『青春ライン』(いきものがかり)

【地声最低音】mid2A#(A#3) ※全体で10回
★m2F#–F[夏のグ]ラ]ンド m2A#–B[ぼ]く]らはF#[無]邪]気に【Aメロ】
★m2A#–B[は]く]線を飛びF#[越]え[てm2G#[い]く
★m2A#–B[な]に]hiA#地–m2G#[も]こ]わF#[く]なかった
★ゆm2A#–B[め]は]いくつにF–m2F#^[な[る]だ]ろう【Bメロ】
【地声最高音】hiC#(C#5) ※サビで計9回
★せm2G#[い]しゅhiC#地[ん]ライン]hiA#[を]【サビ】
※もしかしたら裏声かも
【補足】mid2G#~hiBを含むフレーズ一覧
★君F#[と]そm2G#[ら]にえ[が]いた【Bメロ】
★F#–hiA#[の[手]を[つG#–A#[よ[く]に[ぎG#–hiA#地L[っ[た]
★うm2G#[さ] hiA#[きらきら]ひ]かる【サビ】
★僕F#[ら]は[いm2G#[ま]は]G#–hiA#–hiB[し[り[出]す]よ
★もF#–hIA#[う[も]ど[らG#–hiA#[な[い]
★おhiA#–G#^[も]い[を]) G#[夢]の先まで
★君F#[と]そm2G#[ら]にえ[が]いた【Bメロ】
★F#–hiA#[の[手]を[つG#–A#[よ[く]に[ぎG#–hiA#地L[っ[た]
★うm2G#[さ] hiA#[きらきら]ひ]かる【サビ】
★僕F#[ら]は[いm2G#[ま]は]G#–hiA#–hiB[し[り[出]す]よ
★もF#–hIA#[う[も]ど[らG#–hiA#[な[い]
★おhiA#–G#^[も]い[を]) G#[夢]の先まで
まず、『青春ライン』についてです。この楽曲は、2007年により音楽ユニットいきものがかりによりリリースされたシングル作品です(CDシングルは夏空グラフィティとの両A面)。作詞作曲はエレキギター担当の水野良樹さん、編曲は江口亮さんによりなされました。
同曲は、ひぐちアサさんの同名漫画を原作としたテレビアニメ『おおきく振りかぶって』のオープニング主題歌として書き下ろされました。楽曲の質も相まって、2010年には配信で10万ダウンロードを達成しています。(ランキングデータブログBillion Hits!より引用)。
『青春ライン』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域としてはやや高めのレンジで歌メロが作られています。一般的な女性は少しキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しています(頑張って原キーで歌うのもよい)。
今回の楽曲は頭サビでメロが始まり、AメロBメロサビと展開します。サビを中心に中高音が多く、ABメロは中低音と中高音が混在しています。高音がhiA#~hiC#程度である点などを考慮すると、標準よりやや高いのではないかと私は分析しました。低音はmid2A#程度であり、標準的かやや高めくらいです。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから5~7つ程度下げてみてください。ただ、一般的な男性にとってはキー調整が難しい曲かもしれません。高音域が非常に得意な男性についてもいくらかキーを下げた方がより歌いやすいと思います。
最後に『青春ライン』の音域についてですが、【地声最低音】mid2A#(A#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域と比べ、やや高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid2A#はAメロやBメロで計10回程度登場します。この辺りは女性の音域の範囲内です。登場回数を考慮すると、「高音域が非常に得意な女性」などは少しキーを上げてもよいかもしれません。
次に、地声最高音hiC#はサビで計9回登場します。このhiC#に次ぐ地声高音としては、hiBがピークとなる場面が計9回、hiA#が44回(ロングトーンを含む)、mid2G#が31回登場します。これらを考慮すると、女性の音域としてはやや高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しています。一つの目安ですが、原曲キーから1~3つ程度下げてみてください。
『青春ライン』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ビギナー向けについてもおおむね可能ですが、もしかしたら一部歌いにくい部分が出てくるかもしれません。ただ、最初のうちはあまり完璧を求めすぎずにチャレンジするのもよいと思います。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的分かりやすいです。音域がマッチするのであれば、練習曲やカラオケにもおススメです。いきものがかりの特徴でもあるのですが、同曲もメロが親しみやすく、歌が映えます。そのため、歌い慣れた人はもちろんビギナーなどもおススメしやすいと私は考えています。
『青春ライン』を原曲キーで歌唱する場合、mid2G#~hiC#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はABメロではmid2G#辺りが多く、要所でhiA#が登場します。その後、サビではhiC#などを含むようになります。中低音についてはmid2A#が最低音であり、大よそ標準的です。
こうした点を考慮すると、「標準よりやや高め~高音域が得意な女性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。
【まとめ】
①サビで中高音が頻出。ABメロは低音~中高音が混在する
②原キーだと「標準よりやや高め~高音域が得意な女性」向け
③キー調整もしやすい(ビギナーだと一部歌いにくいかもだが)
④歌が映える曲。練習曲やカラオケ向き