『有心論』(RADWIMPS)、Yuushinron
【地声最低音】mid1A(A2)
★そうなる前に僕のほうからm1A{き]らった僕だった(Aメロ)
★一つは用m1A[意して]いただきたい(2番ラップパート)
★驚くべき効m1A[果を]発揮します
【地声最高音】mid2G(G4) ※2番サビ以降
★m2E[僕]はE[い]きE[を]止m2F#[め]m2G[待]F#[つ](2番サビ)
★来てくm2E[れ]たのに もうこm2F#[こにい]m2G[な]F#[い]
★m2E[も]んm2F#[だい]m2G[は]F#[ない ない ない]E[よ]ね(ラストサビ)
★(全身に向け)m2F#[脈を]m2G[打]F#[つん]m2E[だ]よ
★そm2E[し]m2F#[て] いE[ま]F#[の ま]m2G[ま]F#[でい]E[て]と
【補足】mid2E~mid2F#辺りの注意点
★m2E[き]み[が]あ[ま]り[に]も[綺]れ[い]に[泣]m2F#[く]E[か]ら(サビ)
★ (僕は嬉しく)m2F#[て]m2E[泣]F#[く] E[泣]F#[く]
★白m2E[血]球 赤E[血]球 そE[の]他諸々のE[あ]いを僕におE[く]m2F#[る]
<
まず、『有心論』(ゆうしんろん)についてです。この楽曲は、2006年にロックバンドRADWIMPSによりリリースされたシングル作品です。アルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されております。RADWIMPSのYouTube公式チャンネルで公開されているMVは2020年9月現在、約4000万回の再生回数を記録しています。ヒット曲の多いバンドですが、初期の代表的な作品の1つであると思います。
さて、『有心論』についてですが、アップテンポのロックナンバーです。2番にはラップパートのようなものが挿入されているので、ぶっつけ本番で歌唱するのは困難です。歌詞とメロをしっかり覚えておきたいところです。
歌メロの音域についてですが、サビではmid2E~mid2F#辺りが多く登場します。2番サビ以降では時折、mid2Gも見られます。一般的な男性の音域を安定的に歌いこなすことが試されます。ちなみに、Mr.Childrenの櫻井和寿さんが、Bank Band名義で同曲をカバーしています。Bank BandバージョンもRADWIMPSと同じキーでカバーされております。
br>
さて、『有心論』の音域についてですが、【地声最低音】mid1A(A2) ~【地声最高音】mid2G(G4)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な男性の音域の範囲内であります。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1Aについてですが、Aメロやラップパートで登場します。ここはあまり気にしなくてもよいと思います。大よその目安として捉えてください。
地声最高音mid2Gについては、2番以降のサビで登場します。回数としては5回程度です。サビではmid2E~mid2F#辺りが多く登場しますので、中高音域を安定して歌いこなす力が求められます。この辺りは一般的な男性の音域の範囲内ですが、高音域が苦手な方は少しキーを下げてもよいと思います。ある程度歌い慣れた人であれば、到達しやすいレンジであります。
『有心論』は音域自体はやや広めでありますが、最低音のmid1Aは目立ちにくいですのでキー調整はある程度可能なのではないかと思います。ただ、歌い慣れていない人はAメロなどが少し歌いにくいかもしれません。その点は留意しておいてください。キー調整をしても歌いにくい場合は、他の楽曲と並行して練習すると良いと思います。RADWIMPSのの作品群には、『有心論』よりも手を付けやすいものもあります。当ブログで過去に分析したRADWIMPSの作品などもご参考にしていただければ幸いです。
コメント
音域調査ありがとうございます!
まふまふさんの「拝啓、桜舞い散るこの日に」の音域調査をお願いしたいです!
よろしくお願いします。
>>1
まふまふさんはまだ調査してない曲が多いですね。
リストアップしておきます。
ありがとうございます(*´▽`人)
ありがとうございます(*´▽`人)
ありがとうございます(*´▽`人)
>>5
申し訳ありません、間違えて何回も送信してしまいました…
>>6
コメントありがとうございます。
励みになります。
お疲れ様です。
ミセスグリーンアップルのOn My MiNDおねがいします
RADWIMPSの正解をお願いします