『夏のせい』(RADWIMPS)

【地声最低音】mid1C#(C#3) ※重要度は低い
★F#–m1E[取[り]の]こさ[ぁれ]て【サビ】
★m1E–F#[置い]て]いかれてm2C#[み]ようよ
☆m1C#[ぼ]2C#–m2E–D[くらがあ[と]か]た]もない【2番Aメロ】
【地声最高音】mid2F#(F#4) ※全体で15回
★むm2F#–E–C#[ね]お]ど]るもF#–E[の]だ]け]が【サビ】
★ゆm2F#–E[め]た]ちが 今夜やE[ぶ]れても【2番サビ以降】
★D–E–m2F#[な[つ[の][こ]おE[り]と]【Dメロ】
★E–m2F#–D[は[や]いん]だ[よ]
【補足】mid2D~mid2Fを含むフレーズ一覧
★m2C#[夏のせ]いにして 2A[ぼ]く[らm2D[ど]こ]へ行こう【サビ】
★呼m2A[吸]すm2C#[るこの季]せ[つm1F#[に]
★今日かm2E–D[ら]季]節が m1E–F#[次]へ]またいF#[だ]と【Aメロ】
★とき2C[み]の顔m1E–F[です]ぐ]わm2E[かっ]た
★のた2C–D–m2E[び[き[み]は
★今までm2C#[ない] [二度m2E[と]こない【Bメロ】
★m2D–C#[魔]法]は[溶]け[るD[のが]【Dメロ】
★D–m2E^[く[なっ]た]m2F[よ]るみ]た[い] [なE[よ]こ]顔で
★m2C#[夏のせ]いにして 2A[ぼ]く[らm2D[ど]こ]へ行こう【サビ】
★呼m2A[吸]すm2C#[るこの季]せ[つm1F#[に]
★今日かm2E–D[ら]季]節が m1E–F#[次]へ]またいF#[だ]と【Aメロ】
★とき2C[み]の顔m1E–F[です]ぐ]わm2E[かっ]た
★のた2C–D–m2E[び[き[み]は
★今までm2C#[ない] [二度m2E[と]こない【Bメロ】
★m2D–C#[魔]法]は[溶]け[るD[のが]【Dメロ】
★D–m2E^[く[なっ]た]m2F[よ]るみ]た[い] [なE[よ]こ]顔で
まず、『夏のせい』についてです。この楽曲は、2020年にロックバンドRADWIMPSによりリリースされたシングル作品です。アルバムとしては、2021年の『FOREVER DAZE』に初収録されました。作詞作曲はボーカル&ギターの野田洋次郎さん、編曲はRADWIMPSによりなされました(ストリングアレンジ協力・徳澤青弦さん)。
『夏のせい』の音域的な特徴についてです。同曲は、おおよそ男性の音域の範囲内(体感的には「やや高め」かも)で歌メロが作られています。一般的な男性が原曲キーで歌唱しうる曲ですが、やや低音が高い分、少しキーを下げてもよいかもしれません。
今回の楽曲は中高音としては、mid2D~mid2F#辺りがよく登場します(サビではmid2F#がピーク)。低音についてはmid1Eとやや高めですが、登場回数が多いです。「一般的な音域の男性」なども原キーで歌唱しうると思いますが、中高音の回数などを考慮すると、「中高音寄りの声域の男性」の方がより歌いやすいと私は想定しています。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから4~6つ程度上げてみてください。今回は「低音が得意な女性」だと原キーでも歌えなくもないのですが、そうした人でもいくらかキーを上げた方がより歌いやすいと私は想定しています。
最後に『夏のせい』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】mid2F#(F#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域の範囲内(体感的には「やや高め」くらいかも)です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1C#は2番Aメロで1回だけ登場します。、このmid1C#は歌い出しの瞬間的な音であるため、あまり厳密な音程にこだわらなくてもよいかもしれません。今回は低音としてはmid1E辺りがしっかり歌えると形になりやすいです。ただ、登場回数が多いため、「女声域に近似するような高音男性」などは少しキーを上げてもよいかもしれません(女性についてはキーを上げた方がよさそう)。
次に、地声最高音mid2F#はサビを中心に計15回登場します。このmid2F#に次ぐ地声高音としてはmid2Fがピークとなる場面が全体で1回、mid2Eが16回、mid2Dが15回登場します。こうした点を考慮すると、一般的な音域の男性が原曲キーで歌唱しうると私は想定しました(「やや高め」くらいの人の方が余裕を持ちやすい)。ただ、全体としてやや中高音に寄っているため、人によっては少しキーを下げてもよいとも考えています。
『夏のせい』は低音域に余地あり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。また、今回はそこまで音域が広くないため、ビギナー向けの調整も一応可能だと私は分析しています。ただ、キー調整をしたからといって、すぐに原曲のような歌唱ができるわけではないので、弛まぬ練習を心掛けたいです。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。ただ、今回は演奏時間が5分40秒超と長いため、最近のJ-POPとしては少し長く感じるかもしれません。
『夏のせい』を原曲キーで歌唱する場合、mid2D~mid2F#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はABメロでmid2E辺り、サビでmid2F#辺りまでが登場します。この辺りはおおよそ男性の音域の範囲内です。一方、低音はmid1E辺りが多く、おおよそ男性の音域の範囲内(orやや高め)といえます。
こうした点を考慮すると、「標準的(orやや高め)~高音域が非常に得意な男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。
【まとめ】
①男性の音域の範囲内だが、低音がやや高い分、中高音が得意な人に有利
②原キーだと「標準的(orやや高め)~高音域が非常に得意な男性」向け
③メロ等は分かりやすく、練習曲向き(演奏時間が長めなので注意)
④音域もそこまで広くなく、キー調整しやすい