『B.L.T (BLING LIKE THIS)』(TREASURE)

【地声最低音】mid1E(E3)
★m1E–m1G[ほ]し]明かりに E[と]き]刻むおE[と]【Aメロ】
★m1E–G[か]ぜ]に聞こ[える]君m2D[も]とめ[e]very day
★ほm2E–D[し]また]たけ1G[ばそ]こ[は]僕らのse[cret] 1E[pa]radise
★m1E[だ]れもが羨む 1G[ま]ばゆくyou’re like the moon【2番Aメロ】
★君m1E[の]前じゃ他無意味 甘いみりょE[く]pop
★m2E[bling] bling 1G–m1E[ba[by]【アウトロ】
★m2E[bling] bling m1G–m1E[ba[by] 2E–D[toni]ght]
【地声最高音】hiD(D5) ※全体で3回程度(ロングトーン含む)
★星hiD地–C–B–A[明]か]り]暮]れゆ[くB[場所]【サビ①】
★とhiA–hiA#–hiC^[わ[を[ちか]う]hiD地L[よ]【Dメロ】
【補足】mid2G~hiC辺りを含むフレーズ一覧
★m2G–hiA^[君との証[を]さ[が)hiC–A[す]よ]ぉ]【Bメロ】
★2G–F#[舞]う]香G[り]の]ようにG–hiA–hiC–B[そ[ば[に]い][て]【サビ①】
★すm2G–F#[べ]て]をG[こ]こ]G–hiA[に[ぃ]
★m2D–m2E[bling like [this] [bling like E[this]【サビ②】
★かがE–m2G–F#[や[き]な]がら G–F#[2]人と]きを超え
★ぼm2D–m2E[くの心[は]君の]光できらめいて【2番Bメロ】
★月m2E[明]かりに照らm2D#[さ]れながら【Dメロ】
★きF#–m2G[み[と] [ふG–hiA[た[り]
★m2G–hiA^[君との証[を]さ[が)hiC–A[す]よ]ぉ]【Bメロ】
★2G–F#[舞]う]香G[り]の]ようにG–hiA–hiC–B[そ[ば[に]い][て]【サビ①】
★すm2G–F#[べ]て]をG[こ]こ]G–hiA[に[ぃ]
★m2D–m2E[bling like [this] [bling like E[this]【サビ②】
★かがE–m2G–F#[や[き]な]がら G–F#[2]人と]きを超え
★ぼm2D–m2E[くの心[は]君の]光できらめいて【2番Bメロ】
★月m2E[明]かりに照らm2D#[さ]れながら【Dメロ】
★きF#–m2G[み[と] [ふG–hiA[た[り]
まず、『B.L.T (BLING LIKE THIS)』についてです。この楽曲は、2021年に男性アイドルグループTREASUREによりリリースされました。アルバム『THE FIRST STEP : TREASURE EFFECT』の収録曲ですが、MVも制作されており、リード曲のような位置づけだと思います。同アルバムはグループの日本ではデビューアルバムにあたり、シングル『BEAUTIFUL』などが収録されています。アルバムは初週で7万枚近いCDセールスを記録しました。
『B.L.T (BLING LIKE THIS)』の音域的な特徴についてです。同曲は男性の音域としてはかなり高いレンジで歌メロが作られています。低音域に余地があるため、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲は、Aメロは中低音中心で歌われており、Bメロサビと中高音の割合が高くなっていきます。そうしたこともあり、音域は低音~高音まで広いです。ただ、低音についてはmid1E程度であり、男性曲としては高めの低音です。また、中高音については一部でhiCやhiDが登場するため、こちらも男声の音域としてはかなり高いです。こうした傾向から、中高音寄りの声域の男性の方が歌いやすい曲であるといえます。
一方、同曲はボーカルグループの曲ということもあり、歌メロが断続的に続きます。そのため、1人で歌う場合は体力的に辛くなりやすいです。息継ぎが難しそうな場面もあるため、注意が必要です。原曲の完成度を目指すのであれば複数人で歌唱することをおススメします。
女性が同曲を歌唱する場合、通常は少しキーを上げた方が歌いやすいです(低音としてm1Eが多いため)。一つの目安ですが、原曲キーから1~3つ程度上げてみてください。ただ、今回は音域がかなり広いため、その点で力量が問われます(歌える人が限定されやすい)。女性も男性同様に2人以上で歌うとより歌いやすいと思います。
最後に『B.L.T (BLING LIKE THIS)』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3)~【地声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1EはAメロとアウトロで登場します。この辺りは男性の音域の範囲内ですが、男性曲としては高めの低音であると私は分析しています。
次に、地声最高音hiDはサビやDメロで計3回登場します(ロングトーンも含む)。このhiDに次ぐ地声高音としては、hiCがピークとなる場面が全体で5回、hiBが2回、hiAが5回、mid2Gが19回登場します。こうした傾向から、男性の音域としてはかなり高く、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しました。一つの目安ですが、原曲キーから4~5つ程度下げてみてください。
『B.L.T (BLING LIKE THIS)』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。ただ、今回は音域自体がかなり広いため、歌い慣れた人であっても一部歌いにくい部分が出てくる可能性があります。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。一方、メロが断続的に続き、息継ぎなどもしにくい場面があるため、ソロだと辛くなりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもよいですが、2人以上で歌う方がより完成度を高めやすいと思います。
『B.L.T (BLING LIKE THIS)』を原曲キーで歌唱する場合、mid2F#~hiDといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はmid2F#~mid2G辺りが多く、要所でhiA~hiD辺りが見られます。低音もmid1Eであり男性曲としてはやや高めです。
こうした点を考慮すると、「高音域が非常に得意な男性」などが原曲キーに合いやすいと私は考えました(ソロの場合は特に)。今回はボーカルグループの曲です。そのため、2人以上で歌うとより完成度を高めやすいです。ソロで歌う際は、「このフレーズは歌うが、こちらは歌わない」といった取捨選択をしてもよいと思います。
【まとめ】
①全体的に中高音寄りだが、音域が広い
②原キーだと「高音域が非常に得意な男性」向け(ソロの場合は特に)
③ソロだと体力的に辛くなりやすい(原曲のように歌う場合は2人以上の方がよい)
④メロやリズムはよく、カラオケ向き
⑤ソロの場合は、歌うフレーズを取捨選択をするとよい