『シグナル』(WANIMA)、Signal(WANIMA)
【地声最低音】mid1G#(G#3)
★ m1G#[ど]hiA#[の]くらい 1G#[こ]A#[の]くらい(Aメロ)
※m2D#辺りに置き換えても違和感は少ないです。
【地声最高音】hiC#(C#5)
★こhiA#[と]ばで言えhiC[るん]hiC#[だ]A#[ろ](Aメロ)
★hiC[Hey 笑っ]hiC#[て]C[み]hiA#[て]ろよ(Bメロ)
★ダメならA#[も]hiC[どっ]hiC#[て]C[ぇ]A#[こい](アウトロ)
【補足】hiA#~hiCの注意箇所
★ふhiA#[たしか]な[ま]ま は[じ]ま[る]きょ[う]は(サビ)
★変わらない いつhiC[も]どhiA#[お]り
★未hiC[完成でいい] hiA#[か]たなA#[ら]べて
★hiA#[ぼ]くはA#[き]hiC[み]を 君の日々を(Aメロ)
★hiA#[ぼ]くはA#[き]hiC[み]を 君の日々を(Aメロ)
★hiA#[よ]わ[ね]や[愚]痴[吐い]てみ[じゅ]く[で]も[挑]hiC[戦](Bメロ)
★ほんのいhiA#[っ]hiC[しゅ]ん
★交hiA#[わ]hiC[す]A#[サ]イA#[ン] 見逃さぬようA#[に]
★踏hiA#[み]出[す]ス[ター]ト ゴールまで(アウトロ)
まず、『シグナル』についてです。この楽曲は、2018年に3人組ロックバンドWANIMAによりリリースされたアルバム『Everybody!!』に収録されております。アルバムのリード曲になります。アルバムの発売に先立ち、MVが公開されました。YouTubeで公開されているMVは、2020年8月現在、5000万回近くの再生回数を記録しています。
同曲は、2017年末に放送されたNHKの番組 “WANIMA 18祭(18フェス)”のために制作されました。18祭は2016年より毎年1回開催されており、これまでにONE OK ROCK、RADWIMPSなども出演しております。
さて、『シグナル』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。 一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。
まず、同曲は、ほぼ全てのフレーズにhiA#以上の音階が登場します。これは、以前取り上げた『ともに』(過去記事)と同様の傾向でもあります。音程的な意味でも、「最初から最後までずっとサビ」の曲です。よって、原曲キーで歌唱するにしてもキーを調整するにしても持久力が要求されます。一方で、歌メロのテンポは『ともに』よりもゆったりしているので、その分歌いやすいです。
『シグナル』は男性の音域と比べて非常に高いです。一般的な男性の場合は、キーを下げて歌唱した方が歌いやすいと思います。原曲キーから4~5つ程度を目安にキーを下げてみてください。
同曲は、音域自体はそこまで広くないですので、キーの調整の融通は利きやすいです。多くのキー調整が必要ですが、練習曲としても使いやすいと思います。
『シグナル』はボーカルのKENTAさんの力強い声が印象的ですが、歌メロ自体は非常に綺麗な作品です。私なりのイメージですが、女性が歌唱しても合いやすいのではないかと思います。キーについては原曲キーのままでもある程度歌いやすいと思います。
★踏hiA#[み]出[す]ス[ター]ト ゴールまで(アウトロ)
★いhiA#[ち]か[ら] ひゃhiC[く]とA#[お]り
まず、『シグナル』についてです。この楽曲は、2018年に3人組ロックバンドWANIMAによりリリースされたアルバム『Everybody!!』に収録されております。アルバムのリード曲になります。アルバムの発売に先立ち、MVが公開されました。YouTubeで公開されているMVは、2020年8月現在、5000万回近くの再生回数を記録しています。
同曲は、2017年末に放送されたNHKの番組 “WANIMA 18祭(18フェス)”のために制作されました。18祭は2016年より毎年1回開催されており、これまでにONE OK ROCK、RADWIMPSなども出演しております。
