こんにちは。今回はポルノグラフィティの『ミュージックアワー』(2000)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。
 
 なお、同曲はアーティストおよびレーベルの公式チャンネルでMVが公開されておりません。ただ、ライブバージョンの動画が公式でアップされていますので、そちらを添付いたします。


『ミュージックアワー』(ポルノグラフィティ)、Music Hour(Porno Graffitti)


【地声最低音】mid1G(G3)  ※Aメロ

★素敵な恋のエm2E[ピ]m2G[ソー]E[ド]とE[い]っしょm1G[に]


【地声最高音】hiA#(A#4)  ※各サビで1回ずつ登場

★さm2F#[そ]m2G[う]ナンG[バー]hiA[を]hiA#[と]A[ど]G[けてあ]げる


【裏声最高音】hiD(D5) ※ラストのサビで1回

hiD裏[決して離さな]hiA#地[け]hiA[れ]m2G[ば]

※地声最高音も一緒に登場します

【補足】mid2FhiAの注意箇所

★蹴飛ばしているm2E[か]m2G[ら]E[で](Bメロ)

m2G[キ]m2E[ミ]がG[む]E[ね]を焦がすE[か]ら(サビ) 
★なm2F#[つ]m2G[が]F#[ね]つを帯びてく
m2G[このな]m2F#[つ]m2E[は]例年より
☆ m2E[騒]々E[し]いE[日]が続くE[は]m2F#[ず]m2G[さ]

★強いm2F[ひ]とに はなれm2F#[そ]m2G[う]F#[に]もない(Cメロ)
★揺m2F#[れ]m2G#[て]hiA[る]G#[き]F#[み]F#[い]G[よ]
m2G[あ]m2E[わ]いG[こ]E[い]のG[端っこを](ラストサビ)

※☆の部分はBメロのラストの変形です
『ミュージックアワー』(ポルノグラフィティ)









 まず、ポルノグラフィティについて少し説明します。ポルノグラフィティは2人組のロックユニットです。ジャンルとしては、パワーポップ、ポップロック、ラテン、ファンクなどの要素を持ち合わせております。1999年にメジャーデビューしますが、当時は3人組、結成当初はバンドとして活動しておりました。デビュー曲の『アポロ』が大きなヒットを飛ばし、以後も継続的にヒット曲を世に送り出していきます。代表的な作品としては、『アポロ』、『ミュージックアワー』、『アゲハ蝶』、『メリッサ』など多くの作品が列挙できると思います。

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 さて、『ミュージックアワー』についてです。この楽曲は、2000年にポルノグラフィティによりリリースされたシングル作品です。ポカリスエットのCM曲として書き下ろされ、話題になりました。メンバーの実体験を元に歌詞が書かれております。

 『ミュージックアワー』は軽快なポップナンバーです。歌詞は「リスナーの恋の相談にラジオDJが応える」という形で描写されています。
 作詞はメンバーのギタリストであるハルイチさんにより書かれています。ハルイチさんの歌詞は非常に個性的であり、この『ミュージックアワー』でもそれが発揮されています。また、作曲編曲は音楽プロデューサーの本間昭光さんによりなされています。ポルノグラフィティの多くのヒット曲は本間さんが携わっており、重要な役割を担っております。
 一方で、この楽曲は、「サビメロで行われている振り付けがダサい」という点も話題であります。ライブの映像などでそのあたりを確認してみても面白いと思います。King Gnuのボーカル井口理さんは愛を込めて「謎の振り付け」、「変な踊り」と仰っていたようです。




 最後に『ミュージックアワー』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiA#(A#4)、【裏声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されています。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiA#についてはサビで1回ずつ登場します。このhiA#は一般的には高いキーになりますので、キーを下げることを選択肢に入れても良いと思います。
 一方で、この楽曲ではmid2Gが多く登場します。原曲キーで歌唱する場合、どうしても最高音hiA#に目が行きがちですが、このmid2G辺りがしっかり歌唱できているかどうかという点も重要です。「mid2Gがちゃんと発声できているか」という視点で、原曲キーで練習してみても良いと思います。

 『ミュージックアワー』は地声部分については、音域自体は広くありませんので、キーの調整なども行いやすいといえます。歌慣れていない人がキーを下げて練習することにも向いています。この楽曲が気に入った方は練習曲としてみても良いと思います。
 一方で、歌メロのリズムが少し取りづらい部分もありますので、その点は少し注意してください。

 『ミュージックアワー』は音域的には女性が歌っても良いと思います。一般的な場合、原曲キーより少し上げた方が歌いやすいです。季節的には夏の楽曲ですので、今年の夏に歌ってみても良いかもしれません。



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