『1・2・3』(After the Rain)
【地声最低音】mid1F(F3) ※Cメロで1回[そらる]
★君は 君は いつの間にやら おとm1F[な]になっちゃいないかい
【地声最高音】hiF(F5) ※曲全体で1回[まふまふ]
★きhiC[み]hiD[を]hiE[探]hiF[し]E[て][い]E[る]D[よ]【Cメロ】
【補足】hiB~hiDを含むフレーズ一覧
★いつも思い出はどhiB[れ]hiC[も] 【Bメロ】
★いつも思い出はどhiB[れ]hiC[も] 【Bメロ】
★全部ボhiA[ール]hiB[の]A[か]に
★いつか描いたA[未]来が ボクA[のポ]hiD[ケッ]hiB-hiA[ト]に[あ]る]から【サビ】
★いつか描いたA[未]来が ボクA[のポ]hiD[ケッ]hiB-hiA[ト]に[あ]る]から【サビ】
★はじめましてはhiA[いつ]hiB[だ][っ]て初めてさ
★あのhiC[こ]hiB[ろ][の]思[い]B[出]C[が] 【Cメロ】
※サビではhiDを含むフレーズが2回ずつ、計6回登場します
まず、『1・2・3』(ワンツースリー)についてです。この楽曲は、After the Rainによりリリースされた配信シングル作品です。After the Rainは歌い手のそらるさんとまふまふさんにより結成された音楽ユニットです。
『1・2・3』はテレビアニメ『ポケットモンスター』のOP曲としてまふまふさんにより書き下ろされました。現在放送中のアニメでは、西川貴教さんのゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが同曲をカバーしております。
『1・2・3』はアップテンポのポップナンバーです。歌メロもAメロBメロサビといった形で作られており、馴染みやすいです。
歌メロの音域については、高音域を得意とするまふまふさんが居られることもあり、m1F~hiFというかなり高いキーで歌われております。After the Rainバージョンは声の高い女性向けなのではないかと思います。
一方、【西川くんとキリショー】のカバーはmid1D~hiDとなっております(原曲より3つ(♭3)キーが低い)ので、歌が得意な男性の場合はこちらの方が歌いやすいのではないかと思います(男性としては高めです)。
さて、『1・2・3』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F(F3)~【地声最高音】hiF(F5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもかなり高いです。以下、見ていきます。
まず、パート別に見ていくと、そらるさんはmid1F~hiBのレンジで歌唱されており、まふまふさんはmid1G~hiFのレンジで歌唱されております。前者を声の高い男性が担当し、後者を高音域が得意な女性が担当しても良いかもしれません。
さて、地声最高音hiFについてはCメロで1回登場します。回数としては少なめです。ただ、同曲はサビでhiDが多く登場しますので、男性としてはかなり高めになります。キー調整の際は、このhiDを基準に上下させると良いと思います。
一般的な男性の場合は、キーを下げて歌唱した方が歌いやすいです。一般的な男性の場合は、After the Rainバージョンよりも7つ程度を目安にキーを下げてみてください。
『1・2・3』は音域自体が広めであり、キー調整もしにくいです。ある程度歌い慣れた人が自分のレンジに合わせることは可能だと思いますが、ビギナーには極めてハードルが高いといえます。子ども向けのアニメの主題歌ではありますが、子どもが歌うにもあまり向いていないと思います。歌い慣れた音域の広い人向けの作品といえます。
★果ても知らないhiA[せか]いがそこに[あ]るA[け]hiB[ど]
★あのhiC[こ]hiB[ろ][の]思[い]B[出]C[が] 【Cメロ】
※サビではhiDを含むフレーズが2回ずつ、計6回登場します
まず、『1・2・3』(ワンツースリー)についてです。この楽曲は、After the Rainによりリリースされた配信シングル作品です。After the Rainは歌い手のそらるさんとまふまふさんにより結成された音楽ユニットです。
『1・2・3』はテレビアニメ『ポケットモンスター』のOP曲としてまふまふさんにより書き下ろされました。現在放送中のアニメでは、西川貴教さんのゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが同曲をカバーしております。
