『未来航路』(La’cryma Christi)

【地声最低音】mid2A#(A#3)
★m2A#[な]F–m2G^-D#[つ[を]は]こ]ぶ【Aメロ】
★よ2F–m2G[か[ぜ]あ]びm2A#[て]
★2A#[抜]F–2G[け[て]×3【Bメロ】
★君が教m2D#–D[えて]くれ]たもm2A#[のは]【1番サビ】
【地声最高音】hiC(C5) ※ラスサビで1回
★終m2G#[わ]りの[なhiA#–hiC[い[悲]げ]きでも【ラスサビ】
【裏声最高音】hiA#(A#4) ※通常サビとBメロで登場
★君hiA#裏–m2G#地[の]か]た m2A#[抱き]G#–G–F[し]め]て]た【サビ】
★m2D#地[並hiA#裏–m2G#地–G[木]み]ち]を]【Bメロ】
【補足】mid2F~hiA#を含むフレーズ一覧
★G–m2G#^[そ[よ]ぐ[か]ぜに])F[も]たれてる【サビ】
★(公園まで つづく) D–D#–m2F[足[あ[と]【Bメロ】
★でm2F[も]人はhiA#裏[変]m2G#地–F#^[わ]れ[る])
★大切F–G–m2G#[なひ[と[と]
★m2A#[出hiA#地–G#–G^[会]え]た[ら])
★m2D–D#–m2F[駆け引き[だ[らけ]の]恋]捨てて【1番サビ】
★二人で共に歩いてm2A#[く]m2G–F[生き]方]
★m2G#–hiA#地[このながいみ[ち]を
★構hiA#–m2G#[わ]ない]よ×3 君A#–G#[と]い]れF{れ]ば【ラスサビ】
★G–m2G#^[そ[よ]ぐ[か]ぜに])F[も]たれてる【サビ】
★(公園まで つづく) D–D#–m2F[足[あ[と]【Bメロ】
★でm2F[も]人はhiA#裏[変]m2G#地–F#^[わ]れ[る])
★大切F–G–m2G#[なひ[と[と]
★m2A#[出hiA#地–G#–G^[会]え]た[ら])
★m2D–D#–m2F[駆け引き[だ[らけ]の]恋]捨てて【1番サビ】
★二人で共に歩いてm2A#[く]m2G–F[生き]方]
★m2G#–hiA#地[このながいみ[ち]を
★構hiA#–m2G#[わ]ない]よ×3 君A#–G#[と]い]れF{れ]ば【ラスサビ】
まず、『未来航路』についてです。この楽曲は、ロックバンドLa’cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)によりリリースされたシングル作品です。アルバムとしては、同じ年に発売された『Lhasa』(ラサ)に初収録されました。同アルバムには『With-you』(過去記事)などのシングルも収録されており、15万枚を超えるCDセールスを記録しました。
『未来航路』はテレビアニメ『Night Walker – 真夜中の探偵-』のエンディングテーマとしてタイアップが付きました。楽曲の質も相まって、同曲はバンドとして最大のCDセールスを記録しました(約20万枚を超えるCD売上)。
『未来航路』の音域的な特徴についてです。同曲は男性の音域としては高い(一部は「かなり高い」)レンジで歌メロが作られています。一般的な男性はキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲は頭サビでメロが始まり、AメロBメロサビと展開します。サビが特に高いのですが、ABメロも決して低くはなく、mid2F~mid2G#といった中高音がよく見られます。また、最低音がmid2A#と高い点なども考慮すると、「中高音寄りの声域の男性」にマッチしやすい曲であると私は分析しました。全体的に地声感の強い歌唱ですが、Bメロや通常サビで裏声(ファルセット)が使われています。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから1~3つ程度上げてみてください。
ただ、今回は低音が高いため、人によっては原キーがマッチする可能性もあります。具体的には「標準より低めの音域の女性」などは原キーを試してみるのもよさそうだと私は感じました。気軽に歌うのであれば、「標準的な音域の女性」なども原キーを想定してもよいと思います。原曲の歌唱ニュアンスを考慮しなければ、音域的には女声域に近似するため、女性の方が原キー歌唱しやすいです。
最後に『未来航路』の音域についてですが、【地声最低音】mid2A#(A#3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiA#(A#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid2A#はAメロBメロサビ等で登場します。このmid2A#は男性の音域としては高い低音であり、女性でも歌唱しうるくらいのレンジです(ただ、mid2A#の回数が多いため、中高音寄りの女性についてはキーを上げた方がよいかも)。
次に、地声最高音hiCはラストサビで1回登場します。このhiCに次ぐ地声高音としてはhiA#がピークとなる場面が全体で7回、mid2G#が44回、mid2Gが23回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としては高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから3~5つ程度下げてみてください。
『未来航路』は 低音域に余地があり、キー下げは可能です。今回は音域はそこまで広くないため、ビギナー向けの調整なども可能だと私は分析しています。ただ、歌い慣れていない人向けには、キーをかなり下げる必要があるため、その点がハードルになるかもしれません。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。ヴィジュアル系らしい艶っぽい歌唱が特徴的であり、ボーカルTAKAさんのそうした表現なども参考になるのではないかと思います(私個人としては、ヴィジュアル系のような歌唱表現は、現在の歌い手などにも大きな影響を与えているように感じます)。
『未来航路』を原曲キーで歌唱する場合、mid2F~hiA#(最終盤でhiC)といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回は全体を通してmid2F~mid2G#辺りが多く、Bメロやサビの要所でhiA#等が登場します。低音も男性曲としてはかなり高めです。
こうした点を考慮すると、「高音域が得意(or非常に得意)な男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。また「標準より低めの音域の女性」なども原キーを検討してみてもよいかもしれません。
【まとめ】
①全体的に中高音寄り(低音も高め)
②原キーだと「高音域が得意(or非常に得意)な男性」向け
③「標準より低めの音域の女性」なども原キーが合うかも
④メロ等は分かりやすく、練習曲やカラオケ向き
⑤キー調整はしやすい(人によってはかなりキーを下げる必要があるので注意)
コメント
個人的にかなり歌いにくさを感じてたのでリクエストしたのですが
思ったほどキーは高すぎる訳ではなく、なんか苦手な音階とかなのかもしれません
あとは本人の歌い方が個性がありすぎる
大体mid2Gやmid2G#辺りが多いので、
ツチノコさんの声域と少し合わないのかもですね
TAKAさんの声個性ありますよね、いい意味でクセがある