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『怪物さん feat.あいみょん』(平井堅)の音域

こんにちは。今回は平井堅さんの『怪物さん feat.あいみょん』(2020)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回は自選曲です。
 なお、当ブログで、平井堅さんの作品を取り上げるのは今回が初めてです(平井堅さんの楽曲はリクエストをいくつか頂いておりますが、まだ記事に出来ておりません)。


『怪物さん feat.あいみょん』(平井堅)、Kaibutsu san feat.Aimyon(Ken Hirai)

『怪物さん feat.あいみょん』(平井堅)










【地声最低音】mid1E(E3) 

m2E[そん]なには賢m1E[くな]れないわ(Aメロ)

※周りにmid1Fなども登場します。低いです


【地声最高音】hiA(A5)  ※サビの部分です

★いっm2G[そ] m2G#[いっ]m2E[そ] hiA[い]E[な]くなE[れ]
m2G[わかってなんて言わな]hiA[いか]G[ら]


【裏声最高音】hiC(C5) ※Aメロで1回ずつ登場

★あなたにふhiC裏[さ]わしいかm2F[なん]m2E[て] 


【補足】mid2E(一部略)mid2G辺りの注意箇所

★私をそこらのm2G[お]m2E[ん]なと(Aメロ)
★おhiA裏[な]E[じ]様にm1G[扱っ]m2F[て]E[よ]

★でm2F[も]F[ん]m2G[と]うは  G[いなく]なれ(サビ)
★いなくなれ m1G[あなたを好きな]
m2E{嫌な] 嫌な 嫌な 嫌な 嫌なわm2F[た]E[し]

m2E[ほ]m2F[ら] m2G[大丈夫?ってたや]F[す]E[く]F[聞]G[く]
★ダm2E[メ]m2F[な]E[わ]たし
☆いなくF[な]m2G[れ] hiA[yeah] G[yeah] F[yeah] yeah

※☆の部分はコーラスになっており、平井さんとあいみょんさんでキーが異なります。


 まず、平井堅さんについて少し説明します。平井堅さんは1995年にデビューした男性シンガーソングライターです。長らくヒットに恵まれませんでしたが、2000年に『楽園 』がヒットを記録。その後、『大きな古時計』、『LIFE is… 〜another story〜』、『思いがかさなるその前に…』、『POP STAR』などがヒットします。中でも人気映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌にもなった『瞳をとじて』は2004年のベストセールスを記録しました。2000年代の日本を代表するシンガーソングライターの一人ではないかと思います。ジャンルとしては、ソウル、R&B、ジャズなどに分類されます。

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 さて、『怪物さん feat.あいみょん』についてです。この楽曲は、2020年に平井堅さんによりリリースされた配信限定シングルです。新しいシングル曲ですので、アルバムなどには収録されておりません。この楽曲は、タイトルにあるように、女性シンガーソングライターあいみょんさんとのコラボ作品です。ちなみに、あいみょんさんは平井堅さんの作品から影響を受けたことを公言しております。

 『怪物さん』はエレクトロの要素が強いアップテンポのR&B作品です。ボーカルに所々エフェクトがかかっております。歌メロは必ずしもポップではありませんが、中毒性を感じさせるものであり、口ずさみたくなるようなになっております。コラボの相手である、あいみょんさんはこれまでバンド色の強いアレンジが多かったのですが、この作品では彼女の新しい面が見えた気もしました。

 こうしたこともあり、公開されたMVは10日で既に200万回を超えております。今後、もっと注目を集める作品になるかもしれません。作詞作曲は平井堅さん、編曲はトオミヨウさんが行っております。トオミヨウさんはこのブログでも度々話題に上がっており、菅田将暉さんの『まちがいさがし』編曲でも知られています。

 




 さて、『怪物さん feat.あいみょん』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3) ~【地声最高音】hiA(A5)、【裏声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりは少し高く、女性の作品としては少し低いです。以下、見ていきます。

 まず、地声最低音mid1Eについてです。これはAメロで登場します。ここではmid1Fなども一緒に登場し、女性にとっては低い音階だと思います。相方の男性が高音域が得意な場合、キーを上げても良いかもしれません。

 一方、地声最高音hiAについてです。これはサビで登場します。【m2G[わかってなんて言わな]hiA[いか]G[ら]】の辺りは男性にとっては少し高いかもしれません。裏声が器用に出せる方は、息漏れの少ない裏声を使って歌唱しても良いと思います。
 一般的な男性の音域よりもやや高いですので、キーを少し下げるのも選択肢です。男性がソロで歌唱する場合、キーを下げる余地があります。
 一方、原曲に忠実に女性とのコンビで歌唱する場合はキーを下げるのが難しいかもしれません。女性ソロの場合はキーを上げた方が歌いやすいかもしれません。

 『怪物さん feat.あいみょん』は地声部分はそこまで広い音域ではありません。ただ、この楽曲は男女のコラボ作品でありますので、その辺りで調整が難しいのではないかと思います。男女がそれぞれがソロで歌唱する場合は、キーの調整は行いやすいです。
 一方で、原曲のように男女でデュエットする場合は、キーの調整が難しいです。どちらかといえば男性が高音域歌いこなせた方が合いやすいのではないかと思います。その点は留意しておいてください。

 この作品について、私自身は非常に気に入っており、アレンジも面白いと感じました。平井堅さんやあいみょんさんのパブリックイメージとは少し異なる作品かもしれませんが、広く知られてほしいと考えております。
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