『1・2・3』はアップテンポのポップナンバーです。歌メロもAメロBメロサビといった形で作られており、馴染みやすいです。
歌メロの音域については、高音域を得意とするまふまふさんが居られることもあり、m1F~hiFというかなり高いキーで歌われております。After the Rainバージョンは声の高い女性向けなのではないかと思います。
一方、【西川くんとキリショー】のカバーはmid1D~hiDとなっております(原曲より3つ(♭3)キーが低い)ので、歌が得意な男性の場合はこちらの方が歌いやすいのではないかと思います(男性としては高めです)。
さて、『1・2・3』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F(F3)~【地声最高音】hiF(F5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもかなり高いです。以下、見ていきます。
まず、パート別に見ていくと、そらるさんはmid1F~hiBのレンジで歌唱されており、まふまふさんはmid1G~hiFのレンジで歌唱されております。前者を声の高い男性が担当し、後者を高音域が得意な女性が担当しても良いかもしれません。
さて、地声最高音hiFについてはCメロで1回登場します。回数としては少なめです。ただ、同曲はサビでhiDが多く登場しますので、男性としてはかなり高めになります。キー調整の際は、このhiDを基準に上下させると良いと思います。
一般的な男性の場合は、キーを下げて歌唱した方が歌いやすいです。一般的な男性の場合は、After the Rainバージョンよりも7つ程度を目安にキーを下げてみてください。
『1・2・3』は音域自体が広めであり、キー調整もしにくいです。ある程度歌い慣れた人が自分のレンジに合わせることは可能だと思いますが、ビギナーには極めてハードルが高いといえます。子ども向けのアニメの主題歌ではありますが、子どもが歌うにもあまり向いていないと思います。歌い慣れた音域の広い人向けの作品といえます。
コメント
リクエストにお答えいただきありがとうございます。この曲どちらのバージョンでもハモリが素敵ですよね。
そらるパートって最高音もうちょっと高い印象でしたが、hiBなんですね。それでも十分高いですけど。
また、私実は西川君とキリショーバージョンの方が好きなんですけれども、特にキリショーの声好きですね。今までゴールデンボンバーは女々しくての一発屋としか認識していなかったんですけど、意外といい声してるなあと思いました。
>>1
ちゃんと表記してないのですが、
そらるさんの【いhiA[せか]いがそこに[あ]るA[け]hiB[ど]】
のところは、m2G#がかなり多く登場してます。
抜きんでて高い音は少ないけど、高めの音が連発されてますね。
キリショーは確かに声がいいですね。
最近もカバー曲を出されたそうです。
あと、確かhiEくらいまでは地声で出せたはずです。
コメントありがとうございます。また何かございましたら宜しくお願いします。
初コメント失礼します。やはりまふまふさんは最高音高いですね。西川くんとキリショーバージョンのキーでもバカ高いですし…勝手なイメージではあるのですが、有名アニメの主題歌ってそんな使用音域広くないイメージがあったので、その概念を一気にぶち壊されました。
>>3
コメントありがとうございます。
まふまふさんはホントに高音域の声が活きますね。
アニメもポップ系のアーティストが頻繁に入るようになって以降
難しいものが増えてきてる感じですね。
これカラオケでよく歌う曲です!
まふまふさんにしては低いのと、そらるさんのパートもあるのとで歌いやすいんですよ。
>>5
他の曲を聴いていないので何とも言えないのですが、
Afeter the Rainはそらるさんとのコラボなので
まふまふさんのソロ曲ほどデタラメに高くならないのかもしれないと感じました。
>>6
私もそうだと思います。まふまふさんのソロ曲だとhihi音域も結構出てくるので歌うのは簡単ではないですね。
間違っていたらすみません。きhiC[み]hiD[を]hiE[探]hiF[し]E[て][い]E[る]C[よ]の[よ]はhiCじゃなくてhiDな気がします。
ラーメンさんコメントありがとうございます。
ご指摘の場面については、ラーメンさんのおっしゃる通りです。
「半音ずれてる」とかではないので
私がミスタイプして、そのまま記事にしたのだと思います。
後ほど修正しておきます。
(追記)
修正が完了しました。
ご指摘いただきありがとうございます。
助かりました。