こんにちは。今回は[ALEXANDROS]の『city』(2010)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回もリクエストによる選曲です。


『city』([ALEXANDROS])


【地声最低音】mid1D(D3) 

★Light  m1D[光る][ま]ちにこうギラギラとした
★君のなm1D[みだを疑って] 言葉の中確かめた


【地声最高音】hiD(D5)  

m2G[こ]とば[が]hiD[お]hiB[ぼ]hiA[れ]G[て](サビ)
m2G[こ]ころ[が]hiD[そ]hiB[れ]hiA[を た]hiB[すけられ]G[ずに]
★would m2G[like to] hiA[a-]hiB[-ccom-]hiC[-plish] hiD[before] G[going to hell!]

※この英語の部分は厳密に分解すると英単語がバラバラに分解され、煩雑になります。各々楽曲を聴いて微調整してください。音程は恐らく合っています。




【補足】mid2GhiC辺りの注意箇所

hiB[僕はな]にを言いたくて (サビ)
★この場所をえm2G[らん]hiA[だ][の]A[だ]G[ろう?]
★また 振m2G[り出]hiA[し]hiB[に][も]どっG[た]

★嘘hiB[ばっ]m2G[か] [ばっ][か] [たっ][て](Cメロ)
★I m2G[know it's hard and stiff,severe] the [wall] in [front]hiA[of] G[you] 

★この街にいすhiC[わっ]hiB[て]m2G[ん]hiA[だ]G[ろう](ラストサビ)
★こm2G[こ][ど][です]hiB[か]m2G[たし][誰]hiA[です][か] 

『city』([ALEXANDROS])









 まず、『city』についてです。この楽曲は、2010年に4人組バンド[ALEXANDROS]によりリリースされたシングル作品です。ドロスの記念すべきメジャー1枚目のシングル曲です。ちなみに、[ALEXANDROS]は2014年3月まで[Champagne](シャンペイン)として活動していました。フランス・シャンパーニュ地方特産のスパークリングワインであるシャンパンとのブランドの関係もあり、現バンド名の[ALEXANDROS]に改名いたしました。シングル曲の『city』は[Champagne]の頃の作品になります。

 『city』の音域的な特徴について大まかに述べると、AメロBメロは中音から低音部中心のメロディーラインになります。そして、サビに入り、急激にキーが上がります。

 補足と一つ申し上げます。上述の【地声最高音】でも言及しておりますが、Cメロの英語の歌詞の部分は、より正確に細かく記述すると、英単語のつづりがバラバラに分解されて、表記が非常に混沌としたものになります。「accomplish」についてはどうしても必要なので分解してありますが、それ以外の部分は少し正確性を欠いております。ただ、音程自体は間違っておりませんので、各々楽曲を聴いて微調整してください。

 

 さて、『city』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D(D3)~【地声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもかなり高いです。以下、見ていきます。

 まず、先述しましたが、AメロBメロは低音部分が中心のメロディーラインになります。その後、サビになり急激にキーが上がります。

 地声最高音hiDはサビを中心に登場します。この辺りの音域は男性には非常に高く、中々手を出し辛いです。一般的にはキーを下げるのが定石なのですが、今回は少し別の話をしてみたいと思います。

 ハードロックやメタルなどの楽曲では声を強く張ることで高い音階の発声をすることが当たり前のように見られます。私自身知識が拙いため、このブログで細かく技術的な指導は出来ないのですが、一般的なポップス、キーがメチャクチャ高くないロックなどと比べて、もう少し強く声を張るイメージです。上手く声がコントロールできれば、意外と高いキーまで声が出ると思います。
 日本では住宅事情などもあり、家で練習するのは難しいかもしれせんが、ある程度歌い慣れた人はチャレンジしてみると良いと思います。私自身はandroidのスマホを使っておりますので、ボーカル音程モニターというアプリを入れています。iOSでも似たようなアプリがあると思います。こうしたアプリを併用しつつ、カラオケ店などでチェックしたり、練習してみるのもいいかもしれません。


 ちなみに、キーを下げて歌唱する場合は、原曲キーから5つ下げると地声最高音がhiAに設定されます。この辺りを目安にして、微調整してみてください。ただ、キーを下げ過ぎると低音部分が逆に辛くなる可能性があります。