なお、同曲はアーティストおよびレーベルの公式チャンネルなどでMVがフル公開されておりません。よって、当ブログにおいても添付動画はショートバージョンになります。ご了承ください。
『VIBRIO VULNIFICUS』(NICO Touches the Walls)
【地声最低音】特定できませんでした
【地声最高音】hiD#(D#5) ※楽曲全体で1か所
★hiA#[無]hiC#[我]hiA#[夢]hiC#[中]hiA#[で]hiC#[ファンク]hiD#[サイン]
※転調してキーが2つ上がっております
【裏声最高音】hiF#(F#5)
【補足】mid2G#~hiC#辺りの注意箇所
★m2G#[黙らせるっ]きゃねえ 唖G#[然]呆然 出鱈G#[目]でヤバい発G#[想](Aメロ)
★ 死ぬほどm2G#[揺]hiB[れ]hiC#[てい]hiF#[たいや]hiE[ぁ](Cメロ)
【補足】mid2G#~hiC#辺りの注意箇所
★m2G#[黙らせるっ]きゃねえ 唖G#[然]呆然 出鱈G#[目]でヤバい発G#[想](Aメロ)
★I got the soul,You wanna m2G#[party](Bメロ)
★聴きな hiB[合図があ]m2G#[りゃ]B[キッズ]G#[は]ファンクサイン
★m2G#[跳]hiB[ね]G#[か]B{えし]G#[て] B[Graci-]hiC#[-as]
★死ぬまでm2G#[揺]hiB[れ]hiC#裏[てい]たいや(Cメロ)
★m2G#[ダンス]なら立てG#[なく]なるまで
★m2G#[どう]やら一途hiB[な]hiA[プリ]G#[ズ]ナG#[ー]
※アーティストを紹介する前に申し上げたいことがございます。今回は最低音について絞り切ることが出来ませんでした。苦手なラップパートなどがあり、そこにコーラスがかぶさったりしており、私にとっては難易度が高かったです。よって、いつも添付している音域の画像はありません。分かる範囲で、最高音などを記述しております。
まず、NICO Touches the Walls(ニコタッチザウォールズ)について少し説明します。ニコは2004年に結成された4人組のロックバンドです。私としては、ジャンルはパワーポップなどのイメージが強いですが、やや実験的な楽曲も見られます。アニメなどのタイアップなどもいくつかあり、よく知っている人もいると思います。私自身は『夏の大三角形』という曲が非常に印象深かったイメージです。
さて、今回の『VIBRIO VULNIFICUS』(ビブリオ ヴァルニフィカス)についてです。タイトルは細菌の名前の一つであり、日本では「人食いバクテリア」としても知られています。海産物などを摂取することで感染するとのことです(ウィキペディアより)。この楽曲はテレビ東京系ドラマ『GIVER 復讐の贈与者』のエンディングテーマとしてタイアップが付きました。
『VIBRIO VULNIFICUS』は楽曲としては、ロック色が強いアップテンポな楽曲です。途中でラップパートなども挿入されております。メロディーの展開などはJ-POPであるようなものではなく、洋楽などに近いのではないかと思います。「どこがサビなのか」と戸惑われる方もいるかもしれません。
そうした取っ付きにくい面があるものの、カラオケなどで歌唱したり、ライブなどで盛り上がりやすい楽曲なのではないかとも私は思いました。非常にカッコイイ楽曲です。なお、『VIBRIO VULNIFICUS』にはアコースティックバージョンもあり、そちらも非常にクールです。
さて、『VIBRIO VULNIFICUS』の音域についてですが、【地声最高音】hiD#(D#5)、【裏声最高音】hiF#(F#5)でメロディーが構成されております。低音部については、特定できなませんでした。ただ一般的な男性の低音部の中でもやや高めであります。ラップパートなどを含めても全体的に音域は高めです。
地声最高音hiD#についてですが、楽曲全体で1か所です。転調してキーが2つ上がり、hiC#だったものがhiD#になります。hiD#は言うまでもなく、hiC#辺りも一般男性の音域よりずいぶん高いです。一般的な男性がカラオケなどで歌唱する場合はキーを下げた方が無難だと思います。また、以前、別の回で記述しましたが、ハードロックなどに代表されるようなロック的な歌唱が出来るならば、高音部分は少し楽になります。ただ、そうした発声がすぐにこなせる人は多くないと思います。
また、ラップパートなどはリズムが取りにくく、そうした点も難易度が高いです。歌詞などをしっかり覚えておくことも重要だと思います。
『VIBRIO VULNIFICUS』は全体として難易度が高いですが、歌いこなせると非常にカッコイイ作品だと思います。この楽曲自体は、私はリクエストを受けて初めて視聴したのですが、非常に印象に残りました。
※アーティストを紹介する前に申し上げたいことがございます。今回は最低音について絞り切ることが出来ませんでした。苦手なラップパートなどがあり、そこにコーラスがかぶさったりしており、私にとっては難易度が高かったです。よって、いつも添付している音域の画像はありません。分かる範囲で、最高音などを記述しております。
まず、NICO Touches the Walls(ニコタッチザウォールズ)について少し説明します。ニコは2004年に結成された4人組のロックバンドです。私としては、ジャンルはパワーポップなどのイメージが強いですが、やや実験的な楽曲も見られます。アニメなどのタイアップなどもいくつかあり、よく知っている人もいると思います。私自身は『夏の大三角形』という曲が非常に印象深かったイメージです。
さて、今回の『VIBRIO VULNIFICUS』(ビブリオ ヴァルニフィカス)についてです。タイトルは細菌の名前の一つであり、日本では「人食いバクテリア」としても知られています。海産物などを摂取することで感染するとのことです(ウィキペディアより)。この楽曲はテレビ東京系ドラマ『GIVER 復讐の贈与者』のエンディングテーマとしてタイアップが付きました。
『VIBRIO VULNIFICUS』は楽曲としては、ロック色が強いアップテンポな楽曲です。途中でラップパートなども挿入されております。メロディーの展開などはJ-POPであるようなものではなく、洋楽などに近いのではないかと思います。「どこがサビなのか」と戸惑われる方もいるかもしれません。
そうした取っ付きにくい面があるものの、カラオケなどで歌唱したり、ライブなどで盛り上がりやすい楽曲なのではないかとも私は思いました。非常にカッコイイ楽曲です。なお、『VIBRIO VULNIFICUS』にはアコースティックバージョンもあり、そちらも非常にクールです。
さて、『VIBRIO VULNIFICUS』の音域についてですが、【地声最高音】hiD#(D#5)、【裏声最高音】hiF#(F#5)でメロディーが構成されております。低音部については、特定できなませんでした。ただ一般的な男性の低音部の中でもやや高めであります。ラップパートなどを含めても全体的に音域は高めです。
地声最高音hiD#についてですが、楽曲全体で1か所です。転調してキーが2つ上がり、hiC#だったものがhiD#になります。hiD#は言うまでもなく、hiC#辺りも一般男性の音域よりずいぶん高いです。一般的な男性がカラオケなどで歌唱する場合はキーを下げた方が無難だと思います。また、以前、別の回で記述しましたが、ハードロックなどに代表されるようなロック的な歌唱が出来るならば、高音部分は少し楽になります。ただ、そうした発声がすぐにこなせる人は多くないと思います。
また、ラップパートなどはリズムが取りにくく、そうした点も難易度が高いです。歌詞などをしっかり覚えておくことも重要だと思います。
『VIBRIO VULNIFICUS』は全体として難易度が高いですが、歌いこなせると非常にカッコイイ作品だと思います。この楽曲自体は、私はリクエストを受けて初めて視聴したのですが、非常に印象に残りました。
コメント
同じNICO Touches the Walls の夏の大三角形をお願いします!
リクエスト等で大変だと思いますが無理の無い範囲でお願いします!
>>1
リクエスト了解いたしました。
ご指摘の通り、現在リクエストが増えてます。
少し遅れると思いますが、良いタイミングでアップいたします。
この曲の最低音推定ではどれくらいかわからないでしょうか?
コメントありがとうございます。
今、再確認したのですが、「仕方ねえ」「時代かしらねえ」など
ラップパートでmid1F#~mid1G#辺りだと思います。
最低音がこれくらだと、大体中高音が頻出して
持久力が求められます。
貴重な時間を使って再度調べていただきありがとうございました