『The Show Must Go On』(Queen)

【地声最低音】mid1B(B2)
★m1B–m2D[A]bandoned] pla[ces]【1番Aメロ】
【地声最高音】hiD(D5) ※終盤で計3回程度
★I hiA[can] hiB–hiD[fl[y]yy], A[my friends]【Cメロ】
★hiD地–C#[Oo]n] B[with] the C#[sho]w]【ラストサビ】
★hiC#–hiD^-B[Shoo[o]o]ow]【アウトロ】
【補足】mid2G~hiC#辺りを含むフレーズ一覧
★I guess m2E[we] m2F#[know ] m2G[the] F#[score]【Aメロ】
★Does F#–m2G[a[ny]bo[dy] know])
★hiA–m2G–F#[Hold] the] li]ne
★hiB–A–F#[The show must go] o]n]【サビ】
★m2G–F#[In]side [my] heart [is] brea[king])
★G[My] make[up] may [be hiA[fla]king] But my smile
★ano[ther]m2F# m2G#–hiA[failed [ro]mance]【2番Aメロ[転調+2]】
★Does 2G#–hiA[a[ny]bo[dy] know])
★m2F#[what] we are [li]ving fo[o[or]G#
★’Round the m2F#–m2G#[cor[ner] now
★hiA[But] in[side] in [the] hiB[dark]
★like the E–m2F[wings [of]) E[bu]tterflies【Cメロ】
★will m2G[grow] but [ne]ver hiA–G[di]e]ee
★m2G[I’ll fa]ce it [with hiA[a] hiB[grin]【ラストサビ】
★hiB–A^[I’m ne]ver [givi]ng] hiC#[in]
★I guess m2E[we] m2F#[know ] m2G[the] F#[score]【Aメロ】
★Does F#–m2G[a[ny]bo[dy] know])
★hiA–m2G–F#[Hold] the] li]ne
★hiB–A–F#[The show must go] o]n]【サビ】
★m2G–F#[In]side [my] heart [is] brea[king])
★G[My] make[up] may [be hiA[fla]king] But my smile
★ano[ther]m2F# m2G#–hiA[failed [ro]mance]【2番Aメロ[転調+2]】
★Does 2G#–hiA[a[ny]bo[dy] know])
★m2F#[what] we are [li]ving fo[o[or]G#
★’Round the m2F#–m2G#[cor[ner] now
★hiA[But] in[side] in [the] hiB[dark]
★like the E–m2F[wings [of]) E[bu]tterflies【Cメロ】
★will m2G[grow] but [ne]ver hiA–G[di]e]ee
★m2G[I’ll fa]ce it [with hiA[a] hiB[grin]【ラストサビ】
★hiB–A^[I’m ne]ver [givi]ng] hiC#[in]
まず、『The Show Must Go On』についてです。この楽曲は、1991年に英国のロックバンドQueenによりリリースされたシングル作品です。同じ年に発売されたアルバム『イニュエンドウ』からシングルカットされました。フロントマンであるフレディ・マーキュリーの生前にリリースされた最後のシングル曲です。
『The Show Must Go On』の音域的な特徴についてです。同曲は男性の音域としてはかなり高いレンジで歌メロが作られています。低音域に余地があるため、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいです。
今回は、サビ等を中心に高音域がよく見られます。加えて、Aメロについてもmid2D~mid2G辺りが登場するため、決して低くはありません。低音も体感的には高い方であり、中高音域が得意な男性にマッチしやすい曲であると私は分析しています。発声は地声ベースであり、力強い高音が特徴的なロック曲です。
女性が同曲を歌唱する場合、人によっては原キーがマッチする可能性があります。具体的に「標準よりやや低め~標準的な音域の女性」などは原キーを想定してもよいと思います。ただ、今回は高音が力強いロック曲であるため、ロック系が得意な人の方がマッチしやすいと思います。声質などは別として、単純な音域だけを見ると、女性の方が合いやすい曲です。
最後に『The Show Must Go On』の音域についてですが、【地声最低音】mid1B(B2)~【地声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、かなり高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1Bは1番Aメロで登場します。このmid1Bについては歌い出しの瞬間的な音であり、重要度は高くないと私は想定しています。今回の低音としては、大体mid1F#辺りが安定して歌えると形になりやすいと想定しています。こうしたことから、男性曲としては高めの低音であるといえます。
次に、地声最高音hiDはCメロ以降で計3回登場します。このhiDに次ぐ地声高音としてはhiC#がピークとなる場面が全体で2回、hiBが10回、hiAが18回、mid2Gが27回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としてはかなり高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しています。一つの目安ですが、原曲キーから5~6つ程度下げてみてください。
『The Show Must Go On』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ただ、今回の楽曲は男性の音域としてはかなり高いため、一般的な男性が歌いやすいレンジに調整するには、かなりキーを下げる必要があります。その点で違和感などを覚える人も多いかもしれません。キーを下げること許容できるのであれば、練習曲にもよいと思います。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもよいと思います。ハイトーンが際立つロックバラードであり力量が問われますが、歌いこなせると気持ちがよさそうです。
『The Show Must Go On』を原曲キーで歌唱する場合、mid2F#~hiDといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビやCメロ等で高音がよく登場しますが、Aメロもmid2F#~mid2G辺りを含むため、決して低くはありません。低音も見た目よりはずっと高いです。
こうした点を考慮すると、、「高音域が非常に得意な男性(or女声域に近似するような男性)」などが原曲キーに合いやすいと私は分析しました。また、「やや低め~標準的音域の女性」なども原キーがマッチする可能性があります。
【まとめ】
①全体的に中高音寄りで、サビが特に高い
②原キーだと「高音域が非常に得意な男性」向け
③「やや低め~標準的音域の女性」なども原キーに合いうる(声質を選ぶかもですが)
④練習曲によいが、標準的な男性はキーをかなり下げる必要がある
⑤ゆったりしたロック曲であり、高音が映える曲。歌いこなせると気持ちいいかも