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『PRAYING RUN』(UVERworld)の音域

こんにちは。今回はUVERworldの『PRAYING RUN』(2015)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。なお、今回はラップパートが多く、低音部分が少し自信がありません。後々修正が入るかもしれません。ご了承ください。


『PRAYING RUN』(UVERworld)


【地声最低音】mid1F#(F#3) 

★m1G#[俺が]お前に勝つとかm1F#[負]けるとか

※ラップパートは高音域部分でhiA以上になりますので、基本的にはあまり原曲の音程にこだわらなくてもよいと思います。

【地声最高音】hiD(D5)  ※転調後(+1)サビで2回登場

★たhiA[と]hiB[えぼ]A[くは]A[な]A[な]いひhiD[とだ]B[と]A[しても]



【補足】mid2G#hiC#の注意箇所

m2G#[Keep on pray-]-ing G#[Trai-]hiA#[-blazer]
★Keep hiA#[on] m2G#[run-]-ning
m2F#[Praying run Don’t give up and stay on your] way(転調後は#1)
★Check it out m2G#[Trust yourse-]-lf

hiA[全]hiA[やって確かめりゃいいだろう]

★走り続けようとするぼm2G#[くに]誰かhiA#[が]m2G#[言った]
★あなたhiB[は]hiA#[つ]よいm2G#[人]ぉ 怖いものはもう[な]B[い]A#[で]しょ
★そんhiA[な]m2G#[ぁ]わけA[な][い]hiB[が]hiC#[う]A#[よ]G#[ぉ]

★ Be strongまだ終わm2G#[らせやしな]
★迷いのなhiA#[い]強い人だA#[ねって] hiA#[が]m2G#[う]
m2G#[La] hiA[la] G#[la] …(転調後は#1)

★ひたすら前hiA#[に]あてA#[も]hiC#[な]A#[く]G#[ぅ]

★努力hiA[を]hiB[せ][ず][ゆ][が]A[なっ]B[たひ]とと(転調後サビ)
★努力hiA[を]hiB[して][も 叶][な]かっA[た]hiB[と]

★本気を止hiA[まらせやしな]
『PRAYING RUN』(UVERworld)









 まず、『PRAYING RUN』(プレイング・ラン)についてです。この楽曲は、2015年にロックバンドUVERworldによりリリースされたナンバーです。シングル『I LOVE THE WORLD』のカップリング曲としてリリースされました。カップリング曲ながらMVが制作され、ベストアルバムにも収録されるなど人気の高い楽曲と言えます。UVERworldのYoutube公式チャンネルでもMVが公開され、2019年12月現在、440万回もの再生回数を記録しています。

 『PRAYING RUN』はアップテンポのミクスチャー・ロックナンバーです(ちなみに、ミクスチャー・ロックとは和製英語であり、世界的にはラップロック、ラップメタルなどと呼ばれます)。「全部やって確かめりゃいいだろう」というフレーズが非常に印象的です。

 『PRAYING RUN』の音域的な特徴についてです。これまで当ブログで取り上げたUVERworldの楽曲はラップ部分がそこまで高音域になることは多くなかったのですが、この『PRAYING RUN』はラップ部分もhiA以上になる部分があります。その他、サビ場面では、UVERworldの楽曲で多く見られるhiC#などが高音階が登場します。また、ラストのサビでは転調が見られます。原曲キーでは非常に難易度は高いです。



 『PRAYING RUN』 の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3) ~【地声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されています。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiDは転調後のサビで登場します。通常のサビではhiC#が最高音になります。このあたりの音階は普通の男性ではかなりしんどい音階になります。
 よって、キーを下げて歌唱するのが一般的な方法になると思います(歌える人は原キーで歌唱してください)。歌い慣れている一般的な男性の場合、原曲キーから5つ下げると、良いのではないかと思います。このキーだと、ラストのサビでhiAが登場するのですが、少し苦しいくらいの方が原曲のニュアンスが表現しやすいと思います。場合によっては、もう少し下げてもよいと思います。

 『PRAYING RUN』は高音域寄りでメロディーが作られているため、低音部分には余裕があります。よって、キーを下げて歌唱することには向いています。ただ、「全部やって確かめりゃいいだろう」などのフレーズに代表されるように、太め声色をコントロールするには高い力量が要求されます。
 つまり、『PRAYING RUN』はキー下げをしやすい楽曲ではあるものの、キーを下げただけですぐに上手く歌唱できるような易しい楽曲ではありません。キーを下げるにしても、ある程度歌い慣れておく必要があります。
 
 一般的にですが、ギターを持ったり、ダンスをしたりせずに、ボーカルだけに専念しているミュージシャンやバンドの方が、難しいテクニックだったり、高音域を駆使した歌唱になることが多いです。歌が上手い人だとその辺はあまり気にならないかもしれません。しかし、あまり歌い慣れていない人の場合、音程は取れても原曲のような表現が出来ないことも多くあります。UVERworldなどはそうした難しい歌唱が求められるミュージシャンの一組であると言えます。長い目で練習に励んでください。

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コメント

  1. あおじそ より:

    リクエストにお答え頂きありがとうございます。
    エグすぎますね。。。
    UVERworldで一番きつい気がします。。。

  2. もりっしー(管理人) より:

    >>1
    ラップのパートも含め、全体的に高いです。
    演奏時間も長いですし。