『Love me forever!』(Ado)

【地声最低音】mid1G#(G#3) ※全体で10回程度
★m1G#[永遠]m2G#[愛して]【Aメロ】
★結m2F#[果]う[そ]つ[き]だらけm1G#[じゃん]
★特別じゃなく m2A#[ふつ]うがい[いm1G#[の]【Bメロ】
【地声最高音】hiC#(C#5) ※1番Aメロとサビ
★もうやだよや2G#–hiA#[だ[よ] A#–B–hiC#–A#[ひと[り[ぼっち]は]【1番Aメロ】
★星hiA#–hiB[ぞ[ら] B–hiC#地^-A#[な[が]めて]る]【サビ】
★A#–hiC#[な[が]れて]る なhiB[み]だ星
【裏声最高音】hiD#(D#5) ※サビで登場
★hiB[なん]かhiD#裏–C#–B[い]い]な]【サビ】
★hiB地[Love] B[me] for[e]e]ver]hiD#裏–C#
★hiB地[え]いhiC#裏[え]ん]hiD#裏[に] hiB地[愛して]
【補足】hiA#~hiC#を含むフレーズ一覧
★終わりが来るm2G#–hiA#–hiB[の[が[い][や]B–A#[な]の]【Aメロ】
★m2A#[人]波揉まm2F–G[れ[て](音程注意)【Bメロ】
★hiB地[風化出来りゃ人生ら]くB地–hiC#裏[か[な]
★明日になhiB地[れ]ばきっB[と] 2G#–hiA#–hiB^ [大丈[夫[と言っ]て]【サビ】
★星hiA#–hiB[ぞ[ら]はB[ね] hiB[う]ごいてhiA#[る]ん[だB[ね]
★終わりが来るm2G#–hiA#–hiB[の[が[い][や]B–A#[な]の]【Aメロ】
★m2A#[人]波揉まm2F–G[れ[て](音程注意)【Bメロ】
★hiB地[風化出来りゃ人生ら]くB地–hiC#裏[か[な]
★明日になhiB地[れ]ばきっB[と] 2G#–hiA#–hiB^ [大丈[夫[と言っ]て]【サビ】
★星hiA#–hiB[ぞ[ら]はB[ね] hiB[う]ごいてhiA#[る]ん[だB[ね]
まず、『Love me forever!』についてです。この楽曲は、2026年に女性歌手のAdoさんによりリリースされたシングル作品です。同曲は、Nintendo Switch用ソフト『リズム天国 ミラクルスターズ』ゲーム内楽曲として書き下ろされました。作詞作曲はつんくさん、編曲は平田祥一郎さんによりなされました。
ちなみに、『リズム天国』は、音楽プロデューサーのつんくさんが「リズムのノウハウを教えるような教材的な音楽ゲーム」というコンセプトで企画・制作されたシリーズであり、今作で20周年になります。そうした意図もあるため、『Love me forever!』についてもリズム感が重要になると私は分析しています(「メロが小刻みになってる場面」がある反面、サビではロングトーンも多い)。
『Love me forever!』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域としてはやや高めのレンジで歌メロが作られています。一般的な女性は少しキーを下げた方歌いやすいと私は分析しています(頑張って原キーで歌ってみるのもよい)。
今回の楽曲はサビを中心に中高音が多く、ABメロは中低音と中高音が混在しています。①高音がhiA#~hiC#程度、②hiBが多い点などを考慮すると、標準よりやや高いと私は分析しました。低音はmid1G#で標準的ですが、「高音域が非常に得意な女性」などはキーを上げてもよいかもしれません。今回はサビとその周辺を中心に裏声も登場するため、器用な裏声と地声の使い分けが不可欠です。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを下げた歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから5~7つ程度下げてみてください。「高音域が非常に得意な男性」については原曲キーで歌唱しうるかもしれませんが、それでも若干キーを下げた方がより安定するとは思います(Adoさんの高音はパワフルであるため、J-POPの男性の歌い方と近似性がある)。
最後に『Love me forever!』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)、【裏声最高音】hiD#(D#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域と比べ、やや高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1G#はAメロBメロで登場します。この辺りは女性の音域の範囲内です。ただ、今回は登場回数が17回と多いため、「高音域が得意(or非常に得意)な女性」などは少しキーを上げてもよいかもしれません。
次に、地声最高音hiC#は1番Aメロとサビで計5回登場します。このhiC#に次ぐ地声高音としては、hiBがピークとなる場面が計40回、hiA#が5回登場します。こうした点を考慮すると、女性の音域としてはやや高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいと私は分析しました。一つの目安ですが、原曲キーから1~2つ程度下げてみてください。
『Love me forever!』は低音域に余地があり、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。ただ、今回の楽曲は音域がやや広いため、ビギナーなどは一部歌いにくい部分が出てくるかもしれません。
今回の楽曲はメロは比較的分かりやすいです。一方、「リズム天国」の楽曲ということもあり、メロが変幻自在ですので、曲をしっかり覚えておきたいです。また、メロのアップダウンも激しいため、その点でも注意です。ただ、理不尽に難しい点は少ないため、私個人としては練習曲にもよいと感じています(リズム感を鍛えるという点でも)。
『Love me forever!』を原曲キーで歌唱する場合、mid2G#~hiC#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビを中心に中高音が多いです。低音はABメロで登場しますが、大よそ標準的です。
こうした点を考慮すると、「標準よりやや高め~高音域が得意な女性」などが原曲キーにマッチしやすいと私は分析しました。「高音域が非常に得意な女性」についても原キーで歌唱しうるのですが、場合によっては少しキーを上げてもよいかもしれません。
【まとめ】
①中低音はABメロ、中高音はサビで多い
②原キーだと「標準よりやや高め~高音域が得意な女性」向け
③裏声が登場するため、地声と裏声の使い分けが不可欠
④メロは分かりやすいが、リズムの変化が多いため注意
⑤難しい要素もあるが、練習曲にはよさそう(リズム感を鍛える上でよい)