『Missing You』(MY FIRST STORY)
【地声最低音】mid1G#(G#3)
★Whenever you are feeling lone[ly]m1G#(Aメロ)
★m1G#[大]切な[モ]ノは[ココ]にある[のに](ラストサビ直前)
★君と僕だけが[今]、ま[だ]ま[だ]ま[だ]ま[だ]遠く[て]
【地声最高音】hiD#(D#5) ※サビで頻出(曲全体で18回)
★We can’t hiD#[find] hiC[you] hiA#[a-]-ny-[-thing] C[now!!]
【補足】hiA#~hiC#の注意箇所
★暗hiA#[闇の]中 切りhiC[裂][かれ]てA#[た](Bメロ)
★きおhiC[く]hiC#[を][よ]C#[み]C[が]hiA#[ぁ]え[ら]せ[て]ぇ
★たった一つのhiA#[ぉ]おhiC[も][いで]も丸めて投げ捨て[て]
★I will hiA#[ne]ver [ne]ver [ne]ver [ne]ver A#[ne-]hiC[-ver]…A#[say] it
★I will hiA#[ne]ver [ne]ver [ne]ver [ne]ver A#[ne-]hiC[-ver]…A#[say] it
★You’ll decide, it hiA#[may] be hard to achieve and(Cメロ)
★if you could leave it hiA#[some-]hiC[-where] [in] your heart
★Today, it will now hiC[be with you]
まず、MY FIRST STORYについて少し説明します。MY FIRST STORYは、2011年より活動する5人組のロックバンドです。現在、メンバーの一人が無期限活動休止中であり、2015年以降は、主に4人で活動しております。音楽のジャンルとしては、エモーショナルハードコア、スクリーモ、オルタナティブメタルなどに当たります。当ブログでは、少し前にシンガーソングライターさユりさんとのコラボ作品『レイメイ』を取り上げました。
歌声を聴いた方にはピンとくるかもしれませんが、MY FIRST STORYのボーカルHiroさんは、ONE OK ROCKのボーカルとして活躍されるTakaさんの弟に当たります。声質的には、Hiroさんの方が若干声色が高く、クリアです。音域的には、『レイメイ』でも取り上げましたが、男性ボーカルとしては非常に高いです。
さて、『Missing You』についてです。この楽曲は、2016年にマイファスによりリリースされたアルバム『ANTITHESE』に収録されています。シングル作品などではありませんが、アルバムの発売に先立ち、レーベルのチャンネルでMVが公開されました。
『Missing You』の再生回数は2019年10月現在、2000万回近くに上っております。非常に人気の高い作品のひとつです。また、外国の方々によるコメントも目立つ点も特徴的です(現在は、レーベルのMVが消去され、マイファス自身の公式チャンネルで公開されております)。
さて、『Missing You』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G#3) ~【地声最高音】hiD#(D#5) で歌メロディーが構成されています。女性のような音域で歌メロディーが構成されています。以下、見ていきます。
まず、地声最低音のmid1G#ですが、Aメロで登場します。また、ラストのサビの直前では、サビのフレーズよりも1オクターブ下のメロディーが登場します。その場面で、mid1G#が多く登場します。これは言い換えれば、通常のサビの部分ではmid2G#が頻出することも意味します。ちなみに、今回、mid2G#を表記すると、図がごちゃごちゃになりますので、上図では割愛しています。
まず、MY FIRST STORYについて少し説明します。MY FIRST STORYは、2011年より活動する5人組のロックバンドです。現在、メンバーの一人が無期限活動休止中であり、2015年以降は、主に4人で活動しております。音楽のジャンルとしては、エモーショナルハードコア、スクリーモ、オルタナティブメタルなどに当たります。当ブログでは、少し前にシンガーソングライターさユりさんとのコラボ作品『レイメイ』を取り上げました。
歌声を聴いた方にはピンとくるかもしれませんが、MY FIRST STORYのボーカルHiroさんは、ONE OK ROCKのボーカルとして活躍されるTakaさんの弟に当たります。声質的には、Hiroさんの方が若干声色が高く、クリアです。音域的には、『レイメイ』でも取り上げましたが、男性ボーカルとしては非常に高いです。
さて、『Missing You』についてです。この楽曲は、2016年にマイファスによりリリースされたアルバム『ANTITHESE』に収録されています。シングル作品などではありませんが、アルバムの発売に先立ち、レーベルのチャンネルでMVが公開されました。
