『ラフメイカー』(BUMP OF CHICKEN)

【地声最低音】mid1C#(C#3) ※所々でみられる。やや聞き取りにくい
★m1F#–G#[涙で濡れた部]屋]に【Aメロ】
☆m1C#–F#[名]乗る程たいした名じゃ]な[い]が
★m1F#–G#[なる]ほ]ど[わ]ら[えF#[た]【ラストAメロ】
【地声最高音】mid2G#(G#4) ※全体で1回
★冗m2G#–F–F#[談]じゃ[ない]【ラストサビ】
【補足】mid2D#~mid2F#辺りを含むフレーズ一覧
★もm1F#[う]m2C#[なん]だよ] ど[ちC#[ら]さ]ま【Aメロ】
★ラフm2F#–F^[メ]イ[カー]冗F#[談]じゃない]【サビ】
★そんなm2F#–F–D#[モン]呼]ん]だ[お]ぼえはない
★m1F#[そ]こに居2D#[られ]たら泣け [ないF–m2F#地L[だ[ろ]う F#[yeah]
★ルm2F#–F–D#[ラ]ラ]ル]ラ ル[ラ]ラ ルラ
★m2C#[どう]した? おい[まm2F#–F[さ]か]【ラスサビ前】
★もm1F#[う]m2C#[なん]だよ] ど[ちC#[ら]さ]ま【Aメロ】
★ラフm2F#–F^[メ]イ[カー]冗F#[談]じゃない]【サビ】
★そんなm2F#–F–D#[モン]呼]ん]だ[お]ぼえはない
★m1F#[そ]こに居2D#[られ]たら泣け [ないF–m2F#地L[だ[ろ]う F#[yeah]
★ルm2F#–F–D#[ラ]ラ]ル]ラ ル[ラ]ラ ルラ
★m2C#[どう]した? おい[まm2F#–F[さ]か]【ラスサビ前】
まず、『ラフメイカー』についてです。この楽曲は、2000年にロックバンドBUMP OF CHICKENによりリリースされたシングル作品『ダイヤモンド』の2曲目に収録されています。いわゆるカップリング曲ですが、ネットなどを経由して人気が高まりました。アルバムとしては、2008年のカップリング曲集『present from you』に収録されています。
『ラフメイカー』の音域的な特徴についてです。同曲はおおよそ一般的な男性音域(もしくはやや高め)のレンジで歌メロが作られています。低音域に余地があるため、場合によっては少しキーを下げてもよいと思います。
同曲は「中低音中心のAメロ」と、「中高音寄りのサビ」で歌メロが作られています。ただ、低音についてはそこまで低いわけではなく、「男性曲としてはやや高め」くらいの印象です。一方、サビについてはmid2D#~mid2F#辺りが多いです。2番サビ終了後に長めの間奏がある点なども考慮すると、おおよそ「男性の音域の範囲内orやや高め」くらいだと私は分析しています。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです。一つの目安ですが、原曲キーから4~6つ程度上げてみてください。今回は低音が見た目より高いため、人によっては原キーでも歌唱しうるかもしれません。ただ、そうした低音が得意な女性についても若干キーを上げた方がより安定すると私は分析しています。
最後に『ラフメイカー』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C#(C#3)~【地声最高音】mid2G#(G#4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域の範囲内(もしくはやや高め)です。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1C#はAメロで登場します。この辺りは男性の音域の範囲内です。また、このmid1C#は歌い出しの瞬間的な音であり、やや聞き取りにくいです。そのため、あまり厳密な音にこだわらなくてもよいのではないかと私は分析しています。低音としてはmid1F#が多いことなどを考慮すると「男性の低音としてはやや高め」であると私は分析しています。
次に、地声最高音mid2G#はラストサビで1回だけ登場します。このmid2G#は男性の音域としてはやや高めです。これに次ぐ地声高音としてはmid2F#がピークとなる場面が全体で32回と多く、次いでmid2D#が11回登場します。間奏が長い点なども考慮すると、「おおよそ男性の音域の範囲内」か「やや高め」だと私は判断しました。一般的な音域の男性が原曲キーで歌唱しうると思いますが、場合によっては少しキーを下げてもよさそうです。
『ラフメイカー』は低音域に余地があるため、キー下げは可能です。歌い慣れた人であれば、ある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。また、今回は大部分の音域が1オクターブであるため、ビギナー向けの調整も可能そうです。ただ、キー調整をしたからといって、直ちに原曲のような歌唱が出来るわけではないので、練習を怠らないように注意したいです。
今回の楽曲はメロやリズムは比較的わかりやすいです。音域がマッチするのであれば練習曲やカラオケにもおススメです。原曲はサビが特にエモーショナルですが、慣れないうちは音程をしっかり意識したいです(とはいえ厳密になり過ぎるのもよくない)。また、歌メロが比較的速くブレスを入れにくいため、息継ぎなどは意識的に行いたいです。
『ラフメイカー』を原曲キーで歌唱する場合、mid2D#~mid2F#といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビを中心にこれらが頻出します。低音も見た目より高い印象です。一方、2番サビ終了後に間奏が30秒超あり、その点で少し負担が軽減されます。
こうした点を考慮すると、「標準的(orやや高め)~高音域が得意な男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。「高音域が非常に得意な男性」についても原キーで歌唱しうるのですが、人によっては少しキーを上げてもよいと思います。
【まとめ】
①Aメロは中低音中心だが、見た目より高い。サビは標準的かやや高め
②原キーだと「標準的(orやや高め)~高音域が得意な男性」向け
③音域は見た目より狭く、キー調整しやすい
④練習曲やカラオケに向くが、少し息継ぎしにくいので注意