2F#–D[いつまで]も] [いつまで]も
★m2D[こん]な[にも] [騒が]し[い]【Aメロ】
★まm2E[ち]な[みに] たたずむきm2F#–E[み]は]
★とm2D[て]も[ち]い[さく] [とてもさm2F–E[む]が]りで]
★あm2D[たためて] あげ[よう]【サビ】
★m2F#–D[いつまで]も] [いつまで]も
まず、『OH MY LITTLE GIRL』についてです。この楽曲は、1983年に男性シンガーソングライターの尾崎豊さんによりリリースされたアルバム『十七歳の地図』に初収録されました。元々、アルバムの1曲でしたが、1994年にドラマの主題歌としてシングル化され、100万枚を超える爆発的なヒットとなりました。CDシングルとしては尾崎さんの最大のセールスとなります。
その後、2019には配信部門で25万ダウンロード、2024年にはストリーミング部門でも5000万再生を獲得しました。こうしたロングヒット傾向から、『I LOVE YOU』(過去記事)と並び、尾崎さんの代表的なシングル曲となっています。
『OH MY LITTLE GIRL』の音域的な特徴についてです。同曲は男性の音域としては高めのレンジで歌メロが作られています(見た目は標準的な範囲内ですが)。一般的な音域の男性はキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲は、全体的に中高音寄りの曲であり、mid2D~mid2F#辺りがよく登場します。低音もmid2Aが基準であり、男性曲としては高い低音です(最低音mid1Aは瞬音で重要度は高くない)。こうした傾向から中高音域が得意な男性の方がマッチしやすい曲です。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです。過去にカバーした女性歌手でいうと、伴都美子さんが原曲キーから+2(mid2B~hiA)、広瀬香美さんが+3、Uruさんが+4、竹内めぐみさんが+5(mid2D~hiC)で歌唱しています。この辺りが1つの参考になると思います。ただ、曲の雰囲気によっては原キーで歌唱するのもよいと思います(特に「低音が得意な女性」)。具体的には、加藤ミリヤさんが原キーでのカバーをされています。
最後に『OH MY LITTLE GIRL』の音域についてですが、【地声最低音】mid1A(A2)~【地声最高音】mid2G(G4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域としては高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1Aは1番のAメロで登場します。ただ、このmid1Aは瞬間的な音であり、聞き取りにくいです(カラオケの採点でも判定されていない)。そのため、あまり気にしなくてもよいと思います。低音域としてはmid2A辺りが歌いこなせると形になりやすいです。mid2Aは男性曲としては高い低音であるため、中低音が得意な人だと原キーで持ち味を活かしにくい曲です。
次に、地声最高音mid2Gはサビで計9回登場します。mid2F#がピークとなる場面が全体で9回、mid2Fが5回、mid2Eが9回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としては高く、通常はキーを上げた方が歌いやすいと私は分析しています。一つの目安ですが、原曲キーから2~3つ程度下げてみてください。
ちなみに、同曲はX JAPANのTOshIさんは原キーから2つ高いキーでカバーしています。「高音域が非常に得意な男性」などは少しキーを上げて歌うのもよいと思います(ただ、そうした男性も原キーで意外と合う印象ではある)。
『OH MY LITTLE GIRL』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。今回の楽曲は基本的なメロが1オクターブ未満であり、キー調整はかなりしやすいです。そのため、歌い慣れた人はもちろん、ビギナー向けの調整も可能だと私は分析しています。ただ、キー調整をしたからと言ってすぐに尾崎豊さんのような歌唱が出来るわけではないので、弛まぬ練習を心掛けたいです。
同曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。今回はスロー曲であり、歌のよさが活きやすい作品です。そのため、歌いこなせると持ちがよいと思います(力量は問われますが)。
『OH MY LITTLE GIRL』を原曲キーで歌唱する場合、mid2D~midGといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はこれらが比較的多く、全体的に中高音寄りです。低音もmid2Aと高いです。
こうした点を考慮すると、「標準より高め~高音域が非常に得意な男性」が原曲キーに合いやすいと私は考えました。
【まとめ】
①最高音が高いわけではないが、全体的に中高音寄りの曲
②原キーだと「標準より高め~高音域が非常に得意な男性」向け
③女性はキー上げ推奨(ごく一部の低音女性は原キーでも合うかも)
④メロがよく、練習曲やカラオケ向き。おススメ
⑤音域が広くないため、キー調整もしやすい
コメント
マイファスのwith youお願いします
リストアップしておきます
リクエストありがとうございます
これが来ましたか
やっぱり尾崎さんって普通に声域高いですよね。この曲はあんまりシャウトっぽい発声じゃないのでその点でも難易度高いような感じがします
私も予想以上に高く感じました
何となくですが、尾崎さんも結構ギリギリくらいで歌ってる気がします
いつもありがとうございます。
Mrs. GREEN APPLEのlulu.をお願いします。
リストアップしておきます
リクエストありがとうございます