『未来予想図Ⅱ』(DREAMS COME TRUE)、Mirai YosouzuⅡ
【地声最低音】mid1F#(F#3)
★あいm1F#[かわ]らずそばにある(Aメロ)
【地声最高音】hiC#(C#5) ※曲全体で1回
★ほらhiA#[お]もったとhiC#[お]りにかなえられてく(ラストサビ)
☆ほらhiA#[お]もったとhiC#[お]hiD#[り]A#[に]ぃ(2007年ver.ラスト)
☆かなえhiB[ら]hiC#[ぁ]hiA#[れ]ぇてく
※☆は2007年バージョンです。最高音がhiD#でより強調されてます。
【補足】hiA#~hiBの注意点
★hiA#[そ]つぎょうしてから もう[さ]ん度目の春(Aメロ)
★いつもブレーキランプ5かhiA#[い]点滅(Bメロ)
★ア・イ・シ・テ・ルのhiA#[サ]イン
★きっとhiA#[ぉ] なhiB[ん]A#[ね]んたっ[ても](サビ)
★きっとhiA#[ぉ] なhiB[ん]A#[ね]んたっ[ても](サビ)
★hiB[こ]hiA#[う]して変わらぬ気A#[持]ちで
★あhiA#[な]たとだから
★ずっと心に描く 未来予想図hiA#[は] hiB[ほ]A#[ら]
★ずっと心に描く 未来予想図hiA#[は] hiB[ほ]A#[ら]
★hiA#[お]もった通りにかなえhiB[ら]A#[れ]てく
★(こうして)変わらぬおhiA#[も]hiB[い]A#[を]ぉ(ラストサビ)
まず、DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)について少し説明します。DREAMS COME TRUEことドリカムは、1988年より活動する音楽ユニットです。元々はキーボードを含めた3人組でしたが、今はボーカルとベースの2人組となっております。ジャンルとしては、ポップ、ソウル、R&Bなどにあたります。歴代のCDセールスが、アーティスト全体でも上位に入るなど日本でも非常に知られたグループの1つといえます。
ドリカムは代表的な楽曲が多くあるグループですが、カラオケでは『大阪LOVER』、『やさしいキスをして』、『LOVE LOVE LOVE』などが上位に入っております。今回取り上げる『未来予想図Ⅱ』も人気です。
___
さて、『未来予想図Ⅱ』についてです。この楽曲は、1989年にDREAMS COME TRUEによりリリースされたアルバム『LOVE GOES ON…』に初収録されました。アルバムでは全体の最後を飾ります。その後、2007年にリメイクされるなど、アルバム曲でありながら人気の高い作品であり、ドリカムの代表作としてもしばしば列挙されます。多くのアーティストにカバーされております。
『未来予想図Ⅱ』は演奏時間が7分を超えるバラードです。歌メロそのものは5分程度で終わるのですが、アルバムのラストの曲ということもあり、アウトロが2分以上続きます。
音域自体は、一般的な女性の音域の範囲内で作られております。歌い慣れた女性であれば、チャレンジしやすいのではないかと思います。逆に、あまり歌い慣れていない人は少しキーを下げてもよいかもしれません。ただ、音域は広めでありますので、キーを下げる余地は少ないです。
※『未来予想図Ⅱ』は1989年のバージョンと、2007年のリメイクバージョンがあります。後者は上述のように、ラストのサビで盛り上がりがより強調されており、最高音がhiC#⇒hiD#になります。最近のベストアルバムでは2007年バージョンが収録されているようですので、その点は留意ください。
★(こうして)変わらぬおhiA#[も]hiB[い]A#[を]ぉ(ラストサビ)
まず、DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)について少し説明します。DREAMS COME TRUEことドリカムは、1988年より活動する音楽ユニットです。元々はキーボードを含めた3人組でしたが、今はボーカルとベースの2人組となっております。ジャンルとしては、ポップ、ソウル、R&Bなどにあたります。歴代のCDセールスが、アーティスト全体でも上位に入るなど日本でも非常に知られたグループの1つといえます。
ドリカムは代表的な楽曲が多くあるグループですが、カラオケでは『大阪LOVER』、『やさしいキスをして』、『LOVE LOVE LOVE』などが上位に入っております。今回取り上げる『未来予想図Ⅱ』も人気です。
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さて、『未来予想図Ⅱ』についてです。この楽曲は、1989年にDREAMS COME TRUEによりリリースされたアルバム『LOVE GOES ON…』に初収録されました。アルバムでは全体の最後を飾ります。その後、2007年にリメイクされるなど、アルバム曲でありながら人気の高い作品であり、ドリカムの代表作としてもしばしば列挙されます。多くのアーティストにカバーされております。
『未来予想図Ⅱ』は演奏時間が7分を超えるバラードです。歌メロそのものは5分程度で終わるのですが、アルバムのラストの曲ということもあり、アウトロが2分以上続きます。
音域自体は、一般的な女性の音域の範囲内で作られております。歌い慣れた女性であれば、チャレンジしやすいのではないかと思います。逆に、あまり歌い慣れていない人は少しキーを下げてもよいかもしれません。ただ、音域は広めでありますので、キーを下げる余地は少ないです。
※『未来予想図Ⅱ』は1989年のバージョンと、2007年のリメイクバージョンがあります。後者は上述のように、ラストのサビで盛り上がりがより強調されており、最高音がhiC#⇒hiD#になります。最近のベストアルバムでは2007年バージョンが収録されているようですので、その点は留意ください。
さて、最後に『未来予想図Ⅱ』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。大よそ、一般的な女性の音域の範囲内、もしくはやや高いであります。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiC#はラストのサビで1回登場します。リメイクバージョンではhiD#になります。歌い慣れた人であれば、手を付けやすいレンジであります。逆に、高音域が苦手な人や歌い慣れていない人の場合は、ここは通常のサビと同じように歌唱しても良いのではないかと思います。
この最高音の場面を除くと、上述のように、hiB,hiA#といった音階が楽曲全体を通して登場します。この辺りであれば、歌い慣れていない人でも比較的手を付けやすいですが、登場回数自体が多めなので、意外としんどいかもしれません。
『未来予想図Ⅱ』は音域自体はやや広めであり、キー調整の余地も少ないです。キーを下げるにしても1~2つ程度の方が良いのではないかと思います。キー調整しても歌いにくいと感じた場合は、別の曲と並行して練習してください。
コメント
>>1
こちらこそ、リクエストありがとうございます。
恥ずかしながら、ドリカムはあまり聴いてこなくて
これを機にもっと深めてみようと感じました。
また、何かありましたらよろしくお願いします。
>>3
自分もドリカムはほとんど聞いてなかったので、どれくらいのキーなのか理解をしていませんでした、当たり前のように知ってる歌の音域をこうして知れるのは、いろいろな発見があり面白かったです
超有名曲の音域調査、個人的にはとても歓迎です
>>3
他にも有名曲のリクエストがいくつか来てますので
また記事にしていきます。
Kaz Sakamotoさんのリクエスト曲にも手を付けていきます
ドリカムの何度でもをお願いします!
リストアップしておきます。
人気曲ですね。