『where are you』(麒麟・川島明)、where are you(Kirin Akira Kawashima)
【地声最低音】mid1C(C3)
★傘があるのm1D[で]す まだ、あるのD[で]m1C[す]【Aメロ】
★m1C#[運]動は からっきしだm2E[し]【2番Aメロ】
【地声最高音】mid2F(F4)
★立m2E[派]にはなれE[ず]m2F[に]E[い]るのに【サビ】
★E[酸]素をなくm2E-m2F[し[た]世[界]の]上
★うまくカッコm2E[も]つかずm2F[に]E[ご]めんな【2番Aメロ】
★あったm2F[か]E[も]しれない日々たち E[え]がいE[ぃ]ぃて【ラストサビ】
【補足】mid2Eを含むフレーズ一覧
★腕を引かれm2E[た] m2E[生憎]の空も良い【Bメロ】
★ひと1人幸せにm2E[す]るの こんなに難しい[な]んて【ラストサビ】
★それごと忘れなm2E[いよ]うに
まず、『where are you』についてです。この楽曲は、お笑い芸人藤井隆さんのプロデュースするアルバム『SLENDERIE ideal』に収録されております。ボーカルを麒麟の川島明さんが担当しております。川島さんは元々、声質の良い芸人としても知られておりました。
同アルバムは、後藤輝基さんや、椿鬼奴さんなど芸人などタレントなどを中心にそれぞれ歌を担当しており、『where are you』もその1曲となります。アルバム内で川島明さんは、フジファブリックの『若者のすべて』(過去記事)もカバーされております(原曲から1つ低いキーです)。
『where are you』はゆったりとしたテンポの失恋ソングで、空を感じさせるような浮遊感のあるアレンジです。作詞を神田沙也加さん、作曲を堂島孝平さん、編曲を冨田謙さんが担当し、いずれも素晴らしい仕上がりになっております。また、ボーカルの川島さん自身は、テナーサックスも担当しております。
『where are you』の音域的な特徴についてですが、最近の曲としては比較的低めのキーで歌メロが作られております(簡単な曲というわけではありません)。キー調整なども比較的しやすいと思います。
さて、『where are you』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C(C3)~【地声最高音】mid2F(F4)で歌メロディーが構成されております。おおよそ、一般的な男性の音域の範囲内といえます。以下、見ていきます。
まず、地声最高音mid2Fはサビ等を中心に登場します。登場回数は比較的多めになります。歌い慣れた人であれば、原曲キーでもある程度歌いやすいと思います。場合によっては、キーを下げたりしても良いです。
『where are you』は音域自体もそこまで広くなく、キー調整は可能です。やや低音が辛くなるかもですが、歌い慣れていない人向けの調整も可能だと言えます。練習曲としてもある程度使いやすいのではないかと思います。
『where are you』は最近のJ-POPと比較しても、あまり高くないレンジですので、歌が得意でない人にも知ってもらいたいなと思いました。楽曲の質も非常に高く、私自身非常に印象に残った曲です。歌詞なども非常に良いですので、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
まず、『where are you』についてです。この楽曲は、お笑い芸人藤井隆さんのプロデュースするアルバム『SLENDERIE ideal』に収録されております。ボーカルを麒麟の川島明さんが担当しております。川島さんは元々、声質の良い芸人としても知られておりました。
同アルバムは、後藤輝基さんや、椿鬼奴さんなど芸人などタレントなどを中心にそれぞれ歌を担当しており、『where are you』もその1曲となります。アルバム内で川島明さんは、フジファブリックの『若者のすべて』(過去記事)もカバーされております(原曲から1つ低いキーです)。
『where are you』はゆったりとしたテンポの失恋ソングで、空を感じさせるような浮遊感のあるアレンジです。作詞を神田沙也加さん、作曲を堂島孝平さん、編曲を冨田謙さんが担当し、いずれも素晴らしい仕上がりになっております。また、ボーカルの川島さん自身は、テナーサックスも担当しております。
『where are you』の音域的な特徴についてですが、最近の曲としては比較的低めのキーで歌メロが作られております(簡単な曲というわけではありません)。キー調整なども比較的しやすいと思います。
さて、『where are you』の音域についてですが、【地声最低音】mid1C(C3)~【地声最高音】mid2F(F4)で歌メロディーが構成されております。おおよそ、一般的な男性の音域の範囲内といえます。以下、見ていきます。
まず、地声最高音mid2Fはサビ等を中心に登場します。登場回数は比較的多めになります。歌い慣れた人であれば、原曲キーでもある程度歌いやすいと思います。場合によっては、キーを下げたりしても良いです。
『where are you』は音域自体もそこまで広くなく、キー調整は可能です。やや低音が辛くなるかもですが、歌い慣れていない人向けの調整も可能だと言えます。練習曲としてもある程度使いやすいのではないかと思います。
『where are you』は最近のJ-POPと比較しても、あまり高くないレンジですので、歌が得意でない人にも知ってもらいたいなと思いました。楽曲の質も非常に高く、私自身非常に印象に残った曲です。歌詞なども非常に良いですので、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
コメント
声が低いことで有名な芸人さんが歌っているのと、曲自体がなかなかいいのでリクエストしました。
アルバムの他の曲はまだちゃんと聞いてないんですが、芸人ソングといってもネタに走るだけじゃないいいアルバムのようですね。音楽雑誌のミューマガの年間ランキングにも入ったらしいです。
調査していただきありがとうございました。
>>1
この曲、高音が苦手な人にもいいですよね。
残念ながら、カラオケではまだのようですが、早く配信されて欲しいです。
ミューマガにも評価されたのですか。凄いです。
アルバムはまだ全て聴いてないのですが、
この『where are you』は完成度が非常に高いと思いました。
アレンジ、メロは実績のある方々なので言うまでもなく素晴らしいのですが
神田沙也加さんの歌詞も非常に良かったです。
リクエスト頂き感謝いたします。素晴らしい曲に出会えました。