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『さよならベル』(indigo la End)の音域

こんにちは。今回はindigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の『さよならベル』(2014)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回は自選曲です。


『さよならベル』(indigo la End)、Sayonara Bell(indigo la End)
『さよならベル』(indigo la End)









【地声最低音】mid1D#(D#3) ※2番Aメロ

★きりm2F[さ]m2G[め]降る坂の途中のm1F[自]動販売機【1番Aメロ】
★長い間言えなかったこm1F[と]m1D#[があ]F[るん]D#[だっ]【2番Aメロ】


【地声最高音】hiC(C5)  ※2番サビ前で1回

★(「さよなら」も言えず)はhiA#[し]hiC[り][去]A#[てし]まった

※サビを中心にhiA#が連発します


【裏声最高音】hiD(D5) ※各サビで2回ずつ

hiA#[ハイ]hiD[ファイ]hiC[なゆ][めを]G#地[見てたん][だ]


【補足】mid2GhiA#を含むフレーズ一覧

★あれm2F[か]m2G[ら]ここに来るたび【Aメロ冒頭】
★抱きしm2G{め]られなかっhiA#[た]G[こ]とをおG[もい]m2G#[出]G[す]【Bメロ】

hiA#[グッ]m2G[バ]イ A#[グ]ッナイ【サビ】
★誰m2F[か]m2G[は]m2G#{や]G[く]起こ[し]G[て]F[くれ]

★君のいつも苦m2F[そうな]顔がF[好]m2G[き]F[だっ]【Cメロ】
★おとm2F[な]m2G{に][な]れたF[か]G[な]【ラストサビ後半】
★のm2F[ど]m2G[が]m2G#[か]G[わい]F[た]


 まず、『さよならベル』についてです。この楽曲は2014年に4人組ロックバンドindigo la End(インディゴ・ラ・エンド)によりリリースされたシングル作品です。アルバム『幸せが溢れたら』に収録されております。シングルリリースに先立ち、MVが公開され、2020年12月現在、340万回もの再生回数を記録しております。

 『さよならベル』は疾走感のある切ないバンドナンバーです。フロントマンの川谷絵音さんは様々なバンドを掛け持ちしていますが、インディゴについては、歌謡的な要素を持ちつつ、ロックバンドらしいアレンジをしているというイメージを持っています。今回の『さよならベル』はそうした歌の良さとバンドとしての心地よさがが強く出た作品だと思います。歌詞は今の時期に合いやすい内容になっております。

 歌メロの音域的な特徴についてですが、図にも示すように、男性としては高めのキーで歌メロが作られております。低音部分に余裕がありますので、キー調整は可能です。原曲キーの場合は、mid2G~hiA#辺りが高頻度で登場するため、高音域を使いこなす力とともに持久力も要求されます。



 さて、『さよならベル』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D#(D#3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiCは2番のBメロ[サビの直前]で1回だけ登場します。ここも高いのですが、同曲は、曲全体でmid2G~hiA#の比較的高めな音階が含まれたフレーズが連続します。そうしたこともあり、比較的高いキーが得意な男性でも持久力が要求される作品になっております。
 一般的な男性の場合は、キーを下げた方が歌いやすいです。原曲キーから3つ程度を目安に下げてみてください。

 『さよならベル』は低音部分に余裕がありますので、キー調整は可能です。ただ、キー調整を考慮してもある程度歌い慣れた人向けの作品だと思います。歌い慣れていない人は別の曲と並行して練習してください。

 原曲キーの場合は、先にも述べましたように、持久力と高音域を歌いこなす能力が要求されます。私なりの目安としては、ヒゲダンやゆず(岩沢さんがメインボーカル)、ウーバーなどよりは高くないですが、back numberやMr.Childrenなどよりはキーが高い感じだと思います。興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
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