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『踊』(Ado)の音域

(2021/5/18)地声最高音の部分で一部補足を付け加えております。
(2021/05/16)表記ミスでhiG#⇒hiGに修正してます。また、聞き逃しがあり、hiG#の登場フレーズを1つ追加しております。

こんにちは。今回はAdoさんの『踊』(2021)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『踊』(Ado)、Odo(Ado)
『踊』(Ado)の音域







【地声最低音】mid1F(F3) 

★「別に興味m1F[ない]」「特に関係ない」 塞ぎ込んで hiA#[舌鋒絶頂]hiC[へ]【2番Bメロ】


【地声最高音】hiF(F5)  

★痛みまで おシェアで 今宵もhiF地[暗]転パーティーだ【ラストサビ】

※厳密にいうとhihiD辺りまで出ているようですが、通常はあまりこだわらなくてもよいです。

【裏声最高音】hiG#(G#5) ※曲全体で3か所

hiF[泣]hiC[いても]hiG裏[わ]C[らっても]hiG#[あ]C[いして]【サビ1】
hiA#[今宵は暗]hiF裏[転パー]hiG#裏[ティー] 【サビ2】

【補足】hiChiFを含むフレーズ一覧

★半端なら hiC#裏[K]hiC[.O]. ふ[わ]C[わ]したいならC#[どう]C[ぞ]【サビ1】
hiC[開演準]備しhiA#[ちゃおう]C[か] 
★ほら hiC#地[Say] hiC[No] C#[低]C[音]響かhiA#裏[せ]

★ロンhiA#[リー論]hiC[理]のノート ハンA#[ディー本]C[気]脱走【Aメロ】
★みんなで乗っかっちゃえば 案外さhiA#[くっ]と行っhIC[ちゃい]hiA#[そ][う]C【Bメロ】

☆Woah おhiC[どりだせ] おhiA#[どりだせ] 孤独は殺菌 満員A#[御][礼]C【サビ2】
★Woah いhiF裏[た]hiC[みまで] おC[シェアで] ここらでhiF[バイ]バイLet go

★ドバっと噴き出すのは 本音hiA#[の]独りごhiC[と]【2番Aメロ】

hiC#[あ]hiC[い]hiA#[ず]を奏A#[で]C[て] Prr[Prr][Prr][Prr]C#CA#【2番Bメロ】
hiC[ほらあ]つまって夜hiA#[行だ]ぁ C[鳴]hiC#[い][てい]A#[こう]

★Woah hiA#[ま]hiC[た][の]A#[越]C[し]を hiD#[きっ]C[と]【ラストサビ】

※☆のWhoahはhiC#が一番高い 


 まず、『踊』(おど)についてです。2021年に女性歌手のAdo(あど)さんによりリリースされたシングル作品です。配信限定のシングル曲であり、アルバムなどにはまだ収録されておりません。同曲は、NHKの番組『夜光音楽 ボカロP 5min.』のテーマソングとしてタイアップが付きました。歌い手として活動されていたAdoさんらしいタイアップといえるかもしれません。

 『踊』はアップテンポのエレクトロナンバーです。ラテン音楽っぽさもあり、中毒性もあります。作詞はボカロPとして活躍されているDECO*27(デコニーナ)さん、作曲・編曲は同じくボカロPでREOLのメンバーとしても活躍されていたGIGAさん、HIKAKIN&SEIKIN、ゆずやキズナアイさんなどの楽曲も担当されているTeddyLoid(テディロイド)さんが共同で担当されております。非常に豪華な布陣といえます。
 『踊』はAdoさんのYouTube公式チャンネルでMVが公開されており、公開から5日足らずで500万回以上の再生回数を記録しています。元々人気が高まっていたAdoさんですが、制作陣の豪華さや楽曲の質などもあり、再生回数が非常に伸びております。

 『踊』の音域的な特徴についてです。上述のようにかなり広いレンジで歌メロが作られております。低音部分はあまりこだわらなくてもよいかもしれませんが、高音域は器用な地声・裏声表現が求められます。動画の2:50辺りが非常に顕著ですが、ハードロックなどで見られるような発声がされており、歌メロでも一部活かされております(女性なので、男性に比べクリアな発声がされております)。原曲のニュアンスを崩さずに歌唱するのは、非常に難易度が高いと思います。 

 さて、『踊』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F(F3)~【地声最高音】hiF(F5)、【裏声最高音】hiG#(G#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiFについてはラストのサビで1回登場します。1番のサビでも【ここらでhiF[バイ]バイLet go】と同じフレーズがあるのですが、ここは若干裏声のようなニュアンスを感じたので、今回は外しました。このhiFは登場回数が少なく、多少音程が外れてもよいかもしれません。ただ、地声の力強い発声と、器用な裏声表現が求められ、難易度が高いです。最初は、hiFなどの高音域を裏声で統一して、hiC#,hiCといった音階をしっかり表現していくのも1つの選択肢だと思います。

