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『HANABI』(Mr.Children)の音域と感想

(2020/04/07)MVを添付しました。

 こんにちは。今回はMr.Childrenの『HANABI』(2008)を取り上げたいと思います。Mr.Childrenの楽曲は初登場です。よろしくお願いします。
 

『HANABI』(Mr.Children)


【地声最低音】lowG#(G2)

★どれくらいの値打ちがあるだろう? 僕が今生きているこの世界[に]


【地声最高音】hiA(A4)※転調後大サビのラスト1箇所のみ

★もう一回 もう一回 もう一回 もう一[回]



【補足1】通常サビはmi2F#(F4)(転調後はmid2G)が最高音

mid2F[決して捕まえるこ]との出来ない(通常サビ)
★僕はこ[][]を伸m[ばし][]い mi2F#(F4)


【補足2】ラストhiA以外で一番高いmid2G#(G#4)の箇所

★[どん]2F#[な希]望を抱き進んだらいい?(Bメロ)
★透[]通ってく水の[よう]な 心[]あれたら(Cメロ)

『HANABI』(Mr.Children)










 まず、『HANABI』についてです。『HANABI』はMr.Childrenの33枚目のシングルとして2008年にリリースされました。また、同年発売されたフルアルバム『SUPERMARKET FANTASY』に収録されております。編曲はMr.Childrenと小林武史さんによって行われています。

 この楽曲はフジテレビ系テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として書き下ろされた作品であります。この楽曲はライブ版がMr.ChildrenのYouTube公式チャンネルで公開されています。2019年3月現在で、4500万回以上再生されております。公開されたのが2017年で、音源がライブ版であることを考えると、驚異的な数字であると思います。

 サウンドついては、最後の大サビの部分で転調が行われ、非常にドラマティックな展開が魅力的です。大サビでの転調はミスチルの楽曲の一つの特徴だと思います。また、バンドサウンドを基調としながら、ストリングやピアノも存在感を発揮しております。ドラマを盛り上げる楽曲構成だと思います。この辺りは小林武史さんが関わったback numberの楽曲とも共通性が見られます。

 歌詞については個人的には「考えすぎで言葉に詰まる 自分の不器用さが嫌い」というフレーズが好きです。私自身は「妙に器用に立ち振る舞え」ないのですが、そうした心と行動が矛盾してしまう点も非常に共感できます。






 さて、HANABIの音域についてですが、地声最低音lowG#(G2)~地声最高音 hiA(A4)でメロディーが構成されております。より細かく見ていくと、hiA(A4)箇所はラスト1か所のみです。また、サビはmid2F#(F#4)(転調後mid2G)が最高音です。よって、この歌を歌う際は、mid2Fmid2Gといった音域を使いこなせることが一つのカギになります。

 mid2Fやmid2Gは、一般的な音域の男性であれば努力次第で到達しうるキーです。ただ、歌い慣れていない人がいきなり使いこなそうとしても失敗する可能性があります。その点は留意しておいてください。高音域が歌いにくい人は最初はキーを少し下げて練習していくと良いと思います。キーを下げて練習する際は低音域はあまり気にしないでください。

 Mr.Childrenの楽曲は、低音域で歌メロディーが展開されることが多いです。この辺が同じ世代のスピッツとは異なります。Aメロなどで低音域が強調される分、サビの高音域が非常に盛り上がるため、ドラマティックな展開が期待できます。
 
 逆に、キーを下げて練習する際には、その点が障害にもなります。つまり、キーを下げると高音部に余裕が出来る反面、低音部が辛くなる可能性もあるのです。ですので、『HANABI』をキー下げで練習する際は、低音部はあまり気にしないようにしてください。





 
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