『Missing You』の再生回数は2019年10月現在、2000万回近くに上っております。非常に人気の高い作品のひとつです。また、外国の方々によるコメントも目立つ点も特徴的です(現在は、レーベルのMVが消去され、マイファス自身の公式チャンネルで公開されております)。
さて、『Missing You』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G#3) ~【地声最高音】hiD#(D#5) で歌メロディーが構成されています。女性のような音域で歌メロディーが構成されています。以下、見ていきます。
まず、地声最低音のmid1G#ですが、Aメロで登場します。また、ラストのサビの直前では、サビのフレーズよりも1オクターブ下のメロディーが登場します。その場面で、mid1G#が多く登場します。これは言い換えれば、通常のサビの部分ではmid2G#が頻出することも意味します。ちなみに、今回、mid2G#を表記すると、図がごちゃごちゃになりますので、上図では割愛しています。
さて、地声最高音hiD#についてですが、各サビで6回ずつ、楽曲全体で合計18回登場します。かなり高いキーです。『Missing You』は疾走感あふれるバンドサウンドであり、ボーカルも力強く歌唱されています。よって、裏声で対処することも難しいです。
一般的な男性の場合、キーを下げた方が歌いやすいと思います。原曲から7つキーを下げると、hiD#からmid2G#に設定されます。もしくは、原曲キーから5つ上げて1オクターブ下を歌唱するのも良いかもしれません(この場合でも最高音はmid2G#)。男性が原曲キーで歌うには非常に高い音域です。
『Missing You』は音域的には決して広い方ではありません。よって、キー調整を行って練習することにもある程度向いています。普段歌い慣れていない人は、キーを3つ上げて、1オクターブ下を歌うのが良いかもしれません。その場合、音域はmid1B~mid2F#に設定されます。キーを下げ過ぎると、低音部分が歌いにくくなりがちです。このキーで難しい場合は別の曲で歌い慣れた方が良いかもしれません。
※余談ですが、『Missing You』は女性のような音域です。一般的に、「女性ボーカルの楽曲を男性が歌唱する場合は、キーを3つ程度上げて1オクターブ下を歌唱すると合いやすい」と言われます。これは、女性ボーカルの最高音がhiC~hiEあたりに当たることが多いから、3~4つ上げると男性の最高音(のちょうど1オクターブ上)になるからだと思います。女性ボーカルの楽曲を男性が歌唱する場合、覚えておいてもいい法則かもしれません。
ただ、女性ボーカルの楽曲も音域が非常に高い曲や、逆にキーが低い曲など様々ありますので、あくまで目安と考えてください。
コメント
ONE OK ROCKのone by oneお願いします!
>>1
楽曲を視聴し、行けそうか確かめたのですが、
現在の私の力量ではシャウトの部分がどうしても判別できません。
現在のところは、記事化を見送らさせていただきます。
issueさんがわざわざコメントを下さったのに、心苦しく感じております。
大変申し訳ございません。
参考までにシャウト以外の部分については
Aメロ「You wanna see us be no[thing] no[thing]」[]の部分が最低音でmid1Fです。
また、
「We are an army of used up m2G#[fre][aks]hiA#」(サビ直前)
「hiA#[Standing on the] battleground」(サビ)
「hiA#[Woah] hiB[oh] A#[oh] ohA#[oh] Can’t see my way out」
「One by one hiA#[we] turn our hands to guns」(サビ後半)
となり、地声最高音がhiA#になります(歌詞の無い部分も含めるとhiBです)。
シャウトについてはhiF辺りなのではないかと思います。
音程も大事ですが、こうした発声が出来ることが求められると思います。
最後に、記事にできなくてホントに申し訳ございませんでした。
初めましていつも楽しく見させて頂いてます。
リクエストなのですが
ずっと真夜中でいいのに。の「蹴っ飛ばした毛布」をお願いします。
初めまして、いつも楽しく見させて頂いてます。
リクエストなのですが
ずっと真夜中でいいのに。の蹴っ飛ばした毛布をお願いします。
>3 >>4
了解しました。
現在リクエストが増えておりますので
アップロードが少し遅れますが
できるだけ早くアップできるように頑張ります。
いつも閲覧していただきありがとうございます。
ずとまよについてもこれから多く取り上げていきたいと考えています。