『This game』(鈴木このみ)

【地声最低音】mid2B(B3)
★回m2F#[り]続けm2B{る]【Aメロ】
★m2B[はぐ]るまには成りm2G#–hiA地[下[が]らな2B{い]
★なm2B–C{に]も]かも 計算通り【Bメロ】
【地声最高音】hiF(F5) ※全体で1回
★hiC–hiF地[ma[ve]rick] D#–D[g]a]mers【ラスサビ[転調+1]】
【裏声最高音】hiF(F5) ※終盤で1回
★じぶんだC[け]はじhiD#地[ぶ]ん] 信じD#裏–hiF[て[る]【ラスサビ[転調+1]】
【補足】hiB~hiE辺りを含むフレーズ一覧
★遊びはんぶm2G#[ん]で 神が導いhiB裏[た]【Aメロ】
★目hiD地–C–B–A[に]う]つ]る]の[は]【Bメロ】
★完hiA–hiB[全しょ[う]りのう[ん]命
★変hiA[えて]やる 染まらないくhiD–B[う]は]く]B[で]
★hiB–A[We] are] hiD–C–B[ma]ve]rick]【サビ】
★A–hiD–C–B[きゅ[う]さ]い]なん[てB[いら]な]い
★どんhiA[な]理不尽 hiB–hiC^[お[そ]おう]と]B[も]
★hiB–A[勝て]ば]いいだけの話hiC–B[だ]ろう]
★hiB–hiE地^[む[は]いい]hiD地–C#[ざ]な]う
★生まれなhiB–A^[お]した[い]の])ちで 楽し[む]さ
★じぶんだhiB–A–hiD–B[け]はじ[ぶ]ん] [信じD–B[て]る]
★hiB地–hiE裏–[わ[ら]う]ん[だ]【ラスサビ】
★hiC–A#[We] are] hiD#–C#–C[ma]ve]rick]【ラスサビ[転調+1]】
★遊びはんぶm2G#[ん]で 神が導いhiB裏[た]【Aメロ】
★目hiD地–C–B–A[に]う]つ]る]の[は]【Bメロ】
★完hiA–hiB[全しょ[う]りのう[ん]命
★変hiA[えて]やる 染まらないくhiD–B[う]は]く]B[で]
★hiB–A[We] are] hiD–C–B[ma]ve]rick]【サビ】
★A–hiD–C–B[きゅ[う]さ]い]なん[てB[いら]な]い
★どんhiA[な]理不尽 hiB–hiC^[お[そ]おう]と]B[も]
★hiB–A[勝て]ば]いいだけの話hiC–B[だ]ろう]
★hiB–hiE地^[む[は]いい]hiD地–C#[ざ]な]う
★生まれなhiB–A^[お]した[い]の])ちで 楽し[む]さ
★じぶんだhiB–A–hiD–B[け]はじ[ぶ]ん] [信じD–B[て]る]
★hiB地–hiE裏–[わ[ら]う]ん[だ]【ラスサビ】
★hiC–A#[We] are] hiD#–C#–C[ma]ve]rick]【ラスサビ[転調+1]】
まず、『This game』についてです。この楽曲は、2015年に女性歌手の鈴木このみさんによりリースされたシングル作品です。同曲は、榎宮祐さんの同名小説を原作としたアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。楽曲の質も相まって、鈴木さんの作品の中でも人気の高い1曲です。作詞は深青結希さん、作曲は若林充さん、編曲はebaさん、秋月須清さんの共同でなされています。
『This game』の音域的な特徴についてです。同曲は、女性の音域としては高い(もしくは「かなり高い」)レンジで歌メロが作られています。低音域に余地があるため、一般的にはいくらかキーを下げた方が歌いやすいです。
今回の楽曲はサビを中心にhiB~hiEといった高めの地声高音が多く登場します。ABメロは中低音寄りですが、それでも地声hiAやhiDが含まれており、決して低いレンジではありません。こうした点を考慮すると、「中高音寄りの声域の女性」にマッチしやすいと私は分析しています。ロックなどで見られるような力強い発声が特徴的です。
男性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから原曲キーから3~5つ程度上げて、1オクターブ下を歌唱してみてください(もしくは原キーから7~9つ程度下げる)。人によっては原キーの1オクターブ下を歌唱することも可能です(カラオケでギガるに歌う場合はこのレンジでもよいかも)。「高音域が非常に得意な男性」についても原キーから3~4つ程度下げた方が歌いやすいと思います。
最後に『This game』の音域についてですが、【地声最低音】mid2B(B3)~【地声最高音】hiF(F5)、【裏声最高音】hiF(F5)で歌メロディーが構成されております。一般的な女性の音域と比べ、高い(もしくはかなり高い)です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid2BはAメロやBメロで登場します。この辺りは女性の音域の範囲内です。ただ、女性曲としてはやや高めの低音であるため、相対的に歌メロが中高音に寄っています。
次に、地声最高音hiF1はラストサビで1回登場します。このhiFに次ぐ地声高音としてはhiEがピークとなる場面が全体で3回、hiD#が4回、hiDが20回、hiCが9回、hiBが30回登場します(ラストサビで転調してキーが1つ上がる)。こうした点を考慮すると、女性の音域としては高く、通常はキーを下げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから2~4つ程度下げてみてください。
『This game』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。ただ、今回は音域がそれなりに広いため、歌い慣れた人であっても一部歌いにくい部分が出てくる可能性があります。その点は留意しておいてください。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです(ただし歌い慣れた人向け)。ただ、メロが比較的速い場面があるため、歌詞などはしっかり覚えておいた方がよいです。また、全体的にロック寄りの歌唱スタイルであるため、そうした歌唱に慣れている人の方がマッチしやすいです(音程以外の歌唱表現なども意識してる場合は必須)。ロングトーンが多いため、歌いこなせるとかなり映えると思います。
『This game』を原曲キーで歌唱する場合、hiA~hiFといった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はラストサビの転調より前(1番2番サビとラストサビの前半)ではhiB~hiE辺り、ラスサビ後半(転調してキーが1つ上がる)ではhiF辺りまで登場します。hiD~hiE辺りが多いです。
こうした点を考慮すると、「高音域が得意(or非常に得意)な女性」が原曲キーに合いやすいと私は判断しました。
【まとめ】
①サビがかなり高い。ABメロもそこまで低くなく中高音寄り
②原キーだと「高音域が得意(非常に得意)な女性」向け
③メロは分かりやすい。歌い慣れた人の練習曲によいかも(音域が広いので注意)
④ロックっぽい力強い発声が特徴的(高い水準で歌いこなすなら必須)
⑤サビなどでロングトーンが多い。歌いこなせると映える