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『What’s Going on?』(Official髭男dism)の音域と感想

(2019/09/29)ブログの調子が悪く、動画のリンクが貼れません。トラブル解消次第、動画を添付します。⇒解消しました

 こんにちは。今回はOfficial髭男dismの『What’s Going on?』(2016)を取り上げたいと思います。よろしくお願いします。今回はリクエストによる選曲です。


『What’s Going on?』(Official髭男dism)


【地声最低音】mid1F#(F#3) 

★感情がなくhiA[なっ]てしまえば 苦しくなm1F#[いの]


【裏声最高音】hiC#(C#5)  ※ラストサビで1回

hiC#{愛し]m2G#[て]るよ 


【補足】mid2G#~hiB辺りの注意箇所

★大切な仲間が1人 命を絶ってしm2G#[まっ]hiA[た](Bメロ)
hiA#[僕]m2G#[ら]はもう 生き[抜い][て][ろ][よ](サビ)
★イヤm2G#[ホ]hiA#[ン]hiB[つ]A#{け]G#[たら]
★1m2G#[人]hiA#[じゃ]hiB[ない][か][ら]hiA[~]
★げんm2G#[じ]hiA#[つ]hiB[ば]かりに

★誰にも言m2G#[え]hiA#[な]hiB[く][て][も]いいけれG#[ど]
hiA#[待っ]m2G#[てよ] [メ][だよ] {メ][だよ]hiB[ら]hiA#[いよ]
hiA#[き]hiB[ず][は]m2G#[消][ない][け]
★くm2G#{ろ]hiA#{こ]hiB[げ][た][せ]A#[か][い][を]

『What's Going on?』(Official髭男dism)










 まず、『What’s Going on?』についてです。この楽曲は、2016年に4人組バンドOfficial髭男dismによりリリースされたアルバム『What’s Going on?』に収録されている楽曲です。いわゆるリード曲であり、MVも制作されております。
 『What’s Going on?』はOfficial髭男dismのYouTube公式チャンネルでMVが公開されており、2019年9月現在、約200万回もの再生回数を記録しています。決して知名度が高い楽曲では無いですが、ヒゲダンの活躍により、再度注目される楽曲の一つになり得ると思います。




 『What’s Going on?』のサウンド等についてです。イントロにパイプオルガンが使われており、どこか結婚披露宴などを豪華な場面を想起させます(歌詞はそうした内容ではないのですが、MVでは主人公の女性がドレスを着てダンスを踊ります)。楽曲そのものはヒゲダンらしいピアノポップです。メジャーデビュー後は特にダンスミュージックやファンクっぽさが強くなっていきますが、この頃はポップ感がやや強いです。個人的には2番以降のベースギターの音色が非常に好きです。

 『What’s Going on?』の特徴的な点は楽曲の終盤に訪れます。2番サビ(もしくはCメロ)が終了すると、楽曲テンポ自体が緩やかになり、ラストのサビへと展開されます。サビメロ自体は通常のサビと大きくは変わりませんが、メロディーの中でしゃくりなどが増え、ボーカルの表現が壮大なものになっていきます。また、楽器の演奏も力強さを増します。こうしたアレンジは歌唱力に定評のあるヒゲダンらしいアレンジとも言えるかもしれません。カラオケなどの場合、ラストのこの場面が上手く歌えるかどうかというのは非常に重要かもしれません。
 
 『What’s Going on?』の歌詞についてです。まず、『What’s Going on?』は日本語では『どうしたの?』という意味に近いです。英語では頻繁に使われる表現だと思います。歌詞内容としては、ざっくり言えば「世の中の不条理などをヒゲダンの歌を聴いて乗り越えようぜ」というものだと思います。個人的には、「言葉の暴力」などに焦点が当てられている点が、デジタルでのやり取りが当たり前になった今っぽさを感じました。全体として非常に勇気づけられる楽曲だと思います。


 さて、最後に『What’s Going on?』の音域についてですが、【地声最低音】mid1F#(F#3)~【地声最高音】hiB(B4)【裏声最高音】hiC#(C#5) でメロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高いです。
 
 まず、通常のサビについてはhiBが地声最高音になります。このhiB辺りの音階を、ある程度安定的に歌いこなすことが、『What’s Going on?』を原曲キーで歌うことには必要不可欠になります。ただhiBは一般的な男性の音域よりも高いです。
 故に、『What’s Going on?』は一般的には難易度が高い楽曲の一つになると思います。ただ、『What’s Going on?』はことヒゲダンの楽曲の中では決して高いキーの作品ではありません。故に、ヒゲダンの作品を歌いたいという人には、注目したい楽曲でもあると思います。

 『What’s Going on?』は先にも述べたように、hiBやhiA#を安定的に継続して歌唱する力が必要になり、必ずしも一般的な難易度ではありません。裏声などで対処するのも難しいと思います。よって、キーを下げて歌うというのが一番の選択肢だと思います。一般的な男性の場合は、キーを3程度下げると良いのではないかと思います。キーを3つ下げると、最高音がmid2G#に設定されます。キーを下げることに抵抗があるかもしれませんが、自分の音域にあった設定をすることも重要だと思います。キーの高さよりも、自分の得意な音域を使いこなすことがより重要です。


 ちなみに『What’s Going on?』は音域自体がとりわけ広いわけでは無いです。故に、キーを下げて練習することにもある程度向いていると思います。普段歌い慣れていない人はキーを思い切って5~6程度下げても良いかもしれません。これで、地声最高音はmid2F(mid2F#)に設定されます。

 Official髭男dismの楽曲全てに言えるわけでは無いですが、彼らの楽曲は音域が広くない作品も多く見られます。藤原聡さんの高音ボーカルが注目されがちですが、キーを下げて練習することに向いた楽曲も多いと思いますので、チェックしてみてください。アレンジもダンスミュージックっぽくあり、ノリがよく歌いやすくもあると思います。







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