さて、『シグナル』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G#(G#3)~【地声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。 一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。
まず、同曲は、ほぼ全てのフレーズにhiA#以上の音階が登場します。これは、以前取り上げた『ともに』(過去記事)と同様の傾向でもあります。音程的な意味でも、「最初から最後までずっとサビ」の曲です。よって、原曲キーで歌唱するにしてもキーを調整するにしても持久力が要求されます。一方で、歌メロのテンポは『ともに』よりもゆったりしているので、その分歌いやすいです。
『シグナル』は男性の音域と比べて非常に高いです。一般的な男性の場合は、キーを下げて歌唱した方が歌いやすいと思います。原曲キーから4~5つ程度を目安にキーを下げてみてください。
同曲は、音域自体はそこまで広くないですので、キーの調整の融通は利きやすいです。多くのキー調整が必要ですが、練習曲としても使いやすいと思います。
『シグナル』はボーカルのKENTAさんの力強い声が印象的ですが、歌メロ自体は非常に綺麗な作品です。私なりのイメージですが、女性が歌唱しても合いやすいのではないかと思います。キーについては原曲キーのままでもある程度歌いやすいと思います。
コメント
ついにこの曲が… って感じです、最凶の難易度です
歌ってみて初めてわかるヤバい難易度で、 男性ボーカルで今まで歌った中で最もしんどい(最高音は、もっと高い歌もありますが、しんどさでは歴代1位か2位です)
>>1
図では分かりにくいですが、ほとんどm2D#~hiC#の範囲で歌われてるので、
「低音部分で力を緩める」みたいなことが出来ないですよね、この曲。
本当に歌メロ以外の間奏部分だけしか休みがないです。
最高音が滅茶苦茶高い曲もしんどいのですが、
狭いレンジで高めの音階が連続する曲もかなりしんどいですよね。
Kaz Sakamotoさんとしては歴代1~2位レベルですか?
>>2
そうですね、この曲か、UVERのSHOUT LOVEが1位です
最高音hiEの完全感覚Dreamerとか、ギリギリchopよりも全然しんどいです
5年間くらいほぼ毎週カラオケ行ってるので、相当な曲数歌ってるのですが、その中でも、です
>>3
確かに、完全感覚Dreamerやギリギリよりは間違いなくしんどいですよね。
「高い音が続く」というのを上手く指標化できると面白いかもしれませんね。
「hiA#以上の登場回数」といった形でしょうか。
高音の連発具合でいくとユニゾンと競るくらいなんでしょうか?ユニゾンも高く速く語数多く息も喉も持たないです。
これから、お出かけの用事がありますので、返信が遅れます。
>>4
単純な高さなら、完全感覚Dreamerとかの方が高いですが、息継ぎポイントの有無や間奏の長さとかの面でWANIMAの方がしんどいですね、
瞬間の高さならラルクの瞳の住人だろうけど、サビ以外は高くないから総合的な難易度だとまだ簡単な方かな?
>>8
『瞳の住人』はサビの裏声と地声のコントロールが非常に難しいですね。
どちらも非常に難しい作品ですが、
『シグナル』は持久力という点で非常にエグいですね。
夜遅くにコメント失礼します
サビ締めのoh yeah と叫んでいるところの高さは分かりますか?(カラオケ等では採点対象になってないですが、個人的には省略できない重要な部分だと感じました)
>>10
hiA#[お]m2G#[ぉ]hiC[イエー]ですね。
結構高いです。
>>11
返答ありがとうございます。
hiCのロングトーンですか…本当に隙のないやばい曲ですね
>>12
ベース弾きながら歌ってると思うと、ホントに驚異的です。
>>13
ボーカル専業でもやばいですよね、最近のバンドは、フォーリミはベースボーカル、ユニゾンはギターボーカルで、難しい曲歌いながら弾く人が増えてる気がします。
自分は地声最高音hiD#~hiEあたりなのですが、それでもhiC#のこの曲は本当にギリギリです、かなり余裕が無いと歌えないと思います
>>14
難しい曲は、ボーカル専業の曲が多かったのですが、
確かにギタボやベースボーカルでも難しい曲が増えてますね。
ホントにずっとサビのテンションですからね、この曲。