『真っ白』(藤井 風)

【地声最低音】mid1C(C3)
★m1C–D–F[好]き]だよ] C–D[好]き]だ]けど【Aメロ】
★離れなくm1F[ちゃ] [置]いて[かm1D–m1C[な[きゃ]
★私たm1D[ち]もうm1F[ぅ]
【地声最高音】mid2F(F4) ※全体で6回程度
★m1F[し]んじつm2E[を] E–m2F地[さ[ま]よえD[ば]【サビ】
★真新m2E–m2F地[し[い]ぃ]
【裏声最高音】mid2G(G4) ※サビで登場
★m2G裏–F–E[か]ぜ]に]まm2D[た]抱m1F[か]れ1F[た]【サビ】
【補足】その他の中低音と中高音
★m2D[真]っ白な[こ]ころに惹かれ【サビ】
★m1D–F[さ]き]にさよ[な]らするわ【Bメロ】
★悪いのはそうよいつm1F[も]わた[しm1D[で]いいの
★ゴールm2D–m2D#裏?[で[き]ぬ]ぅ ゲームなm1F[の]よ
★(ゴールできぬ)ゲームなm2D[のよ]ぉ【2番Bメロ】
まず、『真っ白』についてです。この楽曲は、2025年に男性シンガーソングライターの藤井 風さんによりリリースされたシングル作品です。配信限定のシングルとして発売されたのちに、EP作品としても発表されました。この記事を執筆時点で最も新しいシングル曲であり、アルバムなどには未収録です。
さて、同曲は日本コカ・コーラのナチュラルミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」のCMソングとして書き下ろされました。CMには藤井さん自身も出演しております。
同曲は、ミドルテンポのバンド曲です。どことなくボサノバなどを連想するような落ち着いた作品です。歌メロも親しみやすく、多くの人の耳に残りやすいではないかと感じました(どことなく1970~80年代の歌謡ポップのようにも感じました)。作詞作曲は藤井 風さんによりなされました。
『真っ白』の音域的な特徴についてです。同曲は、大よそ一般的な男性の音域の範囲内で歌メロが作られています。
今回の楽曲は中高音としてはサビを中心にmid2D~mid2F辺りが登場します。中低音については、mid1C~mid1F辺りがよく見られ、標準的です。最近のJ-POPとしてはやや落ち着いた印象であり、「高音域が得意な男性」などは若干キーを上げた方がマッチするかもしれません。裏声はサビ等で見られ、mid2G-mid2Eが裏声(ファルセット)になっています。こうした点からも「高音域が得意な男性」だと若干歌いにくい可能性があります。
女性が同曲を歌唱する場合、通常はキーを上げた方が歌いやすいです。今回は低音域としてmid1Cやmid1Dが登場するため、一般的な女性にはかなり歌いにくい音域です。一つの目安ですが、原曲キーから4~6つ程度上げてみてください(高音域が得意な女性などはもっと上げてよい)。
最後に『真っ白』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C(C3)~【地声最高音】mid2F(F4)、【裏声最高音】mid2G(G4)で歌メロディーが構成されております。一般的な。以下、見ていきます。
まず、地声最低音mid1CはAメロで登場します。この辺りは男性の音域の範囲内です。ただ、mid1C~mid1F辺りがかなり連続するため、「高音域が得意な男性」などは若干キーを上げて歌うのもよいかもしれません。
次に、地声最高音mid2Fはサビを中心に6回程度登場します。このmid2Fに次ぐ地声高音としてはmid2Eがピークとなる場面が同じく6回登場します。この辺りは男性の音域の範囲内ですが、歌い慣れていない人だとスムーズな発声が損なわれやすいです。ただ比較的克服しやすい音階でもありますので少しずつ練習を重ねてみてください。
『真っ白』は音域に余地があり、キー調整は可能です。歌い慣れた人であればある程度自分が得意とするレンジに調整することができそうです。また、今回はビギナー向けの調整も可能だと私は推測しています。ただ、キー調整をしたからといって直ちに藤井風さんのような歌唱が出来るわけではないので弛まぬ練習を重ねてください。
今回の楽曲はメロディーが比較的若やすく、リズムなども取りやすそうです。転調などもないため、藤井風さんの作品としては練習曲に使いやすいと私は推定しています。余裕のある方は藤井さんの歌唱表現なども参考にしてみるとよいと思います。
※藤井 風さんの作品は、通常よりも低い周波数で作られることがあります。例えば、『まつり』や『花』は、基準音となる「ラ」(A)の音が440hzではなく、432hzとして制作されているそうです。
今回の『真っ白』についても同じように制作されていると私は分析しています。そのため、人によっては若干音程に迷ったりするかもしれません(私自身も音域調査で少し迷いました)。その時は、藤井 風さんの楽曲は「通常よりも微妙に低い音で作られている」と頭に入れておくと、少し心が楽になるのではないかと思います(「半音」「1音」とかよりももっと微妙な違いです)。
『真っ白』を原曲キーで歌唱する場合、mid2D~mid2F(裏声はmid2Gまで)といった中高音域がしっかり歌いこなせることが求められます。今回はサビを中心にこれらが登場します。一方、中低音としてはmid1C~mid1F辺りが見られます。高音も低音も男性曲としては標準的ですが、最近のJ-POPの人気曲と比べるとやや落ち着いた中高音です。
こうした点を考慮すると、「標準より(やや)低め~標準より高めの音域の男性」などが原曲キーに合いやすいと私は判断しました。「高音域が得意な男性」などについても原キーで歌唱してもよいと思いますが、人によってはキーを上げた方がよりマッチしうると私は分析しています。
【まとめ】
①標準的な音域。最近のJ-POPとしては中高音が控えめで落ち着いている
②原キーだと「標準より(やや)低め~標準より高めの音域の男性」などに合いそう
③メロがよい。藤井さんの作品としては練習曲には向きやすい
④余裕のある人は藤井さんの微妙な抑揚なども参考にしたい
コメント
CrushのLove You With All My Heart
をお願いします!!
リストアップしておきます
リクエストありがとうございます
しっとりしたいい曲です