『夢花火』(Novelbright)

【地声最低音】mid1C#(C#3) ※全体で4回
★F#–m1C#[朝[ろ]く]時だけ[ど]君と話したい【Aメロ】
★m1F#–G#[ね]む]らないこと悔m2D#[や]むけど【Bメロ】
★m1F#–G#[あ]く]びさ[えF#[も]ぉ]
【地声最高音】hiB(B4) ※Dメロで計1回
★ほ2G#–hiA#–hiB地[か[のだ[れ]か]に]なんて【Dメロ】
【裏声最高音】hiB(B4) ※サビとDメロで登場
★あm2G#–hiA#地–hiB裏–G#地[ふ[れ出[す]お]もいをG#地[ぉ]【サビ】
★君hiB裏–A#–F#地–m2G#^[を]さ](が[し]てい]hiA#地L–G#[た]んだろ]う]【Dメロ】
【補足】mid2F#(一部略)~hiA#を含むフレーズ一覧
★あm2F#–F–D#[し]た]の目覚[ま]しm1F#[は]ぁ【Aメロ】
★1F#[い]つm2F裏–m2F#[も[は]【Bメロ】
★1F#–m2F#–F[愛[し]く]思えた
★抱F#–m2G#地–hIA#裏–F#地[きし[め[て]言い]たい[よ]【サビ】
★こんなにもm2F#–F[見]たい[け])し[き]が
★あhiA#裏–m2G#地–F#[る]か]ら]
★F#–m2G#地–hiA#裏[き[み[の][街はG#[ぁ]
★F#地[綺麗]に[見m2G#地[え]ま]すか[ぁ]
★いつかふm2F#–F[たり]で]行[こうF#[ね]
★言m2F#–F[わ]ない]F#–m2G#[ところ[ぉ]【2番Bメロ】
★F#–m2G#–hiA#[た[と[え]こ]の]ま[ちにG#[ぃ]【Dメロ】
★きF#–m2G#地[み[が]居]なくG#[ても]ぉ]
★こんなことm2F#–F[言]わ[ないよ])
★たった一人のきhiA#地–m2G#–F#[み]を]お]も[うよG#[ぉ]
★何年m2F#–m2G#[先[も]【ラスサビ】
★あm2F#–F–D#[し]た]の目覚[ま]しm1F#[は]ぁ【Aメロ】
★1F#[い]つm2F裏–m2F#[も[は]【Bメロ】
★1F#–m2F#–F[愛[し]く]思えた
★抱F#–m2G#地–hIA#裏–F#地[きし[め[て]言い]たい[よ]【サビ】
★こんなにもm2F#–F[見]たい[け])し[き]が
★あhiA#裏–m2G#地–F#[る]か]ら]
★F#–m2G#地–hiA#裏[き[み[の][街はG#[ぁ]
★F#地[綺麗]に[見m2G#地[え]ま]すか[ぁ]
★いつかふm2F#–F[たり]で]行[こうF#[ね]
★言m2F#–F[わ]ない]F#–m2G#[ところ[ぉ]【2番Bメロ】
★F#–m2G#–hiA#[た[と[え]こ]の]ま[ちにG#[ぃ]【Dメロ】
★きF#–m2G#地[み[が]居]なくG#[ても]ぉ]
★こんなことm2F#–F[言]わ[ないよ])
★たった一人のきhiA#地–m2G#–F#[み]を]お]も[うよG#[ぉ]
★何年m2F#–m2G#[先[も]【ラスサビ】
まず、『夢花火』についてです。この楽曲は、2020年にロックバンド・Novelbrightによりリリースされたアルバム『WONDERLAND』に収録されています。ミュージックビデオが制作されるなどしており、アルバムのリード曲の位置づけだと思います。ゲームアプリ「放置少女」TVCMソングやABEMA「恋する❤︎週末ホームステイ2020夏」の主題歌に抜擢されるなどタイアップも付きました。2025年にはBillboard JAPANのストリーミング集計にて1億再生が達成されております。
『夢花火』の音域的な特徴についてです。この楽曲は男性の音域としては高いレンジで歌メロが作られています。低音域に余地があるため、一般的にはキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲はサビやDメロを中心に中高音が頻出します(Dメロが顕著)。ただ、ABメロも決して低いわけではなく、mid2D#~mid2F#等の中高音が含まれています。低音も男性曲としてはやや高いです。こうした点を考慮すると、「中高音寄りの声域の男性」の男性にマッチしやすい曲と私は分析しています。
Novelbrightといえば、ボーカル竹中雄大さんの突き抜けるような地声高音が魅力の1つです。ただ、今回はサビを中心に裏声と地声の器用な発声が多く見られます。歌唱する際はそうした点にも注意したいです。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです(低音としてmid1C#が含まれるため)。一つの目安ですが、原曲キーから1~5つ程度上げてみてください。音域が広いため、その点がハードルになりやすいです。
最後に『夢花火』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiB(B4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域と比べ、高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1C#はAメロで計4回登場します。このmid1C#はおおよそ標準的な低音ですが、これに次ぐ低音はmid1F#とやや高いです。そのため、見た目ほどは低音はきつくなく、「男性曲としてはやや高めの低音」であると私は分析しています。
次に、地声最高音hiBはDメロで1回登場します。このhiBに次ぐ地声高音としてはhiA#がピークとなる場面が全体で7回、mid2G#が31回、mid2F#が36回登場します。こうした点を考慮すると、男性の音域としては高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから3~5つ程度下げてみてください。
『夢花火』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。ただ、今回は音域が広いため、その点で力量が問われます。
今回の楽曲はメロやリズムはわかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。サビでは裏声と地声の器用は使い分けが不可欠であり、そうした練習にもよいと思います(個人的には少し難しそうにも感じた)。逆に「地声高音が非常に高い人」などは裏声の割合を減らして、地声感を強めてもよいかもしれません。
『夢花火』を原曲キーで歌唱する場合、mid2F~hiBといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビやDメロが顕著に高いですが、ABメロも要所で中高音が登場します。低音は男性曲としてはやや高めです。
こうした点を考慮すると、「高音域が得意(or非常に得意)な男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。
【まとめ】
①サビとDメロが高め。Aメロも意外と高音が含まれる
②原キーだと「高音域が得意(or非常に得意)な男性」向け
③音域が広めだが、メロ等は分かりやすく練習曲向き
④裏声と地声を使い分ける練習にもよいかも