こんにちは。今回はLinked Horizonの『紅蓮の弓矢』(2013)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回は自選曲です。今回は淳士チャンネルさんのドラムカバー動画をん添付いたします。


『紅蓮の弓矢』(Linked Horizon)、Guren no Yumiya
『紅蓮の弓矢』(Linked Horizon)









【地声最低音】mid1D#(D#3)  

★屍踏み越えて m1D#[す]すむD#[意]志を(Bメロ)


【地声最高音】hiA(A4)  ※2番で計3回登場

★お前自身のm2E[さ]hiA[つ][いだ]m2G#(2番)
m2E[ヴィ]ーァ[ズィン] m2F[デ] m2G[イェ]hiA[ェ]F[ェ]E[ガー](2,4回目)


【補足】mid2Emid2G#辺りの注意点

★Seid ihr das m2E[E]ssen? Nein, wir sind der E[Jä]ger! (冒頭)

★囚m2E[わ]れたくつ[じょ]くは はんE[げ]きの嚆矢だ(サビ)
★えもm2E[の]E[ほ]m2F#[ふ]m2G#[イェー]F#[ガー] 
★たそm2E[が]れに緋をE[う]がつぐれ[ん]の弓矢

★えm2E[も]のを殺すのは 凶器でも 技術m2G[で]m2F[も]E[な]い(2番)
m2F[研き]m2G[澄]m2E[ま]されE[た] 

m2E[ヴィ]ーァ[ズィン] m2F[デ] m2G[イェ]F[ェ]E[ガー
m2E[ヴィ]ーァ[ズィン] m2F[デ] m2G[イェ]hiA[ェ]F[ェ]E[ガー]

★何かを変える事がm2E[出]来るのは(間奏直後)

※イントロの女性の声はhiGが最高音



 まず、『紅蓮の弓矢』についてです。この楽曲は、2013年に音楽ユニットLinked Horizon(リンクトホライズン)によりリリースされたシングル作品『自由への進撃』に収録されております。2017年にリリースされたオリジナルアルバム『進撃の軌跡』に収録されました。

 同曲は、テレビアニメ『進撃の巨人』のために書き下ろされたナンバーです。他に、シングルに収録されている『自由の翼』は同アニメの別クールのオープニング曲として使用されました。非常に有名な曲であり、紅白歌合戦などでも披露されました。2010年代を代表するアニメソングの1つであると思います。

 ちなみに、Linked Horizonは、Revoさんによる音楽ユニットSound Horizonによるアニメやゲームなどのタイアップ曲の際に使用される別名義になります。

 さて、『紅蓮の弓矢』はストリングスやホーン、コーラスなどが用いられたシンフォニーメタル、プログレッシブナンバーです。プログレと聞くと、演奏時間が7分を超える作品が当たり前に登場するジャンルであり、中には演奏時間が30分を超える作品などもございます。本作は、大体、演奏時間が5分超であり、プログレ作品としては、すっきりまとまっている印象です。

 歌メロについては、AメロBメロサビの場面もありますが、それ以外にも多くのメロが登場します。そのため歌唱するにはある程度聴き慣れておく必要があります。
 音域自体は、一般的な男性よりもやや高いレンジですが、図で示すよりも高くないのではないかと思います。キー調整もしやすいです。




 さて、『紅蓮の弓矢』の音域についてですが、【地声最低音】mid1D#(D#3)~【地声最高音】hiA(A4)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高めです。以下、見ていきます。

 まず、地声最高音hiAは2番で3回登場します。私なりのイメージですが、このhiA辺りは少し曖昧になっても目立ちにくいのではないかと思います。ただ最低でも、その周辺に登場するmid2F,mid2G#等はしっかり歌唱したいところです。
 上述するhiA.mid2G#などの高音部分が難しいと感じる場合は、少しキーを下げても良いと思います。原曲キーから1~2つ程度を目安にキーを下げてみてください。逆に声が高い人などは、キーを少し上げても良いかもしれません。
 『紅蓮の弓矢』を原曲キーで歌唱する場合は、mid2E~mid2G辺りが安定すると、形になりやすいです。

 『紅蓮の弓矢』は音域自体もそこまで広くないですので、キー調整はしやすいと思います。ただ、メロの特徴を考えると、歌い慣れていない人には少し難しいのではないかと思います。難曲といった類の作品ではないですが、やや癖が強いと思います。私なりのイメージですが、ヴィジュアル系の楽曲やメタル・ハードロックなどの作品を歌い慣れた人が合いやすいように考えております。

 最後に音域とは少し異なるのですが、同曲は歌詞の中のルビが独特であり、やや難しめの漢字なども使われております。例えば、 【《不本意な現状》=(いま)】のような読みがなされます。カラオケの画面でを見ながら歌唱していると、混乱しやすいです。私自身の体験でもあるのですが、歌詞はしっかり覚えておいた方がよいと思います。