 『踊』は音域自体が非常に広いです。ただ、低音域は見た目ほど多く登場しませんので、キー調整はしやすいです。細かい部分にこだわらなければ、歌い慣れていない人向けの調整も可能だと思います。ただ、以前『ギラギラ』(過去記事)でもA言及しましたが、Adoさんは多彩な歌唱表現に長けており、原曲に近い表現をするには練習が求められます。私としては、歌い慣れた人向けの楽曲であると分析しました。

 『踊』は原曲キーの場合は、サビを中心に突発的にhiF,hiG#などが登場したり、やはり難易度が高いです。難しい楽曲ですが、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
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コメント

  1. ああ より:

    damによると最高音はhihiD#になっていましたが、こちらのサイトとどちらが正しいでしょうか?

    • もりっしー より:

      コメントありがとうございます。

      ああさんはDAMのhihiD#について
      歌詞のどのフレーズで登場していたか分かりますか?

      恐らく厳密な点でいうと正しいのはDAMだと思います。
      ただ、私自身は、hihiD#に該当しそうな部分はライブでは
      歌われない可能性が高いと思い、除外しております。

      • ああ より:

        ライブダムスタジアムでしたので該当箇所はわかりませんでした。
        見当はつきますでしょうか?

        あと補足の地hiD#の部分はhiC#に聞こえるのですが、どうでしょうか?

        • もりっしー より:

          私はラスサビ前の「半端なら K.O」の部分だと考えているのです。
          [けいおぉぉぉぉぉ]のところですね。
          動画の2:48あたりです。
          DAMは歌メロから音を続けて発声する場合は、
          フェイクのような部分でも採点の対象になることが多いです。

          補足の部分は、地hiD#はあってると思います。
          若干上ずってる感じです。
          重要度としてはそこまで高くないですので
          落としても問題ないと思います。

  2. エクス子 より:

    hiF[泣]hiC[いても****hiG****[わ]hiC[らっても]hiG#[あ]hiC[いして]ね
    hiG#じゃなく、hiGだよ

    響かせろ...yeah m2A#[今宵は暗]hiF[転パー]****hiG#****[ティー]
    こちも最高音です

    • もりっしー より:

      コメントありがとうございます。
      1つ目については私も修正しなきゃと思って、手が回ってませんでした。
      ありがとうございます。

      2つ目の部分については、1オクターブ下が主旋律と思ってました。
      すみません。後日修正しておきます。

    • もりっしー より:

      管理人のもりっしーです。
      コメントされていた2箇所について、修正しました。

      今回はご指摘感謝いたします。
      エクス子さん、ありがとうございました。
      助かりました。

  3. ああ より:

    hihiD#の箇所判明しました

    もりっしーさんが地hiFと表現してる箇所ですね
    どうでしょうか?

    他にも「ふわふわ」の部分などもhihi認定されていると思われます。

    今一度確認お願いしたいです

    • もりっしー より:

      確認しました。確かにここhihiD辺りですね。
      これ、なかなか困った話ですね。

      というのも、『踊』は他の人もたくさんカバーされてるのですが、
      ここのhihiD#は滅茶苦茶にこだわる必要もないのです。
      出せないなら出せなくて、そこまで違和感なくて。
      例えば、大手カラオケ2社のうち1社はhiF判定なのです。

      ここをhihiD#(D#6)としてしまうと、そのインパクトが強すぎて
      D#6を出すのに一生懸命になり過ぎて、他の部分が崩れてしまう可能性もあって。

      一応、地声最高音には含めずに参考程度に【補足】として記載して
      おきますか。「厳密にいうとhihiD#辺りまで出てます」と。

      実は『うっせぇわ』のラストサビでも、私の分析では一部hihiCが出てるのです
      当時の私は、そのhihiCは補足扱いにしたのですよ(記事として今も記載してます)。
      後にカラオケのリリースがあって、そちらもhihiCは考慮してなかったのです。

      Adoさんは発声が独特過ぎて、時々リミッター外れたような高音が出てますよね。

    • もりっしー より:

      あと、もう一つですが、
      以前私がhihiD#と推測した2:48辺りのところは
      hihiC辺りではないかと思います。
      一部聞き取れてない可能性もあるのですが
      私にはhihiC辺りまで確認できますね。
      そちらは以前も言ったように除